寝坊した


 というわけで、午後からアクセス受けてその後は自習


 計算3科目と商法、経営をやった


 経営はすっかり忘れてるなぁ


 まぁ焦らずやってこう

 今日は昼に帰って家でWEB授業を受けようと思ったら配信されてなかった

 

 財表は配信されていたので、財表だけ受ける事に

 

 去年の河村氏は授業の半分キレてた

 

 今年の河村氏は授業の半分呆れてました

 

 「これはもう試験委員の心の問題ですよね」 だと

 

 国家試験なのに

 

 もはや違う意味の、病院に行った方がいい系のココロの問題だと思うのは僕だけでしょうか

 

 そんな財表の論文まとめは1時間で終わった

 

 いつにも増して適当だったな

 今日は友達と会計士試験を野球に喩えてみました


 偏差値50~60…ヒット


 偏差値60~65…2塁打


 偏差値65~70…3塁打


 偏差値70超…ホームラン


 偏差値45以下…1点マイナス


 3点取れば合格って結論になりました


 4点で全答練名前載り


 5点で全答練100位以内


 7科目ヒットで4点、まぁ内容によるが1点マイナスでも合格


 ホームラン2本でヒット4本で3点でも合格


 まぁ全部2塁打と全部3塁打で結果は同じになりますが、まぁそこは目をつぶって


 これでわかったことは、偏差値50以上をキープしてコツコツ貯めてけば合格できるって事


 それに引き替え偏差値45以下は絶対避けたい


 結構これが難しいんだよね~


 7科目失敗しないってのは何気に大変てのは去年分かったことです


 じゃあホームラン打ちゃいいじゃんと思うのですが、ホームランは偏差値70以上、TACの全答練で言えば科目優秀者で載るレベル


 ホームランボールが来ないと打てないんですよ


 力んで三振したらやばいし


 という事で、ホームランを狙うのはやめようという事になりました


 でもボールをフェンス越えさせる力は付けとこうってな結論


 いやぁ、うまくまとめたなぁと思ってたら


 近くで聞いてた先輩に


 あれ、微妙だろと言われました


 でも3点取れれば受かるって聞くといけそうな気がするでしょ?

 昨日、受かったつもりで勉強すると意気込んだものの

 

 全然計画も何もたてていないのでまず計画を立てる事に

 

 

 

簿記、原計:7月の中旬までにアクセスを終わらせる、その後はドクターを中心に

        効率的な得点の取り方を意識して問題を解く

 

経済:6月中にアクセスを1周、終わり次第答練を回す(去年のも含めて)

    経済は初見の問題に圧倒的に弱いのでなるべく本質を理解するように努める

 

財表、監査、商法:6月中はテキスト、レジュメを軽く1周させる、んで定義を覚える。7月からは答練

            理論は与えられた資料を完璧にする。それでがちがちに守る。

 

経営:わからん。とは言っても簿記と同じ200点満点で採点されるわけである程度しっかりやらねば。

    と言うことで6月はテキストをパラパラ読みます。7月は答練解いて、8月は定義覚えるかな

 

 

 

 まぁこんな感じで勉強していきます

 

 計画は立ててるときが一番楽しいんだよなぁ

 いきなり寝坊

 

 午後からアクセスへ

 

 いきなりむじ~、しかも電卓が手に馴染まない

 

 久しぶりにTACに行ったら近くにラーメン屋ができてたのでアクセスが終わってから半ば強引に友達を誘って食べに行く

 

 そこで短答についていろいろ話した

 

 どうやら結構難しかったらしい

 

 友達曰く「去年より全然難しいでしょ」と

 

 終わった直後に別の友達と「去年より簡単だったなぁ」

 

 なんて話してたのはなんだったのだろうか

 

 試験当日「リラックス、リラックス」と自分に言い聞かせて解いた僕は

 

 リラックスしすぎてかな~り適当に解いてしまい、試験中も鼻歌まじりでガンガン進み

 

 結局2時間半で終わってしまったのだが、終わって教室を出てみると

 

 「むずくね~?」とか「結構ギリギリだったな」とか周りが話しているのではないですか

 

 その瞬間「やっちまった」と思った僕は数時間後それを確信に変えるのでした

 

 採点直後は落ちた!

