ここまで進んだのか!と図書館で驚く | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

予約しておいた本が届いたと、

近くの図書館からメールが入っていたので、

出かけました。

 

まだコロナなので、

入るのがなかなか面倒。

 

お店でもどこでも、

アプリで入店や入館を記録しないといけません。

 

「私のスマホではできないんです」と図書館の職員に言うと、

彼女が示した先、入口近くにタブレットが置いてあります。

 

(いつからか私のスマホじゃ、

コロナのアプリが働かなくなりました。

ほかのスマホじゃ動くんですが。

だからといってスマホを買い換えるわけにも。)

 

今までは職員が記入してくれたんですが、

自分で記入することになった模様。

 

きょうは朝早かったので、彼女が立ち上げてくれました。

 

今までと違って、

アプリが開いていれば、

頼まなくていいから、気が楽かも。

 

タブレットで開いたアプリの画面に、

自分の詳細を入力してから、

 

予約本の棚へ。

 

私の名まえのついた本を見つけて、

本を借りるための機械に行って、図書カードと本を載せる。

 

 

レシート(?)を印刷して、チェック。

ここで、驚き。 えー!

 

実は、図書館に入ってすぐ、

返却用の棚に、返す本を1冊載せたんです。

 

 

レシートを見ると、新しい本2冊に加えて、

さっき棚に返した1冊が消えて、

古いのは1冊しか借りたことになっていない。

 

 

職員さん、すごく仕事が速い! ちょっとありえない。(笑)

 

もう返却手続きすませたのか、

おかしいなあと思いながら、

返却用の棚を見ると、

 

その返した本は私が置いたまま。

 

 

上から2段めのいちばん左がその本。

 

念のため、職員さんに確認。

「あの棚って、自動で記録されるんですか?」

 

そうでした。

この棚、上に載せると、自動的に返却されたことが記録されるのです。

 

 

説明も何も書いてないんですが、

職員の仕事が減ったことを宣伝したくなかったか。(笑)

 

何の変哲もない棚なんです。

でしょ?

 

もしかして、棚の中の紙に書いてあったか?