随分昔にyoutube視聴できるパナソニックのポータブルテレビを買ったら
数年後、youtubeのバージョンアップにテレビのほうが対応できずに
視聴できなくなったことがある。
今回、パナソニックのテレビで視聴していたネットTVが視聴できなくなった話。
少し前から視聴できなくなる予告が表示されていたので、他の機器で視聴できるようにしていたので
なんてことないのだが、PCもスマホもテレビもこうして使えなくなっていくのね。
随分昔にyoutube視聴できるパナソニックのポータブルテレビを買ったら
数年後、youtubeのバージョンアップにテレビのほうが対応できずに
視聴できなくなったことがある。
今回、パナソニックのテレビで視聴していたネットTVが視聴できなくなった話。
少し前から視聴できなくなる予告が表示されていたので、他の機器で視聴できるようにしていたので
なんてことないのだが、PCもスマホもテレビもこうして使えなくなっていくのね。
約¥4Kで購入した部分的に中国語の謎のノートPCの話の続きです。
lubuntuをクリーンインストールしたのが前回まで。
前回書き漏れていたことがあった。
実は技適マークが見つからず、スマホにUSB接続してテザリングして使っている。
こういう怪しい場合、スマホのテザリングを使うか、USB接続のwifiのアダプタを使うのがいい。
クリーンインストールする前に撮影しておいた画像を見ると、
メモリ6GBなんだけれど、なんか16GB搭載されているっぽいことに気づいた。
CPU-Zを入れて撮影しておいたので見返してみたら、DDR4が16GBである。
これまで聞いたことのある話として、
メモリは8GBを搭載しても6GBまでしか使えなかった原因が
ビデオメモリで2GBとられていたから、ということがあった。
そうだとしても、ビデオメモリで10GBってことはないだろう、
BIOS画面を見てみたら、なんか4GBの制限があった。
ここを有効にしてみた。
メモリチェックを実行してみた。ここでも6GBっぽい。
しかし、このあとの再起動でOSどころかBIOSも起動しなくなってしまった。
だいたいバッテリ外したり電池外したりってことをやって強制的にリセットすると戻ることがあるが、
とりあえず、バッテリの電力を使い切ることにした。
放電にはUSBファンをまわしっぱなしにすると、だいたい一晩で完了するものだが、
ファンが止まって、完全放電したかのように見えたが、LEDランプは消えず、
しょうがないので、諦めて裏蓋を開けることにした。
その前に、メモリがどうなっているのかも見てみようと、裏蓋のスロットを見てみたら、
そこはメモリではなくM.2スロットで、SSDだった。
どういうことだ?どういう設計だ?
と思って、裏蓋を剥がしてみた。
なんか予想と違って、基盤は右奥の一角にあるのみ。
そこにSSDやバッテリらしき塊などが繋がっていた。
基盤は金属板に覆われていたが、おそらくCPUの冷却だろうから、
これを外すと厄介そうなので、隙間から観察。
右奥で液晶画面と繋がっているらしく、その他ケーブルのコネクタらしきものだけで
メモリはオンボードのようだった。
とりあえず、バッテリと本体を繋ぐコネクタを外してACアダプタで電源オン。
BIOS画面に入れて、メモリの設定は元通りになっていたようだった。
そんなわけで、実物での確認もままならず、
此処から先は検索したりで見つけた情報などからの推測の話です。
メモリの間違いでPCが起動しなくなる話は聞いたことがあり、
例えば、低電圧版を使うところ(LPDDRってやつ)
低電圧版以外を使うとBIOSすら起動しないと。
しかし、今回のところはメモリスロットが見当たらないので、オンボードのはず。
lubuntuを起動して、ハードウェア情報を出してみたところ、
リストにはDDR3で4GBが2つ、DDR4で4GBが2つ出てきた。
DDR4とDDR3では形状が違うので、スロット間違いは無いはずだし、
そもそもスロットが見当たらなかったわけで、
どちらもオンボードで、搭載するCPUによってBIOSなどで使い分けているのだろか?
しかし、調べてみると、デスクトップで両方の規格に対応したマザーボードが存在していたらしいが
ノートPCでは存在の確認ができなかった。
なんじゃろな〜。これまで撮った画像を眺めると、
CPU-ZだとDDR4で
BIOS画面ではDDR3になっている。
ちなみに、Celeron N3350は低電圧版ならどちらにも対応しているとのこと。
じゃあ、両方使えるのでは?ということだと、どちらにも対応はしているものの、
使うときはどちらか一方のみのようだ。そりゃそうだろうな、といったところ。
この時点での仮説として、
両方の規格が搭載されていて、BIOS画面では搭載されている順に先の方のDDR3として表示されて、
CPU-ZではOSのドライバなどから使えている方の情報としてDDR4として表示しているのでは?
