家揚げって知ってます? 家でフライを作ることじゃなくて‥‥ | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ここ、オーストラリアのブリスベンではよく見かけます。

 

House Raising(ハウス・レイジング)

その名のとおり、家を持ち上げることです。

 

こちらの家は、地面に土台でくっついているというより、

露出した長い柱の上に家が載っているものが多いです。

 

要するに、熱帯地方の高床式住居。

 

 

昔々は、下には何もなくてスースーだったんでしょうが、

今は、壁で囲って、部屋にしたり、車庫にしたり。

 

この壁がアスベストのことが多くて、こわいんですけど。

 

 

地面にくっついている感じの日本の住宅では、

持ち上げたりしないだろうと思ってたんですが、

 

家揚げ(いえあげ)という言葉も、

施工業者もあるということをさっき発見。

 

へーえ。

でも、こっちの家を持ち上げるより難しいでしょうね。

 

 

このハウス・レイジングをやっている最中の家を、

今、前より、もっとあちこちで見かけるような。

 

新型コロナで、旅行とか行けないから、

お金の余った家族がやってる?

 

建設業は、コロナにも関係なく作業できているようですから。

資材が不足とかあるでしょうが。

 

住宅の売買も非常に盛んで、

値段高騰中。

 

これも、家を持ち上げている要因?

 

 

しかし、持ち上げていいの?って思うんですよね、私。