初めて、お久しぶりの方はご参考に！
登場人物一覧。
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https://ameblo.jp/cpcd/entry-12845232201.html
俺「んんんん・・・・」
野崎「ゆづゆさん。どうしました？
まだPCの入れ替えで悩んでます？」
野崎君が、会社PC入れ替えで苦戦
している俺に声をかけて来た。
俺「いやさ、設定が完了しました。
何かキーを押してください。って
でるだろ？」野崎「はい」
俺「だから電源ボタンを
押すんだがPCが消えるんだよ」
野崎「ボタンじゃなくてキーです。
電源ボタン押す人なんか聞いた
ことないですよ・・」
俺「そうなの？照れるなあ～」
野崎「褒めてませんよ」
俺「あとこのフロシキの設定
っうのは何かを包むのか？」
野崎「・・プロキシです」
俺「大体、PCってなんだ？
あ！そのプロキシーのことか～
プロキシーってなんだ？？
美味そうだな！」
野崎「私がやります」
何とか苦戦しながらも設定を
終えた俺は定時で帰宅した。
俺「ただいまぁぁミロぉぉぉ」
変わらずミロは駆けつけてくる。
可愛いやつだ。
ミロ「お菓子くれ！」
人妻「ミロの毛を梳かすから
長持ちするお菓子持ってて」
俺「ほらミロ～プロキシ－だよ」
ミロ「適当やな。骨ガムやないか。
お前プロキシも知らんのか？」
俺「だからプロキシって
なんなんだよ！」
人妻「確かロシアの料理で・・」
俺「それはピロシキ」
ムスコー「筋肉を作るんだよ」
俺「プロテイン。お前居たのか」
ムスメー「結婚してください！」
俺「プロポーズ！お前もいたのか。
もはやプロしかあっとらん！」
一通りのやり取りを見ていた
ミロが俺に言った。
ミロ「プロキシとはな、インターネット
に接続できないコンピュータの代わりに
アクセスするサーバのことを指すんや」
俺「ん？ほうほう。レクサスする
サンバかなるほど」
ミロ「クライアントとWebサーバの
中間で動作し、両者間のアクセスを
代理で行うんじゃ。ボケ！」
俺「・・クラシアンとウオーター
サーバーの中間で動作し、領事館の
レクサスを代理で行う？」
ミロ「もう寝る。話しかけんな！」
あ・・呆れられたらしい。
しかし・・PCの壁紙になるだけ
あって、ミロの知識は豊富だ。
俺しか話を聞くことが出来ない
のが残念でならない・・・
「この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは
一切関係ありません」
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