漬けばらちらし寿司とスムージー | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

当記事は昨日更新予定だったのですが寝落ちてしまいました。

一昨日は主人が夜来てくれて3人での食卓でした。

 

おしながき

 

・漬けばらちらし寿司

・おかず盛り合わせ

・オリーブオイルトマト納豆

・わかめとしめじととろろ昆布のお吸い物

 

 

 

 

・漬けばらちらし寿司

 

夕方でお買い得になっているお刺身パックを組み合わせて

海鮮ちらし寿司にしました。

お刺身はきはだまぐろの赤身、ぶり、鰹、あじのたたきです。

漬けだれは醤油、みりん、酒を3:2:1の割合で作っています。

小鍋にみりんと酒を入れて煮立たせてから醤油を加えて

煮きり醤油を作り、粗熱がとれてからお刺身を漬け込みました。

甘い出汁巻きを焼いて、スナップエンドウも茹で、

それぞれ斜めにカットしておきます。

冷蔵庫に見つけた谷中生姜の酢漬けを千切りにして

大葉、ごまと一緒に酢飯に混ぜ込み、

お刺身、たまご、スナップエンドウを乗せ、

とびっこと大葉をトッピングしました。

かつおの漬けが少し余ったので、

後日違う料理にするためにそのまま漬けにしておきました。

お買い得のお刺身がご馳走に大変身。

こういうのが大好きな母、「春のお寿司~♪」と大喜びでした。

 

 

 

 

・おかず盛り合わせ

 

いろいろなおかずを少しずつ盛り合わせにしました。

母作の南瓜の塩バター、母作の糠漬け、母作の柚子大根、

ご近所さん作の里芋とクリームチーズのデリ風マッシュ、

茹でブロッコリーのマスタードマヨ添えです。

緑のマスタードは主人のフラン土産で、

エストラゴンというよもぎの一種のフレーバーです。

 

 

 

 

里芋のマッシュはご近所さんと里芋について話していて、

私の好きなレシピをお伝えしたところ、

さっそく作ったので味見と持ってきて下さいました。

→お伝えしたレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

・オリーブオイルトマト納豆

 

 

 

 

・わかめとしめじととろろ昆布のお吸い物

 

 

 

 

そしてこちらは昨日の朝ご飯。

 

おしながき

 

・卵チーズご飯

・フルーツサラダ

・小松菜とトマトのスムージー

 

 

 

 

・卵チーズご飯

 

冷凍ご飯を活用して作りました。

解凍したご飯にめんつゆを混ぜ、生卵と落とします。

今回はしらすも散らしました。

とろけるチーズ、長葱とあおさ、ごまを乗せ

トースターでチーズがとろけるまで焼いたら完成です。

焼きすぎるとたまごが固まっちゃうので、

たまごが半熟になるくらいに焼くのがお勧めです。

→参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

まさに洋風たまごかけご飯。

半熟のたまごを混ぜ合わせて食べたらおいし~かわいい

 

 

 

 

・フルーツサラダ

 

キウイ、バナナ、いちごの3種類です。

無糖ヨーグルト、レモン汁を合わせて作りました。

 

 

 

 

・小松菜とトマトのスムージー

 

 

 

 

この日の朝ご飯は母の好みだったようで、

食べる前から「これは美味しい!」とか、

「夢のご飯~♪」とうきうきしていたようでした。

 

そして毎朝飲んでいるスムージー。

深刻な悩みだった腸内環境が劇的に改善されたようで、

更に退院後の父の体調にも良いと確信し、

私が戻った後も是非習慣にしたいという思いを話してくれました。

 

実は私のスムージーの原点は母なんです。

子供の頃から20代前半まで酷いアトピーを持っていて、

どんな薬を使っても完治することができなかったのですが、

母が小松菜、バナナ、オレンジ、水、蜂蜜で作ってくれた

スムージーを続けたことにより、

長年治らなかったアトピーを克服することができたのです。

 

今は病気のため、前より気軽に料理が作りにくくなり、

新しいことをひとつでも始めるのは決心がいることだと思います。

なので私が実家にいる間に一緒に用意して、

母が気軽に作れるようにサポートできたらなと思っています。

 

 

昨日の夜ご飯についてはまたのちほどにこ

 

 

 

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