2022年度グラドルランキング総合比較「一昨年も均一と按分で結構な違いが…」 | グラドルランキング

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ゴールデンウィークですので、2年前2022年度の5ランキングについても、均一回数基準で比較してみましょう。

 


左から、均一回数・按分回数・均一部数・按分部数・按分金額ランキングです。

順位の黄色地は、均一回数以外でベストテン落ちしている場合。水色地は、均一回数ではベストテン圏外ですが他ではベストテン入りしている場合です。

また、赤字は、回数で「均一」と「按分」の差が大きい(40位以上)グラドルです。

 

 

 

 

 


えなこは一昨年もオール1位でしたが、2位の伊織もえは少々ばらつきがあります。3位の田中美久の方が安定していますが、それでもばらつきはあります。

 

 

 

 

 

 

 

 


4位の篠崎こころは、均一部数ではベストテン入りしたものの、他は圏外になっています、

 

 

 

 

 

 

 

5位の沢口愛華と6位の雪平莉左は、部数・金額で強いです。7位の本郷柚巴と9位の大原優乃は安定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8位の桃月なしこは、大部数誌登場が少なく、部数・金額ではベストテン圏外。篠崎愛も部数は圏外でしたが、金額ではベストテン入りと意地を魅せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11位の浅倉唯(現・椛島光)は、均一回数以外の4ジャンルは全てベストテン入りと、ある意味皮肉な結果でした。

 

 

 

 

 

 


日向坂46のエース金村美玖は、2022年度でも部数ではベストテン入り。ホント坂系は悩ましいです。

「均一」回数に比して、他での順位変動が大きい赤字のグラドルについては、PPE軍団・ミスマガジン・モーニング娘。である状況は、2022年も変わりません。

 

 

 

 

 

 


翌2023年に大ブレイクする菊地姫奈は、2022年は35位グループに雌伏していました。

 

 

 

 

 

 


最後に、5ジャンルの順位を単純平均した結果は、以下の通りです。

1位 えなこ(1.0位)
2位 田中美久(3.4)
2位 沢口愛華(3.4)
4位 伊織もえ(3.8)
5位 雪平莉左(4.0)
6位 大原優乃(6.6)
7位 本郷柚巴(7.2)
8位 浅倉唯(8.8)
9位 工藤美桜(11.4)
10位 篠崎愛(11.8)

 

 

 

 

 


こちらでは、浅倉唯が8位に、工藤美桜が9位に入りました。篠崎愛も桃月なしこ(平均12.8で11位)を躱してベストテン入りとベテランの執念を魅せています。また、篠崎こころは平均22.4で20位でした。
 

 

 

 

 


以上、2年前2022年度について見てきましたが、2023年度よりさらにジャンルごとのばらつきがある感じですね。

これだけバラバラだと、まだまだ「真実はいつもひとつ」的なランキング発明への道のりはあるようですが、オリコンだけやビデオリサーチだけや長者番付だけでは人気が測れないように、複数の物差しで見ていくことも大切かなあ、とも思う今日この頃(^^ゞ