秋葉原に行ったときに買ってきたジャンクノートPCを使えるようにした話です。
CPUが第10世代で¥9Kなんだけれど、
バッテリー完全消耗、ACアダプタなし、ストレージなし。
機種名を調べたら
NEC VersaPro VKT10CZG7
ってことでした。
M.2のスロットにSATAのSSD1TBとバッテリを追加して、蓋を開けたことでバッテリの型番がわかったので、
注文したところまでが前回の話。
注文したバッテリが届いたので、その続き。
届いたバッテリを並べて比べてみると、完全に一致しているっぽい。
自己責任で交換してみる。

本体とのネジは1箇所のみ、コネクタは白い部分でカチッともしない、
ただハマっているだけのような感じでした。
蓋を戻してwindows11proをクリーンインストール。
裏技無しでインストールできるのがいい。
ライセンス認証もこの通り。
この時点でのスペックは
CPU:Core i5-10210Y
メモリ:8GB
ストレージ:SSD1TB
画面:12.5インチ1920x1080
価格は
ジャンクPC本体¥9K
ACアダプタ¥1.9K
SSD1TB¥9.48K
バッテリ¥6.65K
合計¥27,030
整備品(自分で整備)って考えるとかなりよい。
これで喜んで入るものの、このPCも5年くらい前のモデルなんだよね。
これと一緒に買った第8世代のCPUのやつは使い道決めていないのだけれど
安い256GBのSSDを注文しちゃったから、取り付けてみるけれど、
第10世代の方はバッテリないとOSのインストールできなかったので、
バッテリまで追加購入しようか迷うところ。


