『この自由な世界で』
社会派映画ってやつですね。
自由なのに自由じゃない世界です。
この自由な世界で [DVD]

¥3,192
Amazon.co.jp
あらすじ
一人息子のジェイミーを両親に預け、職業紹介所で働くシングルマザーのアンジーは、ある日突然解雇されてしまう。そこで彼女は、ルームメイトのローズを誘って、自ら職業斡旋の仕事に乗り出すことに。こうして、行きつけのパブの裏庭を集合場所に、外国人労働者の斡旋業をスタートさせたアンジーだったが、ある時、不法移民を働かせるほうが儲かると知り、気持ちが大きく揺れてしまう…。
監督・出演
監督:ケン・ローチ
出演:カーストン・ウェアリング、ジュリエット・エリス、レズワフ・ジュリック、ジョー・シフリート、コリン・コフリン、キルストン・ウェアリング
感想
世界の色々な淀んだ部分のしわ寄せが顕在化した結果「職が無い!」ってなる。
でも、この映画は結果のみを伝えて原因は全く教えてくれない。
突然の解雇、突然の未払い、突然の脅し
全てが自分以外の誰かによって自由に決められている。そんな社会。
そんな中で主人公は自分の思う自由を突き進むのだけれど、結果はどれも自由じゃない。
やりたいと思って立ち上げた仕事がやらなくてはいけないものになったり、
育てたいと思って産んだ子は育てなければならないものになる。
「この世界は、自由に出来るけど、その分厳しいぞ」
そう言っているように思えます。
苦悩は分かるけど共感はできない。
そんな主人公が歯がゆく感じてしまいました。
なんだかうまくまとまってませんがそんな映画です。
移民や不法滞在もも日本にいると感じませんが海外にはたくさんあるのですかね。
自由なのに自由じゃない世界です。
この自由な世界で [DVD]

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あらすじ
一人息子のジェイミーを両親に預け、職業紹介所で働くシングルマザーのアンジーは、ある日突然解雇されてしまう。そこで彼女は、ルームメイトのローズを誘って、自ら職業斡旋の仕事に乗り出すことに。こうして、行きつけのパブの裏庭を集合場所に、外国人労働者の斡旋業をスタートさせたアンジーだったが、ある時、不法移民を働かせるほうが儲かると知り、気持ちが大きく揺れてしまう…。
監督・出演
監督:ケン・ローチ
出演:カーストン・ウェアリング、ジュリエット・エリス、レズワフ・ジュリック、ジョー・シフリート、コリン・コフリン、キルストン・ウェアリング
感想
世界の色々な淀んだ部分のしわ寄せが顕在化した結果「職が無い!」ってなる。
でも、この映画は結果のみを伝えて原因は全く教えてくれない。
突然の解雇、突然の未払い、突然の脅し
全てが自分以外の誰かによって自由に決められている。そんな社会。
そんな中で主人公は自分の思う自由を突き進むのだけれど、結果はどれも自由じゃない。
やりたいと思って立ち上げた仕事がやらなくてはいけないものになったり、
育てたいと思って産んだ子は育てなければならないものになる。
「この世界は、自由に出来るけど、その分厳しいぞ」
そう言っているように思えます。
苦悩は分かるけど共感はできない。
そんな主人公が歯がゆく感じてしまいました。
なんだかうまくまとまってませんがそんな映画です。
移民や不法滞在もも日本にいると感じませんが海外にはたくさんあるのですかね。
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
あんまり期待してなかったし、3時間近くもあるからなかなか見ていなかったこの映画。
結構面白いです。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]

