思考を変えて、その先へ   ー H style ー

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100%自分原因説を軸に書いていきます。




CPM公認トップセラピストのHiromiです。



自分の中にある

世界を変えよう。




大好きなヨークシャテリアのようちゃんも


時々、登場します一休舌チロ






☆☆大人気セッション・現実を変えたい方へ☆☆


  


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~CPM個別メールセッション~


このセッションは、クリエイティブパワーメソッド(CPM)が開発したCPMオリジナルのメールセッションです。


認定セラピストであるHiromiは、このメールセッションの中で、

あなたが100%自分原因説の考え方を使ってご自分の思考を読み解いていけるように


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私Hiromiも、メールセッション終了まで、あなたのセラピストとして寄り添うことをお約束いたします。


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大好きな粗品のひとり賛否

 

過去に縛られている気がする。

嫌な過去から抜け出したい。

 

 

そんな思いに包まれている時に、
こんなふうに見てもいいんじゃない、

そして、こんなふうに思ってみては?

今日はそんなことを、書いてみようと思います。
 

 

心理学や脳科学では、嫌な記憶を忘れないのは
「自分を守るため」だと言われています。

脳には、ポジティブな情報よりも
ネガティブな情報を強く覚える性質──
【ネガティビティ・バイアス】があります。

 

 

「危険を忘れない方が生存率が高い」
そう考えられているからなんですね。
だから、嫌な記憶が残りやすいのは
当たり前のこと、なのですね。

 

 

ただ──(粗品が頭をよぎったw)

過去に居続けるのか、
一歩進むのかは(=新しい思考)

選べます。

 

 

 

 

過去のことばかり思い出すのは、
過去に縛られているからじゃなくて、
同じ思考のループに慣れちゃっただけ?

そんな風にも思うのです。

 

 

昔流行った曲を、

何度も再生してるみたいな感じで。
もう飽きているのかもしれない。

 

 

そう思うと、

過去に縛られているのではなくて、
過去にもう興味がないのかもしれない。

 

 

当然それは“いま”に対しても作用するから、

いま現在に対しても興味が薄いということ。

 

 

それは、自動再生に任せて、  
新しい曲(=思考)を

選びなおしていないからで。


過去は「記憶」ではなく、  
いま生まれ続けているものです。  

 

 

同じ曲ばかりじゃつまらないし、

変えたくなるなら、

新しい曲が聴きたいのです。


 

逆説的にいえば──

「過去へのとらわれは

今への関心の薄さ」

ともいえます。

 

 

それは、いまを楽しもうとしていないし

いまを見てないから、大切にできていない。

新しい曲を流せることも、忘れてもいる。

その機能はあるのに、不協和音なまま。

だから、現実はエラーを起こす。

 

 

同じように未来だって、

いつも"いま"から始まっています。

 

 

だから、いつも

いまに意識のピントを合わせること。
それが、過去を新しい好きな曲へと

変えていく力にもなるのです。

 

 

プレイリストはあなた次第で、

いくらでも増やせるし変えられる。

いまに合うお気に入りの曲で♪

 

 

Coresession⇒

 

ロックな一面ももつ粗品♡

 

 
 
 
──それは、
信じることを決める。
「信じる」と「決める」の2段活用!
このブログでいえば、自分のことや
「思考が現実化する」を信じるなど。
 
 
ここがブレてしまうから、
現実もうまくいかなくなるという
パターンも多い。
 
 
願いが叶ったら信じる──
そんな逆をやってしまっていたり。
 
 
願いが叶うタイミングというのは、
潜在意識の領域だから、
正確には予想できないところです。
 
 
だからこそ、信じ続けるしかない。
予想よりもずっとたしかなことだから。
そして、ちゃんと決めると
自然と行動も思考もそこに沿っていきます。
 
 
セッションでも、
「どうしたら信じられるのか?」よりも
「なぜ信じられないのか?」を見ている。
書きながら、改めてそう思いました。
 
 
信じようとすることで、
人それぞれの出来事が起こるから。
 
 
人生は良い時ばかりではないし、
感情も波のように寄せては返すから、
コントロールしきれるものじゃない。
 
 
ただ、信じることを決めることは、
わたし達は、コントロールできるんです。
 
 
本物の信じる思いというのは、
状況や思考に、左右されないものだから。
そこは、現実がどうだからとか
関係のない領域なのです。
 
 
信じたいことを、「信じきろう」
そう腹の底で決めたとき、
現実はその人の決意に従いはじめる。
──もう、その瞬間から。
 
 
信じることを決める。
そして、信じ続ける。
 
 
その繰り返し
その積み重ね。
 
 
潜在意識は積み重ねたものを、
リクエストとして受け取ります。
 
 
……まあ、書くは易しで、
難しい時もありますよね。
 
 
でも、信じたいことを決めておけば
またそこへスッと戻ればいい。
 
 
大切なことって、
たいていシンプルだから
難しく考えずにウインクハート
 
 
そんなことを、
今日も自分に言い聞かせています。
 
 
CoreSession ⇒
 

 

