シンガポールチキンライス | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

今日はこちらの献立です。

 

おしながき

 

・シンガポールチキンライス

・長芋のソテー

・南瓜の塩バター

・納豆めかぶキムチ

・南瓜のポタージュ

 

 

 

 

メインプレートです。

 

 

 

 

シンガポールチキンライス

 

鶏胸肉、もも肉、どちらでも作りますが、この日はもも肉で作りました。我が家では米の上に鶏肉を乗せて、一緒に炊いて作ります。ご飯と主食が同時にできるので、忙しい日にも作りやすいです。

 

米を研いで、分量の水、すりおろしたにんにく、生姜、鶏がらスープの素を入れます。塩胡椒した鶏肉を乗せて炊飯します。鶏肉の皮目はフォークで刺しておくと縮むのを防げます。

右矢印参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

生姜醤油やパクチーソースなど、その日の気分でソースを変えます。この日はスイートチリソースにしました。鶏の旨味を吸ったご飯も美味しいです。半熟目玉焼きを添えるのが好きです。

 

 

 

 

波佐見焼の青い鳥の器にソースを入れました。

 

 

 

 

長芋のソテーは皮のまま輪切りにして焼いて、醤油で味付けしました。大好きな食べ方の一つです。南瓜の塩バターも添えました。

 

 

 

 

・納豆めかぶキムチ

 

 

 

 

・南瓜のポタージュ

 

週に1~2度、母の補食を届けに行っています。果物やスイーツ、飲み物、食細い時は野菜のポタージュスープも届けます。美味しくて栄養豊富、自然なとろみがあるので嚥下障害があっても食べやすいです。お子様から介護が必要な方まで、幅広く食べられます。寒い日はあつあつを、暑い夏は冷製にできるのもいいです。

 

基本はじゃがいもと玉ねぎの2種類の野菜、それに季節の野菜を加えて作ります。じゃがいものでんぷんが自然なとろみになるので、水にさらさずに調理します。

 

火が通りやすいように薄くスライスした野菜をバターで炒めて、ひたひたの水にコンソメを入れて煮込みます。柔らかくなったらミキサーでピューレにします。牛乳で伸ばし、塩胡椒で味を調えて完成です。コクを出すのに粉チーズを入れることもあります。

 

じゃがいもと玉ねぎの2種類だけでも作ります。じゃがいもをメインにすればじゃがいものポタージュ、冷やせばビシソワーズになります。玉ねぎを多くすれば玉ねぎのポタージュ、これも甘くて美味しいです。

 

この日は南瓜のポタージュ、シナモンが隠し味です。残った分を夜ご飯に食べました。

 

 

 

 

 

 

 

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