¥2,490
Amazon.co.jp
あらすじ
1918年、ニューオーリンズ。80歳の老人の姿で産まれた男の子の赤ん坊。老人養護施設に捨てられた彼を施設の女性クイニーが拾い上げ、ベンジャミンと名付けて育てる。やがて彼は、成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくのだった。そしてある日、デイジーという少女と運命の出会いを果たすが…。
監督・出演
監督:デビッド・フィンチャー
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズ、タラジ・P・ヘンソン、ジュリア・オーモンド
感想
「人生を逆行していく自分」と「普通の人」
愛する人と交わえるのはお互いの年齢が一致するほんの数年だけ。
なんとも悲しい物語でした。
見た目は老人なのに子供の心を持っていたり
見た目は子供なのに考え方は大人で、後先考えて動けなくなっていたり。
そういったリアリティが感じられるブラピの演技はさすがです。
テーマとしては全くリアリティはないのに
映画でそれを感じることは全くなかった。
むしろ変に現実味をおびていたような気がする。
それは演技もだし、全体的な雰囲気の問題だったんだと思う。
なんとなく常に「生」とか「死」とかを印象付けられるようなシーンが多かった。
そしてそれはたぶんこの映画の演出にとってはものすごく正解だった。
「奥さんの膝枕の上で死にたい」という俺の夢に匹敵するほどのハッピーエンドだったので後味も良かったです。
ちなみに、監督デビッド・フィンチャーとブラピのコンビも3作目なんですね。
セブン [DVD]

¥1,525
Amazon.co.jp
ファイト・クラブ [DVD]

¥1,226
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結構面白いです。
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あらすじ
1918年、ニューオーリンズ。80歳の老人の姿で産まれた男の子の赤ん坊。老人養護施設に捨てられた彼を施設の女性クイニーが拾い上げ、ベンジャミンと名付けて育てる。やがて彼は、成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくのだった。そしてある日、デイジーという少女と運命の出会いを果たすが…。
監督・出演
監督:デビッド・フィンチャー
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズ、タラジ・P・ヘンソン、ジュリア・オーモンド
感想
「人生を逆行していく自分」と「普通の人」
愛する人と交わえるのはお互いの年齢が一致するほんの数年だけ。
なんとも悲しい物語でした。
見た目は老人なのに子供の心を持っていたり
見た目は子供なのに考え方は大人で、後先考えて動けなくなっていたり。
そういったリアリティが感じられるブラピの演技はさすがです。
テーマとしては全くリアリティはないのに
映画でそれを感じることは全くなかった。
むしろ変に現実味をおびていたような気がする。
それは演技もだし、全体的な雰囲気の問題だったんだと思う。
なんとなく常に「生」とか「死」とかを印象付けられるようなシーンが多かった。
そしてそれはたぶんこの映画の演出にとってはものすごく正解だった。
「奥さんの膝枕の上で死にたい」という俺の夢に匹敵するほどのハッピーエンドだったので後味も良かったです。
ちなみに、監督デビッド・フィンチャーとブラピのコンビも3作目なんですね。
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『政権交代バブル』 竹中平蔵
小泉内閣時代の経済財政・郵政民営化担当大臣だった竹中平蔵さんの最新本です。
立場的に民主党批判が満載なのかと思いきや、民主党がこうしてくれたらいいなといった期待が書かれています。
政権交代バブル (Voice select)/竹中 平蔵

