ローズマリーと黒胡椒とチーズのクッキー | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

おうちごはん備忘録。

 

4月中旬の夜ご飯です。

 

おしながき

 

・ローズマリーと黒胡椒とチーズのクッキー

・ブロッコリーの冷製ポタージュ

・ドライフルーツ3種

・牛ステーキのサラダ

・うにクリームパスタ

 

 

 

 

前菜の盛り合わせです。

 

●ローズマリーとチーズと黒胡椒のクッキー

●ブロッコリーの冷製ポタージュ

●セミドライイチジクのチョコがけ

●ドライいちご

●自家製甘夏ピール

 

野菜ポタージュは我が家の定番の一つ。寒い季節は温かく、暑くなってくると冷製にして、旬の野菜で1年中楽しめます。

 

基本の野菜はじゃがいもと玉ねぎ。じゃがいもが主役だとビシソワーズ(風)に、玉ねぎが主役だと玉ねぎのポタージュ。そこに主役になる野菜を加えると旬の野菜ポタージュになります。

 

ブロッコリーのポタージュは芯を使います。

 

1度に数食分できるので、小さい器によそって取っておくと前菜にちょうどいいんです。

 

 

 

 

クッキーは自家製です。

 

実家から挿し木で増やしたローズマリー。

順調に育っています。

 

 

 

 

育て始めた時から、ローズマリーを練り込んだクッキーを作りたいと思っていました。

 

無塩発酵バターを使い、砂糖は少なめ。フレッシュローズマリー、粉チーズ、黒胡椒をしっかり効かせた、甘くないアイスボックスクッキーです。

 

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◆材料

・薄力粉 100g
・無塩バター 60g
・グラニュー糖 25g
・卵黄 1つ 
・粉チーズ 30g
・ローズマリー 2本
・黒胡椒 多め

◆作り方

① 粉を振るいにかける

② ローズマリーの芯を取り除き、葉を粗く刻む
③ 常温に戻したバターを白いクリーム状になるように練る

④  卵黄とグラニュー糖を加えてよく混ぜてから、ローズマリー、黒胡椒、粉チーズを加えて混ぜる

⑤ 薄力粉を加え、さっくり混ぜて生地をまとめる
⑥ 20㎝の棒状に整え、ラップでぴっちり包んで冷蔵庫で1時間休ませる
⑦  5㎜の厚さに切り、170℃に予熱したオーブンで15分焼く

⑧ クーラーで冷まして完成

◆ポイント

・粉を入れたらこねすぎない

・残った生地はラップに包んでからジップロックに入れて、1ヵ月冷凍保存できる

・冷凍した生地を使う時は半解凍で切る

・残った卵白は冷凍可能

 

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とっても美味しくできて夫にも大好評でした。

 

 

 
 
・牛ステーキのサラダ
 
牛肩ロースのステーキ肉を焼き、一口大にカット。フリルレタス、新玉ねぎ、パプリカと合わせてサラダにしました。ドレッシングはオリーブオイル、自家製ポン酢、わさびです。
 
少量のお肉でも食べ応えがあります。
 
 
 
 
・うにクリームパスタ
 
冷凍していたうにを贅沢に1下駄使いました。
 
 
 
 
刻んだにんにくをバターで炒め、小麦粉を加えて炒め、ダマにならないように牛乳を少しずつ加えて緩めのホワイトソースを作ります。
 
うにをへらで潰しながら加え、パスタの茹で汁を加えてよく混ぜ合わせて黒胡椒をふってソースの完成。
 
茹でたパスタをソースに絡めて盛り付けて、うにをトッピング。ベランダで摘んだフェンネルと小葱を散らしました。
 
 
 
 
この日のワインです。
 

Civitas Pecorino 
(チビタス ペコリーノ)

 

国:イタリア

品種:ペコリーノ100%

特徴:レモン、グレープフルーツなど柑橘の爽やかな香り、梨、蜂蜜、フレッシュ、フルーティ、ドライ

●桜アワード2023年金賞受賞

 

お気に入りの白ワインの一つ。

魚介ととてもよく合うんです。

 

 

 

 

 


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