2023年度グラドルランキング総合比較「去年も均一と按分で結構な違いが…」 | グラドルランキング

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ゴールデンウィークですので、昨2023年度の5ランキングについても、均一回数基準で比較してみましょう。

 




左から、均一回数・按分回数・均一部数・按分部数・按分金額ランキングです。

順位の黄色地は、均一回数以外でベストテン落ちしている場合。水色地は、均一回数ではベストテン圏外ですが他ではベストテン入りしている場合です。

また、赤字は、回数で「均一」と「按分」の差が大きい(40位以上)グラドルです。

 

 

 

 



えなこがオール1位、菊地姫奈がオール2位と、ツートップは安定していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

3位は、回数では「均一」が伊織もえ、「按分」だと田中美久。

 

 

 

 

 

 

 

 

部数と金額は沢口愛華が3位独占です。沢口愛華はいつの間にかベテランの域に達していますけど、まだまだ人気がありますね。

グラビアから引退した森咲智美は、「按分」回数ではベストテン入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 


「均一」回数に比して、他での順位変動が大きい赤字のグラドルについては、PPE軍団・ミスマガジン・日向坂46四期生・モーニング娘。と、人気集団の新人~中堅メンバーが多いですね。

ミスマガ2022Wグランプリの瑚々と咲田ゆなは、「均一」部数ではベストテン入りしましたが、他はご覧の通りです。


逆に、乃木坂46人気メンバーの筒井あやめと井上和は、「按分」部数では11位とベストテン一歩手前まで上昇します。

 

 

 

 

 

 


日向坂46のエース金村美玖は、部数と金額の合わせて3ジャンルでベストテン入りしています。

 

坂系は全盛期のAKB48軍団と比べてグラビア展開がおとなしいので、グラドルランキングでその人気を正確に計測・表現できないのがもどかしいところです。

 

 

 

 

 

 


また、ショートカットのseju軍団ニューフェイス桑島海空が、按分金額では堂々のベストテン入り。金額だと桃月なしこより上の大金星です。2024年度の更なる活躍が期待されますね。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、5ジャンルの順位を単純平均した結果は、以下の通りです。

 

1位 えなこ(1.0)

2位 菊地姫奈(2.0)

3位 雪平莉左(4.0)

4位 沢口愛華(4.6)

5位 田中美久(4.8)

6位 伊織もえ(5.4)

7位 本郷柚巴(8.6)

7位 村島未悠(8.6)

9位 桃月なしこ(9.6)

10位 金村美玖(12.0) 

 

 

 

 

 

 


以上、昨2023年度について見てきましたが、最上位陣はジャンルに関わらず安定しているものの、ベストテン下位以降は結構ばらつきが出てきます。

これだけバラバラだと、まだまだ「真実はいつもひとつ」的なランキング発明への道のりはあるようですね…orz