先日、NetWalkerをリカバリしたとき、
何故か、ネットワークに接続するのにwifiが使えなくなっていたので
スマホ使ってUSBテザリングしたのだけれど、
スマホのテザリングだと、データ通信でギガが足りなくなるとか話していた人がいたので、
ちょっと補足。
そういうスマホがあるのかもしれないが、自分が所持している古いスマホでも
無線LANのみ、つまりwifiモデルも含めて、USBテザリングできる。
ちなみに、今回は古くて3G停波でwifi接続のスマホを使っている。
むしろこれだと、家の中にあるサーバに端末として接続できるので、
都合がいい。
ただ、このNetWalkerは起動するにも時間かかるし、キーが打ちにくいので、
普通にノートPCとかwindowsでteratermのほうが使いやすい。
実用性で考えて使えるのなら今でも使っているだろうから、
こういうのは使って楽しいな、くらいに思っていて使う感じかな。
NetWalkerというモバイル端末の話。
リカバリできた。
PC-Z1、先日までリカバリできなかったので放置していたら、
マイクロSDカードが破損していたことがわかり、
代わりに２GBや１６GBのマイクロSDカードでやってみたが、
リカバリエラーになった。
ここまでが以前の話。
更に４GBのマイクロSDカードを購入。
これ５枚セットで２０００円くらい。
この前、容量が１２８GBで５枚セットを４５００円くらいで買ったから
容量単価のコスパで考えると勿体ないが、
あくまでもリカバリの部品とわりきった。
リカバリのイメージファイルは購入した頃にダウンロードしたもので、
rufusも当時のものを残している。
このセットでは過去にリカバリできた実績があった。
今回はこのrufusを使ってwindows11でイメージファイルを４GBのマイクロSDに書き込んだ。
マイクロSDスロットへの書き込みではなく、以前の記事にも出てきた
セリアで買ったカードリーダーを使った。
で、やってみた。
ここで「Y」とやってもリカバリエラーだったんだけれど、
これって、大文字のY、つまりShiftキー＋Yなのでは？
と思ってやってみると、
なんですとー！
なんかできた。
以前、リカバリできた経験から、取説とか見ないで
記憶だけでやっていたのがいけなかった。
ちなみに、リカバリモードにするには
リカバリのイメージファイルをrufusで書き込んだマイクロSDを
ネットウォーカー本体のスロットに装着して、
キーボード左上の２つのボタン（マウスのクリックボタンに相当）を同時押しして
電源ボタンで電源入れて、上記のリカバリするかのメッセージが出るまで
同時押しを続ける。（だいたい１分以上押し続けていた感じ）
で、リカバリが終わったのでバージョン情報とか見る。
ubuntu9.04なのね。当然サポート切れ。
起動に時間かかるし、使いたいときにサッと使えないので
スマホの代わりにはならないが、
オフィスが使えるからビューアにはなりそうだし、持ち歩いたりしないまでも
Linuxのコマンドの挙動を見たいときにいいかも。
PCやサーバの環境壊す心配もなくて。
なぜかwifiが機能しなくなっていたので、USBでスマホに繋いで、
スマホでUSBのテザリングをやってみた。
ブラウザが古いので、あんまり表示できるものがなさそう。
古いPCに何かOSをクリーンインストールしようと思って、
ちょうどいいので、古いWindowsのインストール画面を比べてみようと、
まずはWindows NT5のインストールメディアでブートしてみた。
windowsNTって、バージョン４まででなかったか？
ってところだけれど、
NT5は後にWindows2000となりました。
PC本体やCD-ROMドライブが対応してれば、ちゃんとブートします。
左上には「Windows NT Setup」って出てくるのね。
ただ、SATAに対応していないはずなので、セットアップ画面が出る前にブートされてしまいます。
次に、Windows2000のインストールメディアでブートします。
こっちはSP4でパッチしたインストールメディアを事前に作っておきました。
これだと、SATAにも対応しているということなので。
こっちはちゃんと「Windows 2000 Setup」って出てくるね。
ただ、CPUが対応していないようで、
こうなっちゃう。
