ブログにお起しいただきありがとうございます(*^^*)
*hana*です
先日、彼とお出かけしていたら
お願いしたことがうまく伝わらず
「あ、うん、もういいや」と
終わらせることがありました
「あまり口うるさく言っても悪いしな〜」って思って
それ以上言うのをやめたのですが
モヤモヤと彼に対して違和感を感じだし
ふと、
「あ〜、私はいつもこれで失敗してきたんだ」
と思い出し
自分の気持ちを抑えるクセがまだあることに気づきました
以前にもブログで書いたことがあるのですが
私は今までのお付き合いしてきた中で
「相手に合わすのが当たり前」
だという思い込みを持っていました
・相手の時間に合わす
・相手の食べたいものに合わす
・相手のやりたいことに合わせる
そんなのが当たり前だと思っていたし
付き合い始めは
相手と一緒にいることが幸せだから
何も思わないのでやっていたことですが
お付き合いする期間が長くなってくると
彼中心の世界に疲れてきます
それは
彼に合わせるために
相手のことばかりを優先し
自分の気持ちに目を背けてしまっているのが
苦しくなってしまうから
相手が好きで
相手のために
遠慮したりすることが
思いやりのつもりだったりするのですが
自分の心にさせていた小さい我慢が
溜まってきてモヤモヤ
結果
「一緒にいたら疲れる」
という理由でお別れを選んできたのでした
彼に頼まれた訳でもないのに
自分が勝手にいい彼女を演じて
積み重なった
表面的な思いやりという名の遠慮が
自分自身に小さいガマンをさせ
相手への不満につながってしまうのです🌀
私の
「相手に合わせるのが当たり前」という思い込みは
「自分の意見を相手に言うと嫌がられるかもしれない」
と言う思考が元になっていて
それまでの自分の経験から
「自分の意見を出すことは嫌がられることだから自分を出してはいけない」と思っていたのですね
私が相手に合わせることを選んでいる時
心の中では
「ここで自分の意見を言えば相手に嫌な思いをさせ、自分も嫌な気持ちになる」という
過去の経験を思い出し
未来への不安を勝手に連想してしまっているのです
たとえ自分の意見を伝えたからといって
相手が嫌な思いするとは決まっていないのに
自分の中で
「そうなる」と思い込んでるだけなのです
過去や未来に振り回されて
「今」の自分の思考に蓋をするから
自分の本心を認められなくてモヤモヤが溜まってしまう
溜め込んでドッカン爆発させてしまうくらいなら
ちゃんとその時その時の
自分の「今」の気持ちに目を向け
「こんなこと言ったら悪いかな〜」じゃなく
自分の心の声を聞いて表に出してあげた方が
相手のためにもなるのです
たとえ相手に言わなくっても
言ったことを受け入れてもらえなかったとしても
自分自身が自分の心の声に耳を傾け
「本当はこうしたいんだよね〜」と
気持ちを受け取って認めてあげることで
ため込んでしまっていた気持ちは軽くなってきます
相手が好きだからって
小さなガマンするより
本当は
伝える方が二人のためになる
自分の意見を伝えるのは
感情をぶつけるのとは違って
お互いの意思疎通を図って
2人の心が近づくために大切なこと
嫌な時は「嫌」
こうして欲しいって思う時は
「こうして欲しい」って思いを伝える
相手に遠慮しなくていいし
自分に遠慮しなくていい
自分の心の声を自分で認めてあげることを大切にしていきたいと思います
あなたも
自分の心の声に耳を傾けて
自分の思いを聞いてあげてね
あれこれ言って彼に撮影してもらった写真です笑