Page③わたしの基準を
知る・もつ
「楽しく、幸せに生きたい」
それが”できる”から湧く、
願いなような、思い。
でも、肝心の
“自分にとっての幸せ”や
“楽しい”が――
どんな感覚なのか?
どんな状態なのか?
どんな気持ちになるのか?
なにが自分を満たしてくれるのか?
そこを知らないままだと、
潜在意識にも
うまく伝わらないのです。
言葉って不思議なもので、
同じ言葉であっても
人それぞれ“定義”は違います。
同じ言語を使っているようで、
実は違うから、
すれ違いや誤解も起こるのです。
また私たちは、
「みんながそうしているから」
「普通はこうだから」
という“外の基準”に
合わせてしまいがちです。
親の影響だったり、
社会の空気だったり。
けれど、本当の基準は、
あなたの中にあります。
それは、自分の中にある
“快・不快” の感覚を
指針にしていく。
”不快”を知っている人ほど、
"快 が増えます。
嫌いを知るほど、好きが増える。
だからどんな思いも感情も、
必要なものなのです。
その全部が“あなたの基準”を
教えてくれる。
自分と向き合うことは、
ニュートラルに戻ること。
わたしに誠実な5分を。
──次の記事では、
Page④ 違和感を拾う5分へ。
つづきます。
・・・
☆どんな感情も味方にしていくと、
心の中に“揺らがない場所”が
できていきます。
もし、もっと深く
“本当のわたし” に
戻っていきたいと感じたら──
ぜひ、セッションへおこしください♡
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