秋鮭ときのこの醤油バター・母から受け継いだ料理2品 | 食べることは生きること

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今日は11月1日、先週の水曜日に作ったものについて。

施設にいる母に会いに行った後に、実家にいる父におかずを届けに行ってきました。

 

あれから母にはできる限り会いに行っていますが、実家に行くのは1か月ぶりでした。久しぶりにおかずを届けに行くのだし、母がよく作っていた料理を届けようと、こんなおかずを作りました。

 

おしながき

 

・秋鮭ときのこの醤油バター

・大根と油揚げの煮物

・南瓜の塩バター

・ピーマンの炒め

 

 

 

 

・秋鮭ときのこのバター醤油

 

秋鮭ときのこは椎茸と舞茸の2種類使いました。

 

バター醤油はシンプルにバターと醤油だけの時と、甘めの醤油だれにバターを絡めるの、2タイプ作ります。今回は後者の方です。

 

小骨を取り除き、食べやすくカットしています。

→参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

・大根と油揚げの煮物

 

母がよく作っていた煮物です。正確なレシピは聞いていないのですが、使用している調味料をざっくり聞いていました。

 

母の味付けは醤油を使わず、出汁、酒、みりん、砂糖、ほんの少しの塩です。大根は面取りをして隠し包丁を入れ、生米を加えて下茹でし、油揚げは油抜きして、母の味をイメージしながら煮てみました。

→母が作ってくれた時の記事はブログこちらから。

 

 

 

 

・南瓜の塩バター

 

これも母伝授の一品です。

母が作ってくれた時に、横で作り方を教わりました。

 

カットした南瓜を鍋に広げ、水をひたひたにして煮ます。南瓜に火が通ったらバター大さじ1、少しの塩と砂糖をぱらり。全体をよくなじませて完成です。南瓜は面取りしてから調理しています。

→前回母が作ってくれた時の記事はブログこちらから。

 

 

 

 

・ピーマンの炒め

 

緑と赤の2色使いました。

アレンジできるようにシンプルに塩胡椒の味付けです。

 

 

 

 

そのまま捨てられるようにジップロックに詰めて持っていきました。料理名の下に、食べきれなかったときのために、アレンジ例を書いておきました。残った分は我が家でも頂きました。

 

 

 

 

夜に父のFacebookに食事風景がアップされていました。

 

久しぶりに届けることができてよかったな。

 

 

 

 

 

この時以来、時々実家にも顔を出しています。

 

母直伝レシピの料理や、父の好物など、届けられたらと思います。

 

 

 

 

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