不倫で慰謝料請求されてます

当ブログは不倫した側の立場から、彼のご家族により提訴された不貞行為の
慰謝料請求裁判の記録・体験談および裁判に関する情報を紹介しています。


  ・ みなさまへ ・・・2005/12/04

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◆ メールのぞき見500回 女性会社員を書類送検

メールのぞき見500回 女性会社員を書類送検
(「Yahoo!ニュース」掲載記事原文バックアップ)

仙台東署などは10日、夫の知人の女性のメールを、少なくとも約4カ月で500回以上も“のぞき見”したとして、不正アクセス禁止法違反などの疑いで、妻の女性会社員(37)=仙台市青葉区=を書類送検した。

調べでは、女性会社員は仙台市宮城野区の女性(35)のメールのIDとパスワードを入手、2005年4月ごろから7月ごろにかけ、不正アクセスを繰り返し、女性のメールを盗み見た疑い。

女性会社員は「2人(被害女性と夫)の仲が気になり、やりとりが知りたかった」などと供述している。

被害女性が夫の携帯電話に送信していたメールから、アドレスなどを知ったとみられる。

(共同通信) - 7月10日23時14分更新

◆ 浮気調査急増で探偵暇無し

浮気調査急増で探偵暇無し 来年施行の新法も影響
(「Yahoo!ニュース」掲載記事原文バックアップ)

離婚の増加を追い風に、探偵業が急成長している。来年4月の年金分割法施行を待って離婚手続きに入る妻が、事前に夫の浮気調査を依頼してくる事例が急増。逆に妻の浮気調査を求める夫も目立ってきた。個人情報保護法が壁となって個人では対処できなくなった隣人トラブルも増えており、今後も需要拡大が続きそうだ。

「年金分割法の施行を前に、妻が離婚手続きを優位に進めるため、夫の浮気調査を依頼してくる例が目立つ」と明かすのは、探偵事務所「ガルエージェンシー仙台第一」(泉区泉中央)の嶺岸和浩さん(43)。

仙台の8カ所を含め、全国で180の事務所を展開する同社が昨年1年間で受け付けた依頼は約12万件。ここ数年、年率2割ぐらいの増加が続く。依頼の45%は浮気調査。需要の増加を見込み、7年前には仙台市内に探偵養成学校も設立した。

「妻の浮気を疑う夫からの調査依頼も多くなった」とは、東北総合調査相談室(宮城野区榴岡)の遠藤太さん(35)。以前は世間体を気にする男性からの依頼は少なかったが、最近はそうでもなくなったという。

「夫からの依頼は、離婚調停に向けた裁判資料作りではなく、妻への純粋な愛情が元になっている例が多い。調査で浮気が分かった場合、報告するのが気の毒になる」と遠藤さんは話す。

同社への依頼は一日平均15件。核家族化や近所付き合いの希薄化で、トラブル解決の相談相手としての役割を求められることも多くなった。

嶺岸さんによると、昨年施行された個人情報保護法も探偵業には追い風。騒音問題などの隣人トラブルを解決しようにも、大家が隣の部屋に住む当事者の名前さえ教えてくれないケースが増えているからだという。

仙台市内の探偵事務所は30社程度。ストーカー調査など新しい需要も生まれ、営業分野のすそ野が広がっている。

ただ、資格を必要としないため、悪質な事務所が料金をめぐってトラブルを起こす例も目立ってきた。30年前から探偵をしている太白区長町南の霧山悟郎さん(56)は「探偵は法的な知識がない弱者を救うことが仕事。金もうけに走ると業界全体が信用を失う」と警告している。

(河北新報) - 5月6日15時23分更新

◆ 「不倫を疑う照会」相手の住所漏らした銀行に慰謝料命令

「不倫を疑う照会」相手の住所漏らした銀行に慰謝料命令
(「asahi.com」掲載記事原文バックアップ)

 南都銀行(奈良市)の女性行員に個人情報を漏らされて精神的苦痛を受けたなどとして、奈良県橿原市の女性が同行に330万円の損害賠償を求めた訴訟で、奈良地裁(東畑良雄裁判官=1日付で大阪高裁に異動)が情報漏洩(ろうえい)を認定し、慰謝料など55万円の支払いを命じる判決を出していたことが5日、わかった。行員は、夫の不倫を疑う元同僚から原告女性について照会され、住所と電話番号を教えていた。

 判決によると、元同僚の女性は03年5月、夫の持ち物から原告名義の南都銀行のキャッシュカードを発見。口座番号を書き写したメモを持って同行御所支店を訪れ、女性行員に「夫が浮気している。カード名義人の住所を知らせて欲しい」と依頼。原告女性の住所と電話番号を聞き出したうえで、電話で「夫と離れて欲しい。口座番号から家族構成や資産内容も分かっている」と伝えた。

 原告の女性は同年6月、南都銀行本店に調査を要請。しかし同行は3カ月後、「情報漏洩(ろうえい)の事実はなかったものと理解しており、調査内容についてはお答えできない」と回答した。

 訴訟で同行は「元同僚は、問い合わせの時点でカード名義人が原告女性だと見当をつけており、その確認に応じるために住所を知らせただけ」などと主張し、請求棄却を求めた。

 判決は「行員は、不倫疑惑の調査に協力する目的で法的に保護された原告の個人情報を知らせた」と指摘。銀行が調査内容を明らかにしなかったことについても、「原告の不安感を取り除くために、その結果を説明する義務があった」とした。そのうえで、一連の銀行の行為は不法行為に当たると結論づけた。

