無事完了。。。 | クレイジャスのブログ2

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          更に好き勝手書いてます。。

何かまた雨が降ったり止んだりですね。。。

 

  ・・でもこの前みたいに異様な寒さじゃ無いから未だ良かったです。。

 

さてさてそんな日曜日。。

 

油圧のフレアツールの部品は国内に無い様なので渋々手動で作る。。

ステンレス製のパイプを手動でやるのは硬いから無茶苦茶大変です。。

 

 

  ・・昔は何でもコレで作ってたんですけどね。。楽をすると本当にダメね〜。。

 

 

 

 

 

パイプが出来上がったので装着して終わらせちゃいましょう!。。

マスターシリンダーのリア側のフルードも抜いて綺麗にして。。

 

前後共に新しいフルード入れてパイプを交換したフロント側のエアー抜いてからの

  リア行って再びフロント抜いて完了。

 

 

リアはやりにくいよね〜

ブリーダー専用のメガネレンチが厚過ぎて使い辛い事ったら無いよね。。

 

ディープ過ぎてエア抜きのホースが付けれない。。

 

・・削って薄くすれば良いんだけどね〜。。毎回薄い方が良いって訳でも無いのでちょい躊躇

 

結果的に使えなくて別のメガネで作業するって超無駄な感じ。。

 

 

 

 

 

前後共に汚れてるフルードが出なくなるまで抜くんだけど

      リア側が5回踏んだらほぼマスターカップが空になるので結構手間作業です。。

 

 

でも張り切ってやった甲斐あって

マスターシリンダー内のフルードも綺麗になった。。

 

気分が良いね。。

 

 

フルードが新しいとブレーキの効きも変わってくるって言う嘘の様な本当の話。。

 

   ・・油圧で押してるだけだから新しくても古くても同じじゃ無いか?って思うでしょう?

 

騙されたと思って交換してみて下さい。。ビックリする程変わりますよ。。

 

  ・・特にフルードが汚れてる車両は本当にびっくりすると思います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。。

先日装着し忘れたコチラを装着しておこう。。

 

当時物のドアバイザー。。

 

オーナーさんが某オークションでGETしてた一品です。。

 

先ずは。。

ふむふむ。。

 

 

 

「頑張って装着してねシーヤ〜」

                              って書いてある。。w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェザーストリップを外して当てがって位置出してポンチ打って。。

よりによってそんなドリルで穴開け辛い場所か〜!。。

 

 

慎重に3/32インチのドリルで穴を開ける。。

細いドリルなので気を抜くとポキっと折れるし角なので滑ったら大変だ。。

 

 

 

 

 

 

 

そしてすんなり装着出来ないのも「当時物」ならではですよねw

三角窓に刺さる部分の角度を修正して装着しよう。。

 

 

 

 

 

 

そして何でココに使い辛いマイナス頭のビス使うんだよ〜って思いつつ装着

下穴をちゃんと開けてるので問題は無かったけどね。。

 

  ・・一応ドライバーを磁力化しといたのは知られざる事実だw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老眼のおじさん頑張りましたw

左右共に装着完了。

 

見た目の雰囲気が一段と古く見える様になりました。。

 

 

 

 

実はコチラの車両本当は1995年式なんだけど1990年式の顔を大加工して装着。。

               そして1984年式のテールを地味な加工して装着してる。。

 

微妙な数年の違いなんだけど見た目がかなり違うから近年の「古いのが偉い」的なアレには良い

 

 

パッと見じゃ〜気が付かないもんねw。。

 

          ・・勿論「マニア」には一瞬で見破られてしまいますけどねw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。。

 

以前入庫した時に「付けといて!」と言われてたんだけど年式違いで形が全く会わずで

 しかも無理矢理付けたら付けたで物凄く出っ張り過ぎて邪魔になったであろうカップホルダー

 

「出っぱる部分を切ったから何とか付けてと言われてたので思い出したかの様に付けておこうと

 

先ずは3段階でサイズが違う土台を平らにするべく型紙作って板切って合わせる。。

うんうんジャストフィットだ。。

 

 

 

 

 

 

そんな厚さの違う2枚の板を木工用ボンドでくっ付けつつ板同士をビス留めして

湿気でやられない様に塗っておこう。。

 

 

 

 

 

しばし乾かして。。

裏面はこんな感じね。。

 

 

オリジナルのコンソールになるべく穴開けたく無いので↑を両面テープで固定して

 

その上にカップホルダーを乗せてビス留め

これでも十分邪魔なサイズな気もするけど。。

 

本来は倍位の長さがあってそこに小物入れ的なトレーがありそれがコンソールにピッタリ載る。

 

年式が合っていれば土台部分がスポッとハマる筈何だけど

               全く違うので加工して付けなきゃならなくなった。。

奥側に土台の板の天板を伸ばしたのは何か物を落とさない様にする為ね。。

 

大事な物落としてその度にコレを外すのは非常に面倒な事だからね〜

 

・・しかし年式違いの本体は何で切ったんだろうね?。。

 

ピシッとしてるからノコギリじゃ無さそうだけど。。

 

これで目指す姿にまた一歩近づいたのかな?。。

 

お気に入りの愛車が変わっていく姿は楽しくなるよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。。

 

バタバタでずっと自然乾燥してる「箱」だけど垂れた部分を焼成しないとね。。

垂れた時に大活躍してるブツ取りの奴。。

 

 ・・綺麗に失敗せずに取れます。。

 

休み明けに磨いて終了だ。。

 

 

 

お待たせしてまーす!。。

 

  ・・付けてから磨いたほうが絶対楽だね。。