ブログのカテゴリがPC関連でもあるので

こういった話題が目についたので

低スペとは関係ないけれど

 

「0x1c8c5b6a」

 

についての噂話の話。

 

今年になってからか、この文字列がいろんなサイトに埋め込まれているということで

スパムや特定のマーキングとして埋め込まれたとか

いろいろ憶測もあったり、

 

この文字列そのものの意味として、

コードが16進に見えることから、IPアドレスとか、UTF-8とかの文字コードとか

面白そうなんだけれど、

 

例えば、IPアドレスにしてもバイトオーダーによっては

6A 5B 8C 1C とすると、中国重慶市だったり、

UTF-16だと、中国でリボンを意味する文字になったとか言う人も見かけた。

 

まあ、だいたいはプログラムの不具合で出ちゃいけないコードが表示されただけだと思うし、

最近はオンプレからクラウドへのリフトアップが進んでいることと、

クラウドではアップデートがサービス提供側で自動で行われて、しかも頻繁にありそう

ってところで、たまたま今年になってからのアップデートで出てきてしまったのが

都市伝説的なものにされたのだろうと考えてしまう。

 

もし、悪意ある埋め込みでマーキングされているとしたら、混乱させる意味で

こういったタイトルを意図的に拡散して、見分けつかなくさせる、とかやってみる。

 

 

windowsのPowerShellでURLのリストからファイルをダウンロードするスクリプトのサンプルを見つけたので

 

これでgooブログ画像バックアップができないか、いろいろ試してみた話です。

PowerShellはあんまり詳しくないので、試行錯誤でした。

 

 

前準備ができたら、

 

・ブログ新規作成で画像を原寸で全部貼り付け

・HTMLの表示にして画像リストを作成

・スクリプトを実行

 

って感じです。

 

前準備として、

以下の、見つけてきたスクリプトを修正したものを「goo_dl.ps1」というファイル名で保存しておきます。

 

Param([String]$path='C:\goo', [String]$file='list.txt')
$cli = New-Object System.Net.WebClient
foreach($url in Get-Content $file){
  $uri = New-Object System.Uri($url)
  $file = Split-Path $uri.AbsolutePath -Leaf
  $cli.DownloadFile($uri, (Join-Path $path $file))
}

 

このスクリプトではダウンロード先を

「c:¥goo」

としているので、Cドライブに直接「goo」というフォルダを作成しておきます。

 

そして、保存したスクリプトのファイル「goo_dl.ps1」と同じフォルダに

list.txt

というファイルをメモ帳で作って、これに画像リストを貼り付けるようにします。

 

準備ができたら、gooブログでブログ新規作成していきます。

特に文字とか書かずに、「画像」からどんどん原寸で画像を貼り付けていきます。

 

 

 

 

貼り付け終わったら、右下にあるHTML表示をクリックすると

画像のURLが表示される。

 

 

HTML表示すると、「HTML」のところが「テキスト」になりますね。

 

で、この「https://」から「.png」とか「.jpg」とかの部分を取り出すんですが、

面倒なので、とりあえず全部メモ帳に貼り付けて、不要な部分を置き換えで消しました。

 

それをさっき作っておいた「 list.txt」に貼り付けて保存します。

 

 

あとは「goo_dl.ps1」をPowerShellで実行したら、

「c:¥goo」のフォルダにファイルがどんどん溜まっていきました。

 

人によってはPowerShellの実行がセキュリティの関係で

単に実行できないところもあるようですが、実行できたら全部ダウンロードされるまで待つだけでした。

これで一安心。

 

実行するとき「list.txt」はスクリプトと同じフォルダに置きましたが、

実行の仕方によってはカレントが異なっていて、リストのファイルを見つけられないとか

あるかもしれないので、「list.txt」をフルパス指定に修正しておくと確実かもしれません。


 

もう数年前のことで、

うまく活用できたらブログで紹介しようと思って、滞っていたのを思い出した。

 

そんなプロなこと考えないで、やったらすぐに公開しておけばよかった。

Raspberry PI Zero Wに1.44インチ LCDのディスプレイモジュールをくっつけただけなんだけれど、

解像度が128 x 128のモニタとしてデスクトップを縮小して表示するのと、

両脇にボタン類があって、カーソル移動とか、マウスのボタンや一部のキーを割り当てることで

操作ができるというもの。

 

 