 

 
 

 

 

 

思考に囚われている時って、

ひとつの欠点にばかり目を向けて、

気づけば全体を否定してしまう

そんなことがあります。

 

 

まるで携帯のフィルター越しに景色を眺め、
 本当の色や光を見失ってしまうように。

 

 

思考もまた、

切り取られた一部に囚われれば、

視野や可能性は狭まり、

全体(=自分)を見失ってしまいます。

 

 

真面目な人ほど、
この「ひとつの欠点」に縛られ、
苦しくなってしまうかもしれません。

 

 

ここは思考そのものより、
「今どんな世界を創りだしているんだろう?」
と、全体で見直してみることを、

おすすめします。

 

 

——今、あなたの世界は、

ひとつの欠点も許されないような世界?
それを本当に許さないのは、誰なの?

 

 

思考は本来、とても自由なものです。
けれど無意識では、不自由を選んでしまう。

 

 

思考が不自由であれば、

現実もそのように映しだされます。

 

 

どうして、不自由を選んでしまうのでしょう。

それは、人にとって「変化」が、
ときに脅威のように感じられるからです。

 


慣れ親しんだ自分や環境から離れることを、

脳はまず「恐怖」として処理します。

 

 

そのとき、無意識の中では

「現実が変わることへの抵抗」

が生まれるのです。

 

 

抵抗が湧いてくるのは、
恐れ(=誤解)があるということ。
そして同時に、思う以上に
「今の自分への愛着」もあるものです。

 

 

その恐れや誤解をほどいていくことで、
思考は本来の働きを取り戻します。
全体を見渡しながら、
自由に選び取る感覚が戻ってくるのです。

 

 

それは、ただの気休めではなく、
日常の中で「確かな違い」として

感じられるものです。

 

 

 

 

映画『アフター・アース』の中で、
こんな印象深いセリフがあります。

 

 

「危険は現実だけど、

恐れは物語だ。」

 

 

ウィル・スミス演じる父が、

息子に語りかけるシーンです。

(本当の息子さんです

 

 

同じように、

私たちが恐れているものの多くは、

心が創りだす“物語”ともいえます。

 

 

だからこそ、

目の前の現実にとらわれず、
いろいろな視点(可能性)から

現実(=今)を眺めていきたいですね。

 

 

そのプロセスを深めていくのが、
セッションでご一緒していることでもあります。

 

 

思考は自由なんだという世界へ——

 

 

CoreSession⇒

 

 

 

TokyoGendai 国際アートフェア。

 

少し前にVOGUEの記事で、

「助けを求めることは

恥ずかしいことじゃない」
という言葉を目にしました。

 

 

メンタルケアの重要性が、

世の中で肯定されるようになってきたことに、

うれしさを感じました。

 

 

アメリカではセレブが

オープンに心のことを語り、

セラピーを受けることも、

ごく自然なことです。

 

 

わたし自身も、

セラピストデビューした頃から

セッションを受けることは、

美容院やエステにいくように

自分ケアとして、

当たり前になってほしいな

思ってきました。

 

 

心はみえないものなのに、

すべてに影響しますから。

 

 

たとえば、プロスポーツ選手は、

コーチやメンタルトレーナーを、

当たり前のようにつけていますよね。

 

 

 

セッションを受けている自分は、

弱いと感じる人もいます。

そう思ってもいい。

 

 

でも実際は――  
かっこいいし、センスがいい。  
むしろ自己管理ができている証です。

 

 

そもそも、

自分自身と向き合うことの

大切さを知っているのって、

すごいことです!

自分自神ともいいますしね。

 

 

神とつくと怪しさ増しますがニヤニヤ

どうなるかわからない領域は、

ある意味、神の領域です。

自分自神もまんざらではない。

 

 

とはいえ、

日本ではメンタルに関することに

まだ、閉鎖的なイメージが残っています。

 

 

精神的な不調を、

甘えだと言われることもありますが、

そんなのは全然逆で、

甘えられなかったからなのでは?