 

 と思っていて、その後専門学校のボーダー予想をなるべく聞かないようにしてたのだが、友達に聞いてみると軒並み去年よりボーダー下げてるらしい

 

 講師陣も去年よりは確実に下がるってな事言ってるらしい

 

 と言うことで

 

 受かったとみなして推定して勉強します!

 今日はセミナーに行ってきた


 短答の結果が芳しくないので


 自分を見直そうと自己啓発セミナーへ


 というのは冗談でTAC主催の「会計士受験生の為の税理士試験対策セミナー」へ


 去年はガラガラだったらしいが、新試験制度において、税理士の簿記論と財表に受かると会計士の短答の財務会計論が免除になるので今年は大盛況


 久しぶりに3人掛けの机に3人で座った


 簿記論は会計士の簿記の1.5倍のボリュームがあるらしい


 財表は会計士の財表+計算問題(1時間問題)って感じらしい、しかも会計士受験生にとって馴染みのない商法施行規則がバリバリ出る


 しかも科目合格制だから、簿記、財表に特化する人も少なくなく会計士受験生でも受かるのは至難の事


 おいおい、そんな難しいのに短答の財務会計論しか免除になんねぇのかよ


 と思いながらも会場を後に


 あぁ明日っからまたアクセスだ

 短答が終わってからまったくの登校拒否児になってしまった僕ですが


 今日から論文まとめの授業が始まるので


 しぶしぶ水道橋の大原に


 僕は所属はTACなんですが、今年は単科で大原の経営も取っているのです


 授業が始まるやいなや


 「経営は論文までに5回は回してくださいね」


 まじ!?


 「ポケットコンパス(定義集みたいなもん)もA、Bは確実に覚えてください」


 まじ!?


 と授業の熱さに多少あてられる僕でした


 経営5回も回す元気ないよなぁ 

 今日は東京国税局に行ってきました


 まぁいるわいるわ


 短答に失敗したであろう人が…


 いろんなとこで再会劇が繰り広げられていた


 そして決まって短答の話題へ


 同士達よ…


 と感慨深くなるわけでもなく、なんとも税理士だけは受かりたい


 そしてにっくき財表を免除にしてやる


 それにしても税理士受験者は多いね


 今日が提出期限日だったが、受験番号が14000番台だった


 さぁて明日っから論文まとめだ


 

 昨日友達から

 

 「税理士の願書金曜までだよ」 とメールが来た

 

 ど~でもいいやと思っていたら

 

 「来年考えるなら受けた方がいいかもよ、だって簿記と財表受かれば、会計士の短答の財表免除だよ」

 

 と有難い情報を頂いた

 

 来年もあんな馬鹿馬鹿しい試験を受けなくていいのだからこれは結構大きいと思い税理士も受ける事にしました

 

 と言うことで今日は卒業証明書をもらいに母校へ

 

 いい加減ゼミの先生に合格を報告したいもんだ

 先輩からメールが届いた

 

 「18番解答ないらしいよ」

 

 今更なに言ってんだよと思い

 

 「へぇ誰が言ってるんですか?」

 

 と聞いたら

 

 「金融庁のHP見てみ 」 と

 

 なんじゃこりゃ!

 

 

 ほんとに答えないやんけ!

 

 ひでぇなおい

 

 財表の試験委員は学習能力が無いというか何にも考えてないというか今年もやってくれましたな

 

 こんなアホな試験委員が作る試験なんてやってられっか!

 

 と言えない所が受験生の悲哀であります

 

 予備校の短答答練はなんだったのかね~