昨日は母、兄と3人での食卓。
父の手術中病院で待機をしていた兄が帰宅し、
その日の夜ご飯はこんな感じでした。
おしながき
・きのこの和風ハンバーグ
・南瓜の塩バター
・かき菜とかにかまの和風サラダ
・茗荷納豆
・わかめスープ
・ご飯
メインプレートはこちらです。
・きのこの和風ハンバーグ
合い挽き肉に豆腐も加えて作ったハンバーグに
きのこ餡のソースをたっぷりかけました。
タネは合い挽き肉、絹豆腐、炒め玉葱、卵、パン粉、
鶏ガラスープの素、塩、黒胡椒を捏ねています。
玉葱を炒めたフライパンでハンバーグを焼いてとりだし、
そのフライパンできのこ餡のソースを作ります。
きのこはしめじ、椎茸、ブラウンエノキの3種類です。
ハンバーグを炒めた時に出た脂できのこを炒め、
醤油、みりん、酒、砂糖、酢、水を加えて煮詰め、
片栗粉でとろみをつけます。
紫蘇を添えたハンバーグにきのこソースをたっぷりかけました。
美味しいと好評でした
・南瓜の塩バター
母作です。
父の好物で、母の定番の常備菜のひとつです。
以前より料理をする頻度が少なくなった母ですが、
料理をしたいという気持ちはあるようで、
このおかずを作ろうと南瓜がずっと入っていました。
父の手術中、何かしていた方が気が紛れると思い、
南瓜のおかずを作ってとお願いしてみたところ、
作ってみようかという流れになりました。
南瓜は私が切り、調理は母が担当です。
ひたひたの水で煮て、南瓜に火が通ったら
バターを大さじ１ほど加えます。
塩と少量の砂糖で味を整えて完成です。
さっそくメインプレートの付け合わせに添えました。
南瓜の優しい甘みを楽しめます。
私も大好きなおかずです。
・かき菜とかにかまの和風サラダ
かき菜は実家の家庭菜園で収穫したものです。
手術前に父に面会に行き、
母と一緒に先に帰宅してきました。
天気が良かったので畑に誘い、
母も久し振りに収穫をすることができました。
バケツ一杯にたっぷり摘みました。
昨日の記事でご紹介したお昼ご飯のスパゲッティは
こちらの摘みたてのかき菜を使って作ったものです。
母が南瓜のおかずを作った勢いで、
私もかき菜で一品作ることにしました。
湯がいて搾り、かにかま、ポン酢、ごま油、ごまで和えました。
午後の早い時間からこうしてひとつずつおかずを作りました。
夜ご飯で小鉢にして一品にしました。
・茗荷納豆
味付けは生姜、醤油、オリーブオイルです。
・わかめスープ
そしてこちらは今朝の朝ご飯。
おしながき
・しらすチーズトースト
・ハムエッグ
・かぼちゃの塩バター
・生野菜
・小松菜とバナナのスムージー
私が少し寝坊し、キッチンに下りていくと
既に母と兄が台所に立っていました。
私も途中から加わり3人で用意した朝ご飯でした。
スムージーは兄が牛乳が苦手なため、
豆乳、ヨーグルト、砂糖、水で作っています。
お昼ご飯は和風山菜スパゲッティ。
具は山菜の水煮、たけのこの水煮、こごみ、エリンギ、ハムです。
こごみは3本だけ残っていたので、下茹でしてから一緒に調理して
仕上げにトッピングにしました。
スパゲッティは塩と少量のほんだしを加えて茹でています。
オリーブオイルでにんにくを炒めて香りが出たら他の具も加え、
麺と茹で汁も加えて白く乳化させます。
味付けはシンプルに醤油です。
刻み海苔とこごみをトッピングして完成です。
おやつタイムにこちら。
千歳空港で兄が買ってきてくれたお土産です。
・開拓おかき（増毛甘エビ味・白糠柳だこ味）
左側が白糠柳だこ味、右側が増毛甘エビ味です。
それぞれタコ、エビ風味のシートのようなものが入っています。
しっかり素材の風味がして美味しい。
他にもいろいろなフレーバーがあるようです。
主人のフランス土産のチョコレートも。
この後兄は北海道に帰りました。
そろそろ私の体力、気力共に疲労が溜まって来ていたところ、
主人が急遽来てくれました。
職場から帰宅後、一度自宅に戻って荷物をまとめて
こちらに向かってくれました。
これからは主人も一緒に実家から会社に通ってくれるそうです。
おかげで明日からも頑張れそうです
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