と、思います。

 

 

心の消耗具合は人によって違い、

捉え方によっても変わります。

 

 

だからこそ、

息が詰まるときに

思いを吐き出す場所は必要です。

 

 

そして、助けを求めることは、

弱さではなく「強さ」です。

自分を大切にしている証。

 

 

そんな価値観が、

広がっていくといいなと思います。

 

 

CoreSession

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

 

 

 

 

人っておもしろいもので、
「これは嫌だ!」はわりとすぐ答えられても
「じゃあどうなりたい?」になると

とたんに、思考が止まってしまったりする。

 

 

変わりたいと思う時も、

同じような構造なのかな?と。

全てがそうだというわけではなくて、

これは、そういうケースもあるということ。

 

 

今の自分は嫌だから、変えるしかない。

そう思い込んでしまうことがある。

 

 

ただ、その「変わらなきゃ」という声は、
社会のルール、周囲の期待、誰かの基準で、

自分の内側からきたものではないとしたら?

 

 

自分の内側からきた思いじゃないと、
嫌な未来を思ったり不安を

燃料に自分を走らせようとします。

 

 

きっと、自分からの本当の声であれば

「もっと自分を生きたい」
「もっと自由になりたい」
そんな衝動からのはず。

 

 

その感覚を忘れたとき、

変化は苦しくなる。

 

 

そもそも「変わる」という言葉は

けっこう危ういものだなと思います。

――それは
今の自分への否定を含む場合もあるから。

 

 

余談ですが、セッションで

変わりたいという相談内容をみた時に、

「え、もう十分できているのに?」と

思うことってけっこうあるんです。

 

 

その変わりたいという思いが、

わたしにはその方の魅力にすら感じたり。

 

 

自己受容って、

最近のテーマだなと感じています。

 

 

自分のことって、わたしも含めて

盲目になりやすいものです。

それは近すぎるゆえ。

 

 

だから、“変われない”と感じる時は
自分の声を深く聞くチャンスです。

 

 

「自分が一番ほしいものってなんだろう?」

「なんで変わりたいのだろう?」

そんな風に問い直せるのは、

立ち止まったときだけだから。

 

 

変わることは、

別人になることでもないし

遠くにあるものでもなくて、

自分の思い描く場所へ“移動”する

そんなイメージがいいかなと思います。

移動手段だって自分次第!

 

 

だから、

不安ではなく願望を燃料にロケット


 

CoreSession⇒

 



 

 

 

「変わりたいのに、変われない」
誰もが一度は感じたことがある

思いではないでしょうか。

 

 

何かを始めても、

三日坊主で終わってしまう。

もっと穏やかに過ごしたいのに、

つい感情的に反応してしまう。

 

 

こうした「変わりたいのに変われない」
という葛藤は、ごく普通のことです。

 

 

変わろうとすると、

脳も身体も親しんだパターンへと

戻そうとする力が働くからです。

(いわゆる現状維持バイアス)

 

 

変わりたい自分と、

変わることを拒む自分。

 

 

この二つの間で、

私たちは揺れ続けています。

 

 

それは、パズルを完成させたいのに
「ピースをはめるのは面倒だな」

と感じることとも似ています。

 

 

本当に完成させたければ、
一片ずつ手に取り、

自分ではめていくしかないのです。

 

 

そこには、

自分で仕上げる喜びが待っています。

自分はできるという自信にも。

ここを少し先の未来と設定しておく。

 

 

変化の時は、

うまくいかないことも多く
「やっぱり私は変われない」と

落ち込む瞬間もあるものです。

 

 

変われない自分を、

責めてしまうかもしれない。

 

 

 

 

──だから、もし
本音が「変わりたくない」なら、

変わらなくてもいいのです。

 

 

パズルを仕上げるのが面倒なら、

「誰かやってくんないかな~」

と、堂々と思えばいいですよね。

そのほうが近道だったりします。

 

 

イライラしちゃう自分。

三日坊主な自分。

パズルが面倒な自分。

誰かにやってほしい自分。

 

 

どんな自分だっていいのに、

そんな自分を受け入れられない。

だからこそ、「変えたい」と逃げてしまう。

そんなこともあるからです。

 

 

そんな時は、

「自分の本音を否定する自分」を

変えることの方が先です。


なぜなら、

自分を否定すること自体が、
“変われないパターン”

ひとつでもあるからです。

 

 

だからこそ、

どんな自分も受け入れること。

(自己受容の器を広げるパフェ

※パフェは「完璧」を意味する

フランス語が由来。

 

 

その先にこそ──

本当の変化がはじまり、
変化を楽しめる自分へとも
変わっているものです。

 

CoreSession⇒

 

 

◆関連記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本初上陸!Blue Box Cafe @ Tiffany銀座。

 

 自分の思い通りにすすめたい思い

 

