輝ける世界を創る』
ブログにお起しいただきありがとうございます(*^^*)
*hana*です
昨日のブログで
「自分の本当の望みでないと願いは叶わない」と
お伝えしたのですが
公式LINEから
『自分の本当の願いがわからない』
という声をいただきました
『自分の本当の望み』というのは
自分の奥深くにあって
今までの経験や周りの人の目によって
深く深く埋れてしまっている
『本当の自分』
たくさん積み上がっている
余分なものを削ぎ落として
本来の自分に戻ることで
『自分の本当の望み』がわかるようになってきます
『本当の自分』と書いていますが
「今の自分」が
「本当の自分じゃない」と言いたいのではなくて
どんな自分も自分そのものなんだけど
他人の目やプライド
過去の経験からくる不安や
未来への心配
というようなものを脱ぎ捨てて
中に残った
『自分のこころ』のこと
素直に「好き!」って思える気持ちだったり
「やってみたい!」って好奇心だったり
子どもの頃は
素直に感じることができていた
自分自身のこころが
いろんな経験によって
「好き!」「でも〇〇だしなぁ…」
「やってみたい!」「でも〇〇があるから…」
と自分の中に湧き上がった
自分のこころを
人は
即座に思考で否定して
押さえつけてしまっているのです。
こころを思考が押さえつけるまで
その時間わずか0.2秒と言われていて
こころに浮かんできた望みは
一瞬でかき消されてしまうので
自分のこころの声に気付かないままの人も
多いのかもしれません
その時に
「どうしてそう思ったんだろう?」
というところを
自分自身で深掘りしていくことで
自分の思考パターンや
思考のクセを見つけ
自分の本当の望みを見つけることが
できるようになってきます
思考パターン
思考で
自分の本当の願いに蓋をしてしまうのは
きっとそれまでの経験や
教えられてきた習慣などから
創り出された思考パターンによることが多いです
たとえば
小さい頃に
「周りのいうことを聞く子」が『いい子』で
「自分の意見を主張する子」は『わがままで悪い子』
と教え込まれていた場合
『いい子』でいるために周りの空気を読んで
合わせることが当たり前だと思うようになって
周りの判断が基準になっていたり
自己主張したことで
「そんなわがまましちゃダメ!」と怒られた体験で
「こんなこと考える自分は悪い子だ」と
自分の思考を否定するようになっていたり。
思考パターンは人それぞれですが
こころに蓋をして
見ないことが習慣になってしまっていると
0.2秒で蓋をされてしまう
自分のこころを見つけるのは
少し練習が必要です。
もちろん
人間社会で
集団生活に適合していくためには
反社会的なこともあったり
周りとぶつかることだったり
その全てを実現するのは難しいですが
どんな望みも
深く掘っていくと
「愛」が根底にあって
自分の中に浮かんできた
その自分の本当の気持ちを
「否定するのをやめる」ことから
始めてみると
自分の本当の望みを知ることが
できるようになってきます
実は自分の思考を
「いい思考」「悪い思考」と決めているのは
自分自身
本当はどんな思考も
自分の現実を創っている大切なカケラなのだから
どんな思考を持っていてもいい
ブラック全開な自分だって
わがまま全開な自分だって
どんな自分だってあっていい
それを表に出して
周りとぶつかり合うことと
自分で認めることは違うのだから
そんな思考を持っている自分も
自分だけは受け止めてあげましょう
そうして
自分のこころの声を聞き
自分の本当の望みがわかるようになってきたら
自分本来の姿で
頑張ることも必要なく
自分の望む世界が手に入るようになってきます
『自分の本当の望み』を送り出して
自分らしく輝く世界を手に入れましょう
今日もあなたの笑顔を応援しています