何だか今日はやたらと左足の「かかと」が痛い。。。
・・何だろうね?突然過ぎて謎だけど歩く度に痛い。。
これはきっと歳を取ったと言う事だろう。。
・・ならば仕方のない事だ!。。その内勝手に治るでしょうw
さてさて何故か最近車検が多いね。。前回クレイジャスで車検した車両だけじゃ無くて他が多い
何でだろうね?。。別に安い訳でも無いのに。。
ま〜来る物は仕方ないよね。。「お仕事」として有り難く思い作業させていただましょう。。
こちらの車両実はディーラーで見積もりしてたらしくその時の見積書を見せて頂いた。。
う〜ん流石ディーラーですよね不具合のある部分は勿論ですが不具合が出そうな場所まで的確に見積もられてる。。
・・餅は餅屋ですよ。。
そりゃ〜そうだよね
自分の所で売ってる車両でその同じ車両だけでも年間何千台何万台も整備してる訳ですから。
乗り方で多少の違いはあるとはいえ距離や年月で壊れる箇所も把握してますよね〜。。
だけど庶民的な考えをしちゃう「クレイジャス」では
なるべく壊れて駄目になるギリギリまで使いたいって思っちゃう。。
・・勿論「壊れた時に生命の危機に直面する様な部分」は前もって交換を進めますけどねw
でもやっぱアレもコレも駄目って見積もりに書いてあると本当〜?って思ってしまう訳で。。
見た目で駄目な部分は直ぐに納得出来るんだけど目で見てわからない部分はチェックしちゃう。
例えばバッテリー。。
キーをひねれば普通にエンジン掛かる。。
電圧を見ると12V以上ある。。でもそこじゃ無いのよ。。
無負荷で12Vあるのは当たり前なの。。死にかかってるバッテリーも実は12Vは有ります。。
・・逆にそれ以下になってるバッテリーは既に死んでますw。。
肝心なのは負荷の掛かった時。。
簡単に言うと一番負荷の掛かるエンジン始動時にどれだけのパワーを発揮出来るか何です。。
そんなのを測る便利な物があってね。。
CCAテスターって言われる物で。。正式には「コールドクランキングアンペアテスター」。。
繋いで「電圧」を見てその後「CCA」を計測。。
・・350CCA。。新品の時で大体500CCA以上はあると思うんだけど。。
でも28年10月って表示されてたから既に6年物って考えたら既に元は取ってるよね。。
猛暑の中エアコンで散々酷使された後の冬に突然死するパターンなので交換時期かもね。。
・・ディーラーの意見を素直に聞いて見積もりに入れておこう。。
ま〜他にもアレコレ沢山あったりするけど他はごく一般的な奴かね?。。
ディーラーが「WAKOS」製品を見積もりに入れてるのにはちょっとびっくりしたけどね。。
・・ここはディーラーより少し張り切って効果絶大な「RECS」を見積もりに入れておいた。。
後何年乗るか?って所で整備に費やす金額って変わってくるよね。。
乗り潰すつもりの車両と3〜5年周期で入れ替わる車両とでは整備に使う金額も変わってくる
・・本来なら「いつでも万全整備」が一番なんだとは思うんだけど「会社」からすると
「3年しか乗らない車両にそこまで整備しなくても良いでしょ?」って考え。。
ま〜言いたい事は解らなくは無い
乗り潰すつもりの人は年に3〜4回オイル交換するけど
3〜5年で乗り換える人や社用車は年1回位のオイル交換が多い。。
・・乗る期間も限定的だし。。その後の事は知らないよ!って事だもんね〜。。
どっちが正解なんでしょうね?。
趣味として乗ってる車なら整備しながら長く乗るのはもう当たり前な話だと思うんだけど。。
仕事で使ってる社用車ってなると話が変わってくるのかね?。。
・・車が壊れて大事な商談に行けなくて商談どころか
その後のお付き合いも微妙になったなんて話も無くは無い話だし。。
・・現場に間に合わなくて工期が遅れたり。。
そう考えるといつ止まるかわからない様な車両で仕事するのは怖いよね。。
・・「経費」だけで考えれば新車を数年毎に入れ替えてる方が実際安く済むもんね。。
古くなった車両を快適に心配なく乗る為の整備に使うお金って結構なもんですもんね〜
実際「その車」を好きじゃなきゃ出来ない事ですよ。。
・・考え方は人それぞれなので何とも言えませんが。。
「僕」は気に入ってる車をコツコツ直しながらでも長く乗り続ける方が好きです。。