私たちは、日常のいろいろな場面で

「こうなってほしい」

「こう動いてほしい」

と頭の中で「台本」のようなものを、

描いてしまう時があります。
 

 

それは家族に対してだったり、
仕事の進め方、人との関わり方だったり…。

 

 

「自分の思う通りに進めたい」
これは人としてごく自然な感情です。

 

 

でも忘れてはいけないのが、
その思いは同時に
“思い通りにいかない時の反動”を
生み出してしまうということです。

 

 

思い通りにならない時に生まれる
イライラや焦り、不安や悲しみを。

 

 

でも、ちょっと視点を変えてみていくと、

その”自分の思うとおり”というのは、

本当に完璧なシナリオなのでしょうか?

緻密に計算されたもの?

 

 

ただ単に自分の感情(欲求)を

満たしたいだけなのかもしれない。

 

 

「自分の思いどおり」に進むことで、

うまく物事が運ぶという保証は

どこにもないですよね。

 

 

これって、願いが叶うまでの

プロセスとも似ています。

(心得てきなもの)

 

 

わたし達は、

願いの叶うスピードや道筋を
完璧に計算することはできません。

それは、潜在意識の領域だからです。

 

 

むしろ、予定外のハプニングが
大切な学びや、新しいご縁、
思いがけないチャンスを

運んでくることもあります。

 

 

たとえば旅の途中で、
予定していた列車が遅れてしまった。
そのおかげで、偶然入ったカフェで
素晴らしい人や景色に出会えたり。

 


「自分の台本」を手放すことで、
あなたの世界が広がっていくとしたら?

 


「こうなるはず」「こうあるべき」

という「自分の台本」に縛られるほど、
世界はだんだん窮屈になってしまいます。

 


すべてをコントロールしようとせず、

潜在意識を信じて

プロセスを楽しむ♪

 

 

そして、

手段ではなくて、

目的を思い出す。

 

 

そんな視点があれば、
毎日はもっと安心で軽やかになり、
想像を超えたシーンが
あなたの前に広がっていくはずですちゅー

 

 

それは、

あなたの願いが叶った

想像以上の場所へと!

 

 

実際にセッションでもそのような方を

たくさんみてきました♡

 

CoreSession⇒

 

 

ティファニーブルー、それは、幸せの色♡

 

 

私たちは、意外と一日中、

自分とおしゃべりをしています。

 

 

――そして、
その会話を潜在意識は聞いています。

 

 

TVをみて何気なくつぶやく言葉、

SNSでみた人へ思うこと

ニュースをみて感じたこと

通勤中やお買い物中に思ったこと

失敗したときに自分を責める声…

 

 

もし、そんな小さな会話の積み重ねが、

セルフイメージや

現実に影響しているとしたら?

 

 

心理学や脳科学の研究によると、

1日あたり約6万~8万回の思考が

頭の中で生まれるそうです。

 

 

ここで面白いのは、この思考のうち

約80~90%は無意識・自動的で、

昨日と同じパターン、過去の経験に基づく

”無意識の反応”だと言われています。

 


こうした無意識の反応(思考)が、

知らず知らずのうちに、

潜在意識に作用しているのですね。

 

 

でも、逆に言えば、

意識的に自分との会話を変えていけば、

潜在意識も現実も変化していく

ということになりますウインクハート

 

 

たとえば、失敗したときに

責めるのではなくて、

「次はうまくやろうね♡」
と優しく語りかけるだけでも、

心の反応や行動だって変わってきます。

自己肯定感だって上がる。

 

 

自分って自分にスパルタだったり、

平気でダメ扱いしちゃったりしますよね。

 

 

だからこそ――

そもそも、自分との会話の前に

自分のことを軽視しない

ことです。

 

 

いつも「大切な自分」として

優しさや希望や愛を含む言葉で、

自分との脳内会話を楽しむ♪

 


それだけで、内側の世界は変化し、

現実の行動や選択、

セルフイメージや自己肯定感にまで

自然と影響を与えていきます。

(つまりは、現実が変わる!)