今回はここまでだが、
今後はlubuntuでハードウェア情報採取とか裏蓋開けての観察とかやっていこうかな。
NEC VersaPro VKT13HZG4のバッテリを交換する話です。
NEC VersaPro VKT10CZG7との違いがあったので、そのまとめの意味で書き残しておきます。
裏蓋を外したりするので、今回も自己責任です。
NEC VersaPro VKT13HZG4
と
NEC VersaPro VKT10CZG7
は見た目が一緒なので、バッテリも同じなのかと思ったら
NEC VersaPro VKT13HZG4の蓋を開けたらバッテリの型番はVP-BP126でした。
PCの型番が同じだからといって、バッテリも同じ型番とは限らないので、
この型番に対応していないのもあるかもしれないし、
違う型番のバッテリもあるかもしれない。
NEC VersaPro VKT10CZG7ではあまり気にしてなかったが、
今回は基盤から線が出ていて、バッテリの線はその線をくぐるように配置されていた。
コネクタ部分ではもともとの方では青い点が上に見えている方になっていて、
バッテリ側の内側の線がコネクタでも内側になるようになる。
今回はバッテリ側、コネクタ側、どちらも赤い線が内側だった。
購入したバッテリは線がねじれていて、しかも向き間違いを防止するような形状でもなさそうで、
気づかないと、うっかり反対に差し込んでしまうかもしれないので、ここは要注意だと思う。
バッテリを本体と固定するネジは1本、ってところは同じだったが、
今回は周囲にガイドがあり、特に左側の穴がハマるようになっていた。
あと、手前側2箇所ではガイドの内側になるところもあった。
基本的に、裏蓋を閉じるときに周囲がカチッと全てハマるはずで、
これが完全に閉じない場合は配線やガイドなどがハマっていない可能性があるので
裏蓋のネジを締める前にちゃんと確認したほうがよさそう。
とりあえず最近増えた4台のノートPCは全てOS起動もできて、パーツも取り付けて終わって整備完了といったところ。
何に使うかは決めていないが。
秋葉原で買ったCPUが第10世代のジャンクPCの整備が一段落して、
もう1つの第8世代の方にもSSDを買ったので、取り付け。
蓋の開け方は一緒だったが、こっちの方はSSD固定用のネジがあった。
あと、
NEC VersaPro VKT13HZG4 の方はバッテリの型番が
PC-VP-BP126
で、第10世代の
NEC VersaPro VKT10CZG7と違うことがわかった。
PC-VP-BP126だとPC-VP-BP136よりちょっと安い。
とりあえずSSDを取り付けてBIOSを確認。
SSDは中古で256GBが¥2,210だった。
だいたいギガ単価10円を下回ったら安いと思う。
第10世代の方はバッテリがないとインストーラが途中で落ちたのだが、
こっちも試してみたら、普通にインストールまでできた。
windows11を裏技無しでインストールできるのがいい。
ライセンスもこの通り。
第8世代のCore i5なのでスレ8だと思ったら、
i5-8200Yってコア2のスレ4なのね。
ま、いっか。
ここまでの費用
PC本体(ストレージなし、バッテリ完全消耗、ACアダプタなし):¥5,000
SSD256GB:¥2,210
バッテリ:¥5,840
合計¥13,050
ちょっと割高だし、ACアダプタは他と兼用して、ここまでかな。
秋葉原に行ったときに買ってきたジャンクノートPCを使えるようにした話です。
CPUが第10世代で¥9Kなんだけれど、
バッテリー完全消耗、ACアダプタなし、ストレージなし。
機種名を調べたら
NEC VersaPro VKT10CZG7
ってことでした。
M.2のスロットにSATAのSSD1TBとバッテリを追加して、蓋を開けたことでバッテリの型番がわかったので、
注文したところまでが前回の話。
注文したバッテリが届いたので、その続き。
届いたバッテリを並べて比べてみると、完全に一致しているっぽい。
自己責任で交換してみる。

本体とのネジは1箇所のみ、コネクタは白い部分でカチッともしない、
ただハマっているだけのような感じでした。
蓋を戻してwindows11proをクリーンインストール。
裏技無しでインストールできるのがいい。
ライセンス認証もこの通り。
この時点でのスペックは
CPU:Core i5-10210Y
メモリ:8GB
ストレージ:SSD1TB
画面:12.5インチ1920x1080
価格は
ジャンクPC本体¥9K
ACアダプタ¥1.9K
SSD1TB¥9.48K
バッテリ¥6.65K
合計¥27,030
整備品(自分で整備)って考えるとかなりよい。
これで喜んで入るものの、このPCも5年くらい前のモデルなんだよね。
これと一緒に買った第8世代のCPUのやつは使い道決めていないのだけれど
安い256GBのSSDを注文しちゃったから、取り付けてみるけれど、
第10世代の方はバッテリないとOSのインストールできなかったので、
バッテリまで追加購入しようか迷うところ。