表示と操作が単独できるようにしようと、画像調整中で、

うまくできたら設定ファイルの内容とかを公開しようと思っていたところ、

既にいろんな方々も公開されているし、今更感もあるので、頓挫。

 

 

Linux環境を手軽に持ち歩けて、電源がUSBなので、

モバイルのPCからリモートデスクトップとかで遠隔操作するための

最小限の操作のみ本体でするような使い方かな。

 

そんな場面は日常になさそうだし、仕事としてもセキュリティとかいろいろあるから、

あんまり使い道なさそうだけれど、モバイルのNASにするのが良さそう。

 

 

最初の頃のArduinoは全く使わなくなったが、それは小さいのがたくさん出てきたから。

 

以前、某イタリアンチェーン店の座席にQRコードとか「食事中」とか表示される小さいモニタがあっって、

これって、電子ペーパーだな、と思って、面白そうなので、

ラズパイピコのwifiモデルに小さい電子ペーパー繋いで

遠隔操作で画面に文字を表示させてみり。

 

Arduino IDEを入れて、いろいろ動かしては何に使えそうか考えてみる。

 

こういうマイコン基盤は何に使うか目的があって購入するわけではなく、

とりあえず使ってみて、何に使えるかを考えるものだと思っている。

 

例えば、Seeed Studio XIAO RP2040に小さいモニタを繋いでなんか表示させるとか。

 




まあ、だいたいLEDをチカチカさせてみる。

 


モニタやwifiとか搭載されているものもあるので

ESP32-C6やESP8266とか使ってみる。

 

 

Arduino IDEのライブラリとか使える状態かを見てみるのに

これもLED点滅させてみる。

 


だいたいスケッチはサンプルがあるので、それを使って、ちょっと修正してみたり。

 

wifiが使えてマイクロSDカードに画像入れて画面に表示させることができるので

これも遠隔操作で画像転送して画面に表示とかもできそうだが、

マイクロSDカードに何のファイルが入っているのか

ファイル名を画面に表示できるので、それだけでもPC起動しなくても確認できるという

ちょっとしたツールにもなりそう。

 

 

最近、スマホのSIMサイズはnanoしか見なくなった。

 

標準サイズに対応しているのはセルラータイプのタブレットやモバイルルーターで残っているかな。

標準とnanoの中間のサイズに「マイクロ」ってのがあって、今でもそれを使っている話です。

 

今だと格安SIMを契約すると、マルチカットと言う、標準サイズのSIMに切り込みみたいなのが入ったのを

渡されて、使いたいサイズに自分でカットできるようになっているようで、

カットしてしまうと戻すことはできないものの、アダプタを用意すれば標準SIMとして使えるようです。

 

 

左がカットした残骸、右がカット後に標準サイズへ対応させるアダプタ。

 

更に、マルチカットになっていないSIMでも、SIMカッターという専用のカッターがあり、

これを使うと、標準SIMでもマイクロサイズやnanoサイズにカットしたり、

マイクロをnanoにすることもできるようで、

 

とりあえず購入したものの、失敗するとSIMが使えなくなるのは当然で、

いろいろ面倒なことになりそうなので、SIMカッターは使ったことがないまま、

いわゆる宝の持ち腐れ(言葉の使い方あっているのかな?)ってやつで、

 

結局、マイクロに対応したスマホを使っている。

 

 

最近、そのスマホがなんか膨らんできたので、

蓋を開けたら、バッテリが膨張していた。まあ、あるあるですな。

 

バッテリを購入しようとしたらこれが¥10Kくらいするらしく、

性能的にも同じ価格くらいの低スペスマホを買ったほうがいいんだけれど

SIMサイズ変更をしなくてはならない。

 

サイズ変更は手数料かかるくらいならいいのだが、

サイズ変更サービスも新規契約の受付も終わってしまっていて

 

これを使い続けるしかない。

 

いろいろあって、契約は維持したいので、どうにかならないかと思って

このスマホなわけだが、

 

考えてみたら、今のこのスマホの用途はほぼほぼテザリングなので、

いっそのことwifiルーターでよいのでは?

 

と思って探したら、これが数千円で4G対応で標準SIMのものがあった。

 

マイクロを標準にするならアダプタだけで良いので、継続して使えそう。

アダプタは

nano→マイクロ

nano→標準

マイクロ→標準

の3つがあるようで、

今回の場合はマイクロ→標準を使ってみた。

 

 

まあ、大丈夫そう。

SIMも4G対応なので4Gで繋がる。