 

 

自分との会話は意識的に、

すぐ変えていけるところなので、

ぜひ、とりいれてみてくださいね。

 

 

自分との会話は

潜在意識との会話だから。

 

 

CoreSession⇒

 

 

 

 

 

思考を広げていくと、
現実は想像以上に変わるものです。

 

 

山のふもとから見える景色と、
山の上から見渡す景色は、まるで違うように。

 

 

同じ場所でも、
高さが変われば“見えるもの”が変わります。

 

 

思考もまた同じです。

思考の視野を広げることで―― 

見える景色も、

入ってくるものも変わってきます。

= 自分のキャパが広がる。

 

 

すると、今まで問題だったことが、
簡単に解決したり、
そもそも問題と感じなくなることも。

 

 

それは、自分キャパが広がるから

今までの問題が自分の中で

物理的にも小さくなるからです。

 

 

多くの人が「大きな問題」として
とらえてしまいやすいのが――
自分の中の「ブロック」です。

 

 

「お金のブロック」や

「恋愛のブロック」など、 

 自分には様々な制限があると

思い込んでしまうことがあります。

 

 

そして、このブロックがとれれば、

うまくいくと信じてしまう。

(もちろんそれもひとつの手ちゅー

 

 

ただ、潜在意識視点からみると、

"恋愛”や”お金”という

カテゴリーはありません。

 

 

カテゴリー分けしているのは、

自分の「思考」です。

 

 

ブロックというのも、

人間がつくりだした概念で、

実態はないものです。

 

 

人間の事情なんて関係のない

潜在意識からみれば、
「障害があるほうが好き」
そんなニュアンスで、

受け取っているかもしれません。

 

 

ブロック解除なるものをやっても、

効果を感じられない時は、
それが本当のブロックじゃない

可能性があります。

 

 

実際にセッションをしていると、
こんなケースに出会います。

 

 

「お金のブロック」だと思っていたら、
根底にあったのは――
自分が嫌い という感情だった。

 

 

それがあらゆることと

密接につながっていて、

結果てきに”ブロック”のような動きに

なってしまっていたということが。

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

自分が嫌いな人を、
心から応援できますか?

 

「あなたなら絶対うまくいく」と、
信じてあげられますか?

 

 

自分を嫌っていると、

自ずと応援も信じることも

難しくなってしまいますよね。

そうすると、望むものが
手に入りにくくなります。

 

 

それを、ブロックがあるように
感じてしまうこともあるのです。

(ブロックといえばブロックですがね)

 

 

ここで、思考を広げてみると

ブロックを信じて

自分を信じていない

という構図が見えてきます。

 

 

思考を広げることを、

とてもシンプルにいえば、

決めつけないことです。

 

 

現実はいつも流動的であり、

諸行無常だからです。

 

 

ブロックだって、

あるかもしれないし、ないかもしれない。

 

 

そして、もうひとつ

違う可能性をみること。

 

 

どんなに目の前が最悪な状況でも、
頭の中で違うイメージを描き、
現実を一新させる力は、
人間だけに与えられたものだからです。

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

CoreSession⇒

 

木を見て森を見ずにならないようにウインク

 

 

 

 

私たちは、問題に直面したとき
その”理由”を目の前の人や出来事へと

向けてしまいまがちです。

 

 

同僚の態度、恋人の言葉、自分の性格…

でも それは、あくまで“表面”にある理由。

 

 

たとえば、同僚にイラッとしたとき。
「イラっとさせられた」と相手を責めたり、

環境のせい?役回りのせい?自分のせい?

そんな思考が堂々巡りを始めます。

(過去の思考がリピートしている)

 

 

――そこで、忘れてはいけないのが、

出来事の前に思考がある

ということです。

 

 

その思考こそが、いつも出来事の
“ベース”となるからです。

 

 

だから、

出来事が起きた後ではなくて、

起きる前をみていく必要があるのです。

 

 

顕在意識の「理由探し」から、

潜在意識の「ベース」という視点へと。

 

 

コアからの問いは、

たとえばこんなふうです。

 

「何故、イラっとしたの?」

こんなところから、入っていきます。

 

 

周りの人、環境もろもろ

いったん、すっ飛ばして

自分の思いへフォーカスする。

 

 

問題に直面した時は、

まず、

「何故、それを問題にしているの?」

自分に聞いてみる。

 

 

もしかしたら、

“問題視しすぎ”なのかもしれない。
「なんとかしなきゃ」という癖が

反応しているだけかもしれない。

(潜在イメージに不安がある、など)

 

 

そもそも、

何故、「問題」だという前提

みているのだろう?

 

 

じゃあ、

「その問題が問題でないとしたら?」

 

 

この問いに対して、

心地よさを感じたなら

それを選べばいいのですウインク

今、感じていることがすべてだから

 

 

その瞬間、問題は消えています。

一瞬で変わるこの世界(=現実)に

わたしたちはいるからです。

 

 

また、潜在意識(コア)の力は、
特別な時だけの魔法じゃありません。
日常使いしてこそ、本領を発揮します。

 

 

潜在意識も知識も、使ってこそ

なんぼ、なのですウインク

 

 

CoreSession⇒

潜在意識からの視点でおこなう

セッションです。