春の九州旅その1 | きまぐれさとみの気まぐれ日常スタイル

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日常を気まぐれに思いついたことをいろいろ書いてゆきます。春と夏には「風のように旅する男」の本領発揮…てな旅日記を入れたり…時々聖書や聖クルアーンに書かれていることに近いこと書くかも。

 熊本から阿蘇・岡城址の竹田を巡ろうと出発。コインランドリーで洗濯している間に水前寺駅へ行き、切符を買う。特急あそぼーいなら間に合う時間。ただ、満席だった。

 それで、肥後大津まで行き、イオンで時間を潰すことにした。戻ってきたら特急やませみ・かわせみが運行ということで切符取ろうと思ったら発車間際。結局、宮地行きの普通列車に乗り、宮地へ向かう。瀬田を過ぎると川はどんどん深い谷底に入って行く。


 立野からはスイッチバックで登り、駅ははるか下の方。しばらくは深い渓谷を眺めながらの列車旅になる。水ってバックを登ったところに新しい阿蘇大橋が広がる。現在も古い阿蘇大橋が落ちたところは道路が落ちたまま残っている。


 内牧を過ぎると広大な平原が続く。高層マンションらしい建物があったが、マンションのようなバルコニーやベランダがないのでホテル群かな?駅から遠いところにあるので車で来ることを前提にしたのかな?阿蘇駅の隣に道の駅があるし。昔は阿蘇駅前にホテル街があったんだけどなぁ。現在は寂しくなってるな。

 阿蘇山に向かう景色も雄大な平原が続いている。反対側は雄大な大地を思わせる風景。

内牧温泉までバスで行くと雄大な風景の中を進む。宮地駅は阿蘇神社の最寄駅らしく神社の入り口みたいになっている。

宮地では結構待たされる。豊後竹田行きの1両の列車が着いて乗り込むと、次は岡城址で有名な豊後竹田へ向かう。