2024年 おせち料理 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

1月も半ばになりました。

 

年末年始にひいた風邪が治まり、
我が家にもお正月がやってきました。

 

2024年のおせち料理です。

 

 

 

 

おしながき

 

・かずのこ
・黒豆
・浸し豆
・田作り
・伊達巻き
・海老の鬼殻焼き
・七福なます
・ローストビーフ
・かまぼこ
・いくら
・紅ズワイ蟹

 

 

 

 

かずのこ、黒豆、浸し豆は夫作。

年末に作って冷凍していました。

 

かずのこは母直伝レシピ。

漬け汁ごと冷凍したので染みています。

 

 

 

 

黒豆は土井善晴さんのレシピです。

艶やかにできました。

 

 

 

 

 

 

浸し豆は母直伝レシピ。

味付けは濃い目の出汁、塩、酒のみ。

豆の味を楽しめます。

 

 

 

 

・田作り

 

これも母直伝レシピ。

味付けは砂糖醤油、できてからバットに広げて乾燥させるので、魚と魚がくっつきにくいです。

 

 


 

 

・伊達巻き

 

夫の実家で義母と一緒に作りながら教わった大切な一品です。程よい甘さでふんわりしっとり仕上げました。

 

 

 


・海老の鬼殻焼き

 

下処理して塩と酒で味付けして焼きました。

 

 


 

 

・七福なます

 

7種の具を使用、松本忠子さんのレシピです。

 

材料は大根、人参、胡瓜、干し椎茸、油揚げ、蒟蒻、くるみです。母からレシピを教わり、私も作るようになりました。

 

 


 

 

 

 

・ローストビーフ

 

夫が焼いてくれました。

 

和牛のもも肉を使用、塩胡椒、ベランダで摘んだローズマリー、タイム、オレガノ、にんにくで味付け。オリーブオイルで一晩マリネして、低温のオーブンで中心温度を測りながら焼いています。

 

夫のローストビーフ、大好物なんです。

わさび醤油で食べました。

 

 

 


・かまぼこ

 

飾り切りの結びに挑戦しましたが、なんだか不格好に(笑)

 

 

 


・いくら

 

夫が年末にうにといくらをプレゼントしてくれたので、おせちにも少し入れました。

 

 

 


・紅ズワイ蟹

 

大晦日に蟹パーティをする予定で購入していましたが、ひと肩解凍しておせちに加えました。

 

夫が食べやすく切り込みを入れてくれて、肩肉はほぐし身にしてとっておきました。

 

 

 

 

おかず大集合。

 

 

 

 

小さい重箱を組み合わせて盛り付けました。

 

 

 

 

重箱となますを入れたガラスの器はテーブルウェアフェスティバルで購入しました。重箱の白地に金が映えてハレの日の食卓を彩ります。

 

 

 

お酒は泉橋酒蔵の大雪にごり

冬季限定のスパークリングにごり酒です。

 

実家から引き継いだ漆の酒器に、
亡き父が作った屠蘇飾りをあしらいました。

 

 

 

 

 

 


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