昨日の記事で、
理想と現実のあいだにある「距離」。
その距離を生んでいるのは、
ほかならぬ“自分の思考”。
そんなことを書きました。
今日はそのつづきを——
タイムラグさえ”自分の思考”だと
それに気づいたとしたら——
次にどんな変化が起こるのでしょう?
まず、環境や周りのせいにしても
意味がない、必要がないと気づきます。
(気づくタイミングは人それぞれ)
親のせい、育った場所のせい、過去のせい
頭の中を占めていた言い訳や比較がなくなり、
寄り道思考が減っていきます。
正確にいえば、ここは3次元の世界。
思った瞬間に物質化するわけではありません。
けれど、不思議と「今だ」というタイミングで
現実が形となって現れてきます。
これは、私自身もたくさん経験してきました。
あっ、だからといって、
いつも良い思考でいようと
心がけているわけでもないです。
それだと疲れちゃいますからね。
自分への信頼がないことにもなるし。
だから、安心して毒も吐きますよ~
「現実を創っているのは自分」
というコアの視点を忘れなければ、
感情の波や思考のあれこれに巻き込まれても、
また戻ればいいですね。
ここは繰り返すことで定着していきます。
わたしは今でも繰り返してます。
よくスッコーンと忘れるので
そもそも、思考と“わたし”は別ものです。
「そういう思考がある」と
見ているのが”あなた自身”です。
一体ではないんですね。
だから、良い思考だけを選ぼうと
頑張らなくても大丈夫!
ジャッジすることもいらない。
毒を吐く日があっても(わたしだけ?笑)
泣く日があっても、うまくいかないと思っても、
「現実を創る自分」は、
ちゃんといつもここにいます。
——思考はあなたを知るツール。
それを扱うのは、あなた自身です。
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