映画を見るのに大忙し | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン







ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

今、ここオーストラリアでは、

Japanese Film Festival Online 2022 というのが実施されていて、

20本近くの映画が今月27日まで見られます。

 

Japan Foundation(国際交流基金)の事業です。

 

家のコンピューターから無料で好きな時間に見られるので、

全部見てやろうと頑張ってます。

 

見すぎて、ほかのことはあんまりできず、

きのうはこのブログも書けませんでした!ガーン

 

きょうは見始める前に、まず、ブログ書いてます!

 

 

どの映画を見たいとか、どれがおもしろそうとかわからないので、

こうやって、勝手に選んでおいてくれるのはありがたい。

 

オンラインの映画は Netflix でも見られるのですが、

どれにしようか選ぶのが面倒なんです。

 

 

開始日の2月14日からせっせと見ています。

映画はいろいろ違うんですが、どれもおもしろいです。

 

どれだったか忘れましたが、

終わりが解決にならないのがあって、

このあとどうなったのか、見せてくれ!と思いました。

 

あとで、こういう終わり方って、映画の定番だったかと思い出しました。

連続ドラマに慣れすぎた?

 

 

日本の風景でも、全然見たことがない景色が出てきたり、

町並みが懐かしかったり、

コロナで2年行けていない日本を、自宅で楽しんでいます。

 

 

飛行機の話で(「ハッピーフライト」)、飛行機を飛ばす裏では、

こんなにいろんな人が、

いろんな部署で働いていたのかと初めて知りました。

 

落ちそうになる話なので、次に乗るのがちょっと怖くなりましたが、

その数日後に、日本行きの切符を買いました(笑)。

 

 

昔、日本では映画が流行らなくなりましたが、

オンラインで配信できることもあってなんでしょうか、

今では、どんどんいろんな人が作っているんですね。

 

高校生が、スマホで映画を撮影している映画

(「サマーフィルムにのって」)みたいに、

昔より簡単に作ることもできるんでしょうか。

 

 

知らなかったことをいろいろ知りました。

 

南極大陸の映画(「南極料理人」)のロケは

南極ではなく、北海道の網走でしたということで、

 

日本に、あんなに真っ白な氷だけのところがあったんだ!と

今でも信じられませんが、

いつか、ぜひ見てみたいです!

(もしかして、あとで画面を白くした?)

 

 

あと、1週間ほど、ほかのことは捨て置いて、残り全部、見ます!