以前、eeePC4GXだと、このSP4のパッチしたWindows2000のインストールができたので、
Atom N280とかだと対応していないということなのかな。
ちなみに、eeePC4GXにWindowsMeをインストールしたことがある。
インストールできてもただ起動するというだけで、画面とかサウンドとかドライバがないので
低解像度で音無し。
メモ帳使うくらいしか用途が思いつかない。
それはともなく、WindowsXpのインストーラを起動。
こっちは単に「Windows Setup」なのね。
まあ、ちゃんとインストールできたわけですが、
こっちもドライバがないので、あんまり使えない。
昨年末くらいにも話題にしたNetWalkerというモバイル端末の話。
PC-Z1
だいたい１０年くらい前に中古で購入したけれどほぼ未使用状態だった。
OSはubuntuで、当然サポート切れ。
ネットウォーカーが起動しなくなって、
マイクロSDカードを使ってリカバリしようとしたがリカバリできなくて、
本体も一部分が触れないくらい熱くなっていて、
中でショートでもしているのかと思って
電源入れずに放置していた。
リカバリに使おうとしていたマイクロSDは容量が８GBと少ないし、
放置していたのだが、回収しようと久々に出してみたら、
なんと、折れていた。
マイクロSDスロットあたりが熱くなっていたのはこういうことだったのかと納得。
これが原因なのでは？ってことで、マイクロSDカードを変えてリカバリしようと試みた。
古い機器なので、容量の小さいやつを探したら２GBのマイクロSDがあったので
リカバリイメージを書き込んで起動してみた。
これでリカバリできるか？
と思ったらエラーだった。
残念。
しかし、リカバリモードで起動しようとしているということは
本体は動作するということ。
そうなると、これもマイクロSDが古いせいかもしれないので、
容量の小さいやつを見つけたら、また試してみようと思う。
リカバリ失敗して気づいたけれど、プロンプトにqemuって出てきているように見える。
先日の内容で、リブレットff1100の話題を出したので、
現状の話です。
まず、リブレットff1100はwindows98の頃のPCで、サイズ感としてはモバイルPCかな。
今ではスキャナとか古い機器が使えることや、赤外線通信（IrDA）で古いPDAとデータのやり取りするのに
残している状態。
CPUがMMXペンティアムの266MHz
メモリが64MB、ストレージはSSDをIDEに変換して交換済、
画面解像度は800 x 480
webカメラありで、通信機能はモデムと赤外線があり、
LANは無線も有線もどっちもない。
USBは1.1が１つあるだけで、マウスを使うとUSBが塞がってしまうので、
更に拡張するにはUSBのHUBを使うか、PCカードスロットを使う。
これに有線LANか無線LANが使えるように機器を接続すればいいのだが、
OSが古くてスタンドアロンで使いたいので、データ転送には１６GBのCFカードを
PCカードに変換して使っている。
外部メディアとしてスマートメディアが標準で使えることになっているのだが、
Xpだとドライバが標準で入らないのと、容量が８MB（８GBではない）ってこともあって、
あんまり使っていない。
このスマートメディアが流行らなかったのはドライブが他のメディアより
あまり小さくできなかったというのを聞いたことあるが、話の出どころを忘れた。
媒体サイズは薄っぺらくていいのだが、接点の位置が良くなかったのかもしれない。
このスマートメディアはユーザ登録したか何かのスターターキット的な何かに付いていた気がする。
リブレット本体の天板を緑のステッカーで覆っているが、このステッカーもそのキット的なものに入っていいたのを
本体の保護にもなりそうに思って貼り付けている。
コンパクトフラッシュカードも今ではもう見かけないが、
デジカメの解像度があがったころに需要があったのか、コンパクトフラッシュでも１６GBのものがある。
これでOSくらいの大きいisoファイルでも１回で転送できて便利。
ff1100があるおかげでeeepcのようなネットブックとかのモバイルPCを買わずに済んだが、
今では年に１回程度起動しておしまいの状態。
そもそもOSがサポート外なので、頻繁に使うものでもない。
