古いPCに何かOSをクリーンインストールしようと思って、

 

ちょうどいいので、古いWindowsのインストール画面を比べてみようと、

 

まずはWindows NT5のインストールメディアでブートしてみた。

 

windowsNTって、バージョン4まででなかったか?

ってところだけれど、

NT5は後にWindows2000となりました。

 

PC本体やCD-ROMドライブが対応してれば、ちゃんとブートします。

 

 

左上には「Windows NT Setup」って出てくるのね。

 

 

ただ、SATAに対応していないはずなので、セットアップ画面が出る前にブートされてしまいます。

 

次に、Windows2000のインストールメディアでブートします。

こっちはSP4でパッチしたインストールメディアを事前に作っておきました。

これだと、SATAにも対応しているということなので。

 

 

こっちはちゃんと「Windows 2000 Setup」って出てくるね。

ただ、CPUが対応していないようで、

 

 

こうなっちゃう。

以前、eeePC4GXだと、このSP4のパッチしたWindows2000のインストールができたので、

Atom N280とかだと対応していないということなのかな。

 

ちなみに、eeePC4GXにWindowsMeをインストールしたことがある。

インストールできてもただ起動するというだけで、画面とかサウンドとかドライバがないので

低解像度で音無し。

メモ帳使うくらいしか用途が思いつかない。

 

それはともなく、WindowsXpのインストーラを起動。

 

 

こっちは単に「Windows Setup」なのね。

 

 

まあ、ちゃんとインストールできたわけですが、

こっちもドライバがないので、あんまり使えない。