父ちゃんだけじゃないだろ! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ウォーキングの途中、見かけた表示。

マンション建設現場。

 

 

通り過ぎたあとで、戻って写真撮りました。笑

 

 

そりゃ、かわいいです、これ。

 

Our Daddy Works Here

お父ちゃん、ここで働いてるの

 

Help him come home safe

無事におうちに帰ってくるのを手伝ってね

 

 

Daddy and Mummy にしたら、

もっと広いスペースが必要になる。

 

Parents にしたら、かわいさがもうひとつ。

 

そりゃわかります。わかりますけどね。

 

 

このあいだの新聞に、

建設業とか、まだまだ女性が働いていないという記事がありました。

 

最近は、建設現場の交通整理の仕事に、

女性をよく見かけるようになりました。

 

でも、なかなか重機は運転していないでしょうね。

 

 

通りがかりのバスの運転席に、

女性が座っているのを見ると、

うれしくなっちゃう。

 

まだまだそんな時代です。

 

 

もちろん、

保育士とか看護師とか、

まだ女性が圧倒的に多い職種もあります。

 

男性の産婦人科医は多いでしょうが、

助産師はいないかも?

 

 

アレッ、助産師って英語で Midwife ですが、

どうするんでしょ?

 Midperson って言うか?

 

その点、日本語は便利ですね。

婦 → 士とか師 で、違和感なく変えられちゃった。

 

英語の場合、Nurse は変えなくても使えました。

しかし、ちょっと偉い看護師(だというのが私の印象)に対して、

Sister って呼称がありましたが、

あれどうしてるんでしょうね。

 

 

と、どんどん脱線しますが、

やっぱり、Daddy はまずい。

 

ふつうに、自然に、こう書いてしまう、

そういう意識を変えるべきじゃないでしょうか。

 

と Daddy より働いたと自負する

かつての Mummy は考えるのでした。