うにいくら牛肉のお寿司 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

1月10日の夜ご飯です。

 

おしながき

 

・うにいくら牛肉のお寿司

・焼き茄子

・紫キャベツのマリネ

・小松菜の煮びたし

・めかぶ納豆

・かきたま汁

 

 

 

 

この日は母の誕生日。私は施設に面会に行き、テレワークで家にいた夫が夜ご飯を担当してくれました。夫は学生時代にすし屋でアルバイトした経験があるので、握り寿司や軍艦が作れます。リクエストを聞いてくれたので、年末にもらったうにといくらに牛肉を合わせた軍艦をお願いしました。

 

私の帰宅に合わせて下ごしらえして、作りたてを出してくれました。

 

 

 

 

左から、いくらの手毬寿司、牛肉のしぐれ煮軍艦、うに軍艦、いくら軍艦、牛しゃぶのにぎり うに乗せです。

 

 

 

 

うには大好物で、特に軍艦にするのが一番好きな食べ方です。いくらは小分けに冷凍していたのを解凍して使いました。うにもいくらも家で作るとたっぷり乗せられるのが嬉しいです。

 

今回のハイライトのひとつは、うにと牛肉を合わせる「うにく」です。

 

以前しぐれ煮とうにを合わせてうにく丼を作ったことがあります。美味しかったのですが、甘辛に味付けした牛肉の味を強く感じ、うにの味がわかりにくく、濃厚なソースのように感じました。

 

 

 

 

うにと牛しゃぶの組み合わせはそれぞれの味がいきていて、お互いの旨味を高めあっていました。うにくは様々な食べ方がありますが、この組み合わせはとっても良かったです。

 

にぎり具合も完璧で、口の中ではらりとほどけます。

 

 

 

 

手前にあるのは赤カブ「もものすけ」のぬか漬けです。

 

 

 

 

副菜3種盛り合わせです。

 

 

 

 

・焼き茄子

 

じっくり焼いて皮をむき、生姜と醤油で。

 

 

 

 

・紫キャベツのマリネ

 

これは作り置きです。

菊の花も少し混ぜています。

 

 

 

 

・小松菜の煮びたし

 

 

 

 

・めかぶ納豆

 

 

 

 

・かきたま汁

 

 

 

 

私の実家では自宅でお寿司をする習慣がありました。寿司好きの祖父が寿司屋に通い詰めて教わり、自宅で握り始め、後に父に伝授しました。

 

酢飯は母が作り、父が握る。外には食べに行かず、うちで食べることがほとんどでした。

 

我が家の酢飯は母のレシピを引き継いでいます。結婚して自分の夫が寿司を握れることに不思議な縁を感じています。

 

 

 


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