春の九州旅その2 | きまぐれさとみの気まぐれ日常スタイル

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日常を気まぐれに思いついたことをいろいろ書いてゆきます。春と夏には「風のように旅する男」の本領発揮…てな旅日記を入れたり…時々聖書や聖クルアーンに書かれていることに近いこと書くかも。

 阿蘇散策はならなかったが、豊後竹田はゆっくり散策できた。豊後竹田行きの列車で終点豊後竹田で降りた。大分への接続列車はあるけど、時間は十分。駅前に橋があって、その先に町が続いている。駅の裏手は崖になってて滝も流れ落ちている。

商店街を通り抜けると、ちょうど横に広がる通りがあって、そこから岡城址までの道がある。

突き当たりにトンネルがあり、その上に神社がある。トンネルの先を進むと上り坂になっていて、その先に岡城しの入り口があるけど、時間かかりそうだからやめた。まぁ、バスがあればバスで行けばいいのだが、まる半日滞在するわけじゃないから…。

 そして、豊後竹田を後にして大分へ向かう。中判田あたりまで山の中を進むので見所満載。川が離れたり近づいたりするので独特の風景になっている。川沿いを走り、由布市に入ると渓谷美が続くゆふ高原線(久大本線)とは違った風景が楽しめる。

 大分でチェックイン後、夕食食べに出たけど、…満席が多い。まぁ、考えてみると、土曜日だもんな。なんとか食にありついて、あとはゆっくり寝るとするか。次は杵築散策と行くか。