最近、スマホのSIMサイズはnanoしか見なくなった。

 

標準サイズに対応しているのはセルラータイプのタブレットやモバイルルーターで残っているかな。

標準とnanoの中間のサイズに「マイクロ」ってのがあって、今でもそれを使っている話です。

 

今だと格安SIMを契約すると、マルチカットと言う、標準サイズのSIMに切り込みみたいなのが入ったのを

渡されて、使いたいサイズに自分でカットできるようになっているようで、

カットしてしまうと戻すことはできないものの、アダプタを用意すれば標準SIMとして使えるようです。

 

 

左がカットした残骸、右がカット後に標準サイズへ対応させるアダプタ。

 

更に、マルチカットになっていないSIMでも、SIMカッターという専用のカッターがあり、

これを使うと、標準SIMでもマイクロサイズやnanoサイズにカットしたり、

マイクロをnanoにすることもできるようで、

 

とりあえず購入したものの、失敗するとSIMが使えなくなるのは当然で、

いろいろ面倒なことになりそうなので、SIMカッターは使ったことがないまま、

いわゆる宝の持ち腐れ(言葉の使い方あっているのかな?)ってやつで、

 

結局、マイクロに対応したスマホを使っている。

 

 

最近、そのスマホがなんか膨らんできたので、

蓋を開けたら、バッテリが膨張していた。まあ、あるあるですな。

 

バッテリを購入しようとしたらこれが¥10Kくらいするらしく、

性能的にも同じ価格くらいの低スペスマホを買ったほうがいいんだけれど

SIMサイズ変更をしなくてはならない。

 

サイズ変更は手数料かかるくらいならいいのだが、

サイズ変更サービスも新規契約の受付も終わってしまっていて

 

これを使い続けるしかない。

 

いろいろあって、契約は維持したいので、どうにかならないかと思って

このスマホなわけだが、

 

考えてみたら、今のこのスマホの用途はほぼほぼテザリングなので、

いっそのことwifiルーターでよいのでは?

 

と思って探したら、これが数千円で4G対応で標準SIMのものがあった。

 

マイクロを標準にするならアダプタだけで良いので、継続して使えそう。

アダプタは

nano→マイクロ

nano→標準

マイクロ→標準

の3つがあるようで、

今回の場合はマイクロ→標準を使ってみた。

 

 

まあ、大丈夫そう。

SIMも4G対応なので4Gで繋がる。

 

 

 

 

 

gooブログから転送開始して3週間くらい経つ。

 

転送してきて最初にここが表示されると思うので、これまでの経緯を振り返ってみた。

 

 

そもそもgooではホームページとか作成していたのが最初。

 

その頃、ジオシティとか無料で数メガ程度のwebサービスがいくつもあった。

公開しても良さそうなメモを残すのにちょうど良かったし、

メールアドレスも貰えたので、片っ端から登録していった。


goo、infoseek、lycosとか、メールアドレス作ってwebメールが使えてよかったのだが

結局、数年で終了してしまっている。

 

他にも無料で作成できたホームページはhoopsとかanetとかいろいろあったので

それらで作ったホームページをまとめるのに、

有料のもので、定額のレンタルサーバでドメイン取得して使っていたが、

それもサービス終了。

 

メモ程度で画像入れるくらいならブログでいいかな、と思って、

ブログ記事という形でgooブログに登録していったら、そこも終了。

 

そんなわけでここへ移行してきた。

 

あとはサーバサイドの処理を入れたwebサービスも使いたいので、

azureとかawsとかociとかも併用していくことになりそう。

 

gooブログが終了するという連絡があって、

こっちに引っ越しして2ヶ月以上経った。

 

今回、転送設定したので、googleとかから検索して来た人は

ここのトップ記事に転送されてしまうようなので、

その場合、このブログ内の検索(ブラウザでみると右上にあるかな)で

再度検索すると、たどり着けるかもしれません。

昨年中古で入手した2in1タイプのPC、

NECのVersaPro タイプVS、型番はPC-VK902SQGUで、
ドックの役目になっているキーボードが全く認識されなくなった話の続き。

 

 

接点の掃除とかいろいろやってはみたものの、復活せず。
主な使い道はOSのisoファイルダウンロードや

ダウンロードしたファイルをUSBに書き込みとか、放置時間が長めになるとき用。

タブレットとして使うにも、スタンドかなにか無いかと思って探していた。

ドックの接続側にACアダプタのコネクタがあるので、

立てかけようとすると底面がコネクタになり、ACアダプタをさせないのね。

 

で、ダイソーで770円でタブレット用の簡易テーブルを見つけたので

使ってみた。

 

奥の溝にタブレットを立てかけるようで、

溝の底に隙間があるので、そこからACアダプタをさせそうに思った。

 

 

で、タブレットを立てかけようとしたら

 

 

溝よりタブレットのほうが大きくて傾く。

普通にタブレット用のスタンドだと、ACアダプタが使えないし、奥行きも足りない。

 

 


テーブル右側にカップを置くスペースが有り、そこの底にも穴が空いていて

タブレットのACアダプタのコネクタも右側なので

そこにACアダプタを通してみた。

 

 

 

配置的には大丈夫そうなんだけれど、なんか思っていたのと違う。




しばらくこの状態にしておくかな。

ちなみに、タブレットのスペックは
CPU:Core m3 6Y30(コア2、スレ4、クロック0.9GHz〜2.2GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:M.2のSSD128GB→SSD256GBに交換
タブレット型の状態で本体側にUSB3.0が2つある。
 

キーボード付きドックの方にUSB3.0が2つと有線LANがあり、

タブレット本体にもあるHDMIと付属のACアダプタが繋がる。

大きさは11.6型ワイド

SSDはM.2接続のSATAで、
蓋はネジがなく自己責任でペキペキ剥がせてSSDの交換ができた。

Celeron 1000MのLIFEBOOK A553/Hを
Core i7-3610QMという第3世代でも4コア8スレにしたけれど
TDPが35 Wから45 Wということもあってか、
windowsやlubuntuをクリーンインストールできたものの、

インストール後は起動して10分くらいで勝手に電源オフになる状況が前回まで。

 

じゃあ、TDPが35Wなら大丈夫なのか?クロックとか気にしたらいいのか?

 

と思って、気になっていたら、Core i3-3120Mが¥1500円くらいだったので

試してみたくなった。

このPCを使わなければならない状況でもないし、この機種のCPU交換はあんまりやりたくないのだが

なんかやらなきゃいけない、やるものなのだ、という感じで、CPUを注文。

 

 

 

届いたら、なんか箱がベコベコなんだが、

 

 

中身は大丈夫なのか。

まあ、軽いし、これで十分なのだろう。

 

 

号熱硅脂(グリス)とCore i3のステッカーも入っていた。

 

 

CPUのピンの面に何の緩衝材も挟まれていないが、これもそういうもんなのかな。

 

 

以前のCPU交換から数ヶ月程度。グリスは今回同梱されていたのを使おうと思ったら

少量すぎて使い方がよくわからなかったので、いつもの注射器型のやつを使った。

まだ数個ストックがある。つまりは何回かやる前提。

 

 

普通に認識。

 

 

lubuntuを起動したらログイン画面ではなくなぜかインストーラになってしまった。

とりあえずwindowsをクリーンインストール、

 

 

この通り。(強制インストールなので自己責任)

 

 

でも、状況変わらず、

そもそもセレロンのときにもそんな長い時間使っていなかった気がするので

もともとなのか?

 

これで何やりたいわけでもないが、謎はなんとかしたい。