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アメリカ研修 社員レポート①

アメリカ研修レポート

【アメリカで感じた、AIの台頭とこれからのヒトの価値に関するリアル】

渡米から2日間をワシントン州、シアトルで過ごし、3日目、約3時間半飛行機に乗り、アラスカ州アンカレッジ空港に移動、タクシー乗り場でイエローキャブの列が目に止まりました。
社長からの問いで「イエローキャブは今時珍しいな?なんでウーバーじゃないのか?」
ここでAIに質問、すると瞬時に
これはシアトルでは見られない景色で、シアトルではすでに旧来のイエローキャブは、Uberに取って代わられているからです。ではなぜ、アンカレッジ空港ではいまだに、イエローキャブが多いのか?ニューヨークのような大都市ではUberがすでにタクシーを大きく置き換えたが、アンカレッジのような地方都市では「市場が小さい」「気候が厳しい」「空港需要が大きい」という条件から、従来のタクシー会社が現在も強い立場を維持していると教えてくれます。

また、次に訪れた、アンカレッジの、シップクリーク・フィッシャリーズセンター(キングサーモン養殖場のような施設)で、ここの施設は何なのか?その目的はとAIに尋ねると、
アラスカ州政府の機関であり、食用の養殖ではなく、スポーツフィッシングのための養殖を行う施設であり、釣り人のライセンス料、釣具の売り上げ税やレクレーションボートの燃料税から賄われている ※詳細は補足にも記載という、アメリカならではの情報を教えてくれます。つまり、大抵の情報は瞬時にAIが補完(カンニング)してくれるため、知識がある、それだけでは、ヒトの価値がなくなってしまったことを思い知らせれました。
AIがあれば疑問に対して概ねの情報が手に入ってしまいます。(もちろんハルシネーションはある)ではあらためて、ヒトはどのように価値を生み出すのか?

・0から1を生み出す

・知識にとどまらず、知識から行動、実現に繋げる

・チームをまとめ、鼓舞して目標目的を達成する

こういった点こそが、これからのヒトに求められる能力ではないか?と考えさせられた研修旅行でした。

補足情報

アラスカ州 人口 74万人 アンカレッジ 人口 29万人(アラスカの4割) その周辺を含めると半分が近隣に住んでいる

アラスカ 面積 日本の4倍

アラスカはロシア領から1867年にアメリカが購入、その後1959年1月に49番目の州に昇格(1番近々50番目にアメリカの州になったのがハワイ)現在の価値で数百億円規模の売却だったが、金鉱、石油、天然ガス、豊かな漁場(レアアースも埋蔵しているいわれている)歴史上でも割安な買い物と言われている最低賃金は2026年:14ドル、27年:15ドルへの引き上げが住民投票で決定済み

・シップクリーク・フィッシャリーズセンター

年間4百万匹以上の魚を生産するスポーツフィッシュ孵化システムの一部です。ここで作られた魚が放流され、戻ってくるため、アンカレッジ中心部の川でキングサーモン釣りができるという、世界でも珍しい都市型サーモンフィッシングが成立しています。

孵化場で生産された魚によるスポーツフィッシングは、地域経済に年間2,000万ドル以上(約30億円規模)の経済効果があるとされています。自治体が観光資源(釣り場)を作るための投資施設に近い

ちなみにアラスカには別に、民間団体が運営する「商業用サケ孵化場」もあり、そちらは放流したサケを漁業で捕獲して収益化する仕組みがあります。シップクリークとは目的が違うようです。


以上