↑つづきです。
昨日の記事で、
お金のブロックについても
ふれました。
ブロックがあるから
お金がはいってこないと
思っている、と。
でも、もしかしたら
”お金がはいってこない”と
そもそも思っているから、
ブロックができたのかもしれないです。
今日はそんなことも含めつつ
お金から日常で感じる、
身近な感覚や思考にも
スポットを当てていこうと思います。
お金にブロックがあると思っている時は
入ってきても出ていく時も
恐れや不安がセットになりますから、
無意識の中では、
お金は嫌な存在になっています。
ということは、
”お金”そのものよりも、
お金に付き纏う嫌な感情が
そもそも嫌なので、
そこを守るためのブロック
なのでは?とも思うのです。
これは例えば、
わたしは犬をこよなく愛しています♡
犬と一緒にいる時のわたしが好きだし
犬と一緒にいる時の気分も最高です。
一緒にいない時だって愛しい。
ただ、犬をみただけで
嫌な気分になる人だって
いるかなと思います。
それは過去に嚙みつかれたとか、
何かしらの嫌な思いが
セットとして湧いてくるからです。
そんな風にみていくと、
犬がわたしを幸せにしてくれる
というよりは、犬を幸せな存在だと
わたしがしている
とも、いえますよね。
何をお伝えしたいのかというと、
同じものであっても
人それぞれの思いがあって、
無意識にどんな存在なのかを
自分で決めているということです。
そんなことを踏まえまして、
もう1度ここで、
お金を自分にとって
どんな存在にしているのかな?と
改めて確認してみてくださいね。
シンプルに、
お金を通していつでも幸せな気分に
なれるのであれば嬉しいですよね。
喜んで出せるし、
喜んで受け取れる。
喜びの循環となります。
お金に対して不安や恐れがあれば、
表層意識では”欲しい”と思っても
どうしたって、
無意識では止めてしまいます。
(不安や恐れから守るため)
そこで、これからは
お金を通して
周りの人も幸せになる
そんな思いもセットにしてみることを
おすすめします。
今までと、
フォーカスするところを、
意図的に変えていくのです。
例えば、
欲しいものを手にいれた自分は
ご機嫌になるから周りの人へ
笑顔を還元できる、
家庭円満♪とか。
まずは身近なところからです。
こんな風に思えると、
自分が受け取るものが、
豊かさへと自然と変わります。
こういう状態になれば、
自然とお金の巡りがよくなるのは
なんとなく感じると思います。
そんな感覚やちょっとした意識が
お金のこれからを
大きく変えてくれるものです。
お金持ちの人は、
たいてい寄付していますよね。
”金は天下の周りもの”
新1万円札の渋沢栄一さんの
循環も現わしている
まさに金言です。
セッション⇒☆