¥1,000
Amazon.co.jp
イントロ
歴史的な「政権交代」からほぼ2カ月が経ち鳩山新政権の全貌が次第に見えてきた。
しかし民主党は、脱官僚依存や「子ども手当て」政策などの国民にとって魅力ある政策を掲げたゆえに、政権奪取ができたのではない。
あくまで「政治的なバブル」が生じたのである。その「バブル」に見合うだけの実力を発揮することが果たしてできるのか。
2008年末以降の不況からなかなか脱け出せない日本経済に山積する緊急課題を、本当に解決していくことができるのか。
いま日本国民が抱える「不安」を明確にし、その課題に対してどう考えどう対応すべきかについて説いたのが、本書である。
骨抜きになりそうな「郵政民営化」。先が見えない民主党流地域主権。
そして、財源なきバラマキ政策の結末に見え隠れする「重税国家」への道。
小泉改革の司令塔として活躍、政治の現場でその政策遂行能力をいかんなく発揮した筆者による新政権への緊急提言は、どの筆者よりも真実味がある。
感想
1章では、「鳩山政権が抱える不安」として
マクロ経済視点の欠如、ばらまきなどによる大きすぎる政府の危険性、本当の地方分権を
2章では、「鳩山政権による改革のゆくえ」として
小泉政権の実績、郵政民営化の迷走を
3章では、「民主党がいますぐに取り組むべきこと」として
現在の課題の明確化、そのための政策、官僚との戦いを
4章では、「民主党に知っておいてほしいこと」として
過去の事例を挙げて説明されている。
どの内容もとてもわかりやすく書かれているし、かつどの事例も具体的でとても良い。
ここらへんは本当に今の民主党に見習ってほしいところではある。
なにより、批判だけにとどめていないところにこの本の良さがあると思う。
民主党政権のここは良いけれど、ここはダメだ。
と書かれた後に、だからこうすればもっと良くなるはず。
と薦めてくれている。
ある意味これは野党としてのあるべき姿でもあり、自民党にも見習っていただきたいところではあるが。
個人的に刺さった部分を2つほど挙げておきます。
「格差はかわいそう、私が守ってあげます。」
という政府ではなく、
「貧困は間違いなく政府が撲滅する。その代わり、あとは頑張って競争して、強い日本をつくろう。」
と言える政府が本来の姿。
「国民が悪いと政府が悪くなる」
すなわち
「悪い政府の背後には悪い国民がいる」
しかし、鳩山さんが竹中さんの言う事をすんなりと聞くとは思えないので、これから日本は迷走するかもしれませんね。政局ってのはそういうもんですかね。
立場的に民主党批判が満載なのかと思いきや、民主党がこうしてくれたらいいなといった期待が書かれています。
政権交代バブル (Voice select)/竹中 平蔵

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イントロ
歴史的な「政権交代」からほぼ2カ月が経ち鳩山新政権の全貌が次第に見えてきた。
しかし民主党は、脱官僚依存や「子ども手当て」政策などの国民にとって魅力ある政策を掲げたゆえに、政権奪取ができたのではない。
あくまで「政治的なバブル」が生じたのである。その「バブル」に見合うだけの実力を発揮することが果たしてできるのか。
2008年末以降の不況からなかなか脱け出せない日本経済に山積する緊急課題を、本当に解決していくことができるのか。
いま日本国民が抱える「不安」を明確にし、その課題に対してどう考えどう対応すべきかについて説いたのが、本書である。
骨抜きになりそうな「郵政民営化」。先が見えない民主党流地域主権。
そして、財源なきバラマキ政策の結末に見え隠れする「重税国家」への道。
小泉改革の司令塔として活躍、政治の現場でその政策遂行能力をいかんなく発揮した筆者による新政権への緊急提言は、どの筆者よりも真実味がある。
感想
1章では、「鳩山政権が抱える不安」として
マクロ経済視点の欠如、ばらまきなどによる大きすぎる政府の危険性、本当の地方分権を
2章では、「鳩山政権による改革のゆくえ」として
小泉政権の実績、郵政民営化の迷走を
3章では、「民主党がいますぐに取り組むべきこと」として
現在の課題の明確化、そのための政策、官僚との戦いを
4章では、「民主党に知っておいてほしいこと」として
過去の事例を挙げて説明されている。
どの内容もとてもわかりやすく書かれているし、かつどの事例も具体的でとても良い。
ここらへんは本当に今の民主党に見習ってほしいところではある。
なにより、批判だけにとどめていないところにこの本の良さがあると思う。
民主党政権のここは良いけれど、ここはダメだ。
と書かれた後に、だからこうすればもっと良くなるはず。
と薦めてくれている。
ある意味これは野党としてのあるべき姿でもあり、自民党にも見習っていただきたいところではあるが。
個人的に刺さった部分を2つほど挙げておきます。
「格差はかわいそう、私が守ってあげます。」
という政府ではなく、
「貧困は間違いなく政府が撲滅する。その代わり、あとは頑張って競争して、強い日本をつくろう。」
と言える政府が本来の姿。
「国民が悪いと政府が悪くなる」
すなわち
「悪い政府の背後には悪い国民がいる」
しかし、鳩山さんが竹中さんの言う事をすんなりと聞くとは思えないので、これから日本は迷走するかもしれませんね。政局ってのはそういうもんですかね。