坊ちゃんかぼちゃのグラタン | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

8月半ばに作った夜ご飯です。

 

おしながき

 

・坊ちゃんかぼちゃのグラタン

・ブロッコリーの冷製ポタージュ

・海老、アボカド、ミニトマトのマリネ

・ミックスハーブのフォカッチャ

 

 

 
 
メインプレートです。

 

 

 

 

・坊ちゃんかぼちゃのグラタン

 

小ぶりの坊ちゃんかぼちゃを丸ごとグラタンにしました。坊ちゃんかぼちゃと玉ねぎと鶏ひき肉を使っています。

 

坊ちゃんかぼちゃを良く洗い、濡れたままキッチンペーパーとラップに包んでレンジで加熱します。柔らかくなったら上部を切り落とし、スプーンでくりぬいて器にします。

 

フライパンに玉ねぎ、鶏ひき肉、くりぬいた南瓜の順番でバターで炒め、小麦粉を入れて一緒に炒め、牛乳を少しずつ加えてとろみをつけます。

 

隠し味にシナモンをほんの少し、塩胡椒で味を調えてかぼちゃの器に入れます。とろけるチーズを乗せてオーブンで焼きました。

 

ちらっと奥に見えているハーブはタイムです。茎を持って指でしごくとパラパラと葉がはずれます。グラタンにかけて食べました。

 

 

 

 

器ごと食べられる坊ちゃんかぼちゃ、ほくほく美味しかったです。寒くなってきたので、書きながら熱々のグラタンが食べたくなりました。

 

 

 

 

・ブロッコリーのポタージュ

 

ブロッコリーの房を食べて残った芯はポタージュにすることが多いです。玉ねぎをバターでじっくり炒めてからじゃがいも、ブロッコリーの芯も炒め、ひたひたの水で煮ます。とろみをつけるのにじゃがいものでんぷんを利用するので、水にさらさずに調理します。

 

柔らかくなったらミキサーでピューレにして牛乳で伸ばし、塩と粉チーズで味を調え、仕上げに黒胡椒をふります。

 

グラタンもポタージュも以前はコンソメを使っていましたが、近年自然の味だけの方が好みになって入れなくなりました。(夫以外に作るときは好みがわからないので入れることがあります)

 

ポタージュは一度に沢山できるので、小さいグラスによそって取って置き、残りは普通に食べます。夜ご飯でグラスごと出すと、お店で出てくる前菜のように使えて気に入っています。

 

 

 

 

・海老、アボカド、ミニトマトのマリネ

 

味付けはオリーブオイル、白ワインビネガー、醤油ほんの少し、砂糖、塩胡椒です。アボカドは色止めに切ってからレモン汁をまぶします。さらした玉ねぎも入れました。

 

 

 

 

・ミックスハーブのフォカッチャ

 

ホームベーカリーで生地を起こして、数種類のフレッシュハーブを乗せて塩を振り、オリーブオイルを塗って焼きました。

 

 

 

 

ベランダ栽培しているハーブです。

 

スペアミント、大葉、レモンバーム、セリ、バジル、三つ葉、タイム、カレープラント、オレガノ、ローズマリー、10種類あります。

 

種を買ってまいたり、実家の菜園から持ってきたりして、少しずつ増やして育てています。紫蘇はもう終わりで抜いてしまいました。バジルもまだ葉をつけていますがそろそろ終わりです。

 

 

 

 

特筆したいのはローズマリーです。

 

実家の菜園にあるローズマリーから5本挿し木して、2本発根成功して、1本ずつ植え替えました。下は夏の終わりに撮影したものですが、今はもう少し成長しています。

 

 

 

 

フォカッチャには摘みたてのタイム、オレガノ、ローズマリーを使いました。天板いっぱいに大きく焼いてカットしています。

 

 

 

 

この日のワインは「フロンテラ プレミアム」

チリ産の辛口スパークリングワインです。

 

柑橘系、フレッシュですっきり。リーズナブルで食事と合わせやすいスパークリングです。

 

 

 

 

 


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