 南都銀行総合企画部は「判決には到底承服しかねる。控訴を予定している」とコメントした。

4月6日掲載

◆ 浮気は女房の“3カン”でバレる

3、4月は離婚件数が最も多い季節…
(「ゲンダイネット」掲載記事原文バックアップ)

 年度替わりのこの時期は異動があって、新入社員が入ってくるなど、出会いが多い。歓送迎会で盛り上がり、そのままホテルへ……。浮気ムードが高まりやすい時期でもある。

 結婚情報サービスのオーネットによると、3、4月は離婚件数が最も多いという。ほんの出来心が離婚に直結なんてことにならないためにも、浮気がバレない方法を頭に叩き込んでおこう。

 ボタンを掛け違えた、靴下を裏返したまま帰宅した……。決定的な“証拠”でもない限り、浮気はバレないと、高をくくっている男は多い。しかし、女はささいな点を見逃さない。敵のチェックポイントを知ることが、男にとっては敵を欺く知恵になる。

 「男の嘘を見抜く技術」の著者、山崎世美子氏は探偵事務所エンジェル代表で、2万件以上の浮気調査を手掛けてきた。その山崎氏が言う。
 「生活習慣やクセなどは隠し切れないし、時間の使い方を疑う妻もしばしばです。たとえば夫の性癖や趣味などが変わったら、だれでも『おやっ』と思いますよね。長年連れ添った妻ならなおさらです。もうひとつが直感です。ですから男性が浮気を隠したいのなら、習『慣』、時『間』、直『感』の3カンに気をつけるといいでしょう」

 では、具体的に見てみよう。

●習慣でバレたケース
 ヨウコさん(42歳)は夫に嫁いで14年。2人の子供に恵まれ、週末は家族4人で外出するのが楽しみだ。SEXも週に1回はあり、夫婦関係は良い方だと思っていた。
 「週末の外出時に車のMDをあさっていたら、目新しいMDがあった。何げなくそれをかけたら、何と『ゆず』。49歳の夫は根っからのジャズ好きで、ゆずはもちろん邦楽をまったく聴きません。子供が林間学校で不在のときに追及したら、案の定でした。夫は『カラオケのレパートリーに』とゴマカしたものの、カラオケも嫌い。若い女がデキたと確信しました」
 SEXの体位が変わったり、突然、外国語の勉強を始めたり、体を鍛え始めるのも怪しまれる。

●時間でバレたケース
 結婚30年目のアヤコさん(50歳)は車のエンジン音で夫の帰宅をチェックしていた。夫はマイカー通勤で、それまではエンジンを切ってすぐ家に入ってきたのだが、あるときから「ただいま」と帰ってくるまで5分ほどかかるように。
 「駐車場はリビングから丸見えなので、その翌日から車内の様子をチェックしたところ、夫は携帯電話をいじっていた。話すのではなくて、メールです。私のメールは面倒くさがって無視するか、1行か2行程度で済ませるくせに、そのときはやけに熱心だったのです」
 アヤコさんは飲み屋の営業メールの可能性も捨て切れず、様子を見た。その後、トイレでこそこそとメールをする姿を見て、ピンときたという。
 浮気帰りは入浴時間が短くなりがち。カラスの行水もアウトだ。

●直感でバレたケース
 「久しぶりに夫の車に乗ったら、助手席がやや前に出ていて窮屈でした。今までそんなことはなかったので、不審に思って『だれか乗っけたの』と聞いたら、『この前、急いでいた同僚を駅まで送ったんだ』とトボケたのです。会社から駅までは車で約5分。この短距離で、シートの位置を変えるはずがありません。女の存在を疑いました」
 チエコさん(46歳)の直感はビンゴだった。夫には付き合って4カ月の女が。その女は小柄で、助手席のシートを前にズラす癖があったのだ。

 レシート1枚でピンとくる女もいる。
 サチコさん(38歳)はおにぎり2個、弁当1個、アイスクリームのレシートでピンときた。「甘いもの嫌いの夫がアイスを買うのはあまりにも不自然」と、浮気を見破った。

 かように女の“眼力”は鋭い。細心の注意を払うに越したことはない。

(ゲンダイネット) - 3月22日掲載

◆ 男の嘘を見抜く技術

 世の男に、とても“恐ろしい”本が出版された。タイトルもずばり「男の嘘を見抜く技術」。著者は大阪の探偵社「エンジェル」の山崎世美子代表。TV、雑誌、講演会などで人気上昇中の女探偵だ。
 携帯電話、車、身の回り品、はたまたコンビニのレシートなどから、男の浮気を簡単に見破るテクニックがヤマほど紹介してある。カミさんに読まれでもしたら、たまったもんではない。
 が、ウラを返せば、このテクニックを逆用すれば浮気はバレないということだ。そう、浮気男にとって、とてもありがたい“バイブル本”でもあるのだ。「出版早々、品切れの書店が続出」というのも、案外、男たちが買っているのかもしれない。
「ゲンダイネット」より


男の嘘を見抜く技術

著者 : 山崎世美子
出版 : ソフトバンク クリエイティブ
発行 : 2006年2月25日
価格 : ¥1,470 (税込)
おすすめ度 : 4


― 内容紹介 ―

「BOOK」データベースより
この著書は、「浮気」を見破るポイントをまとめたものです。逆を返せば、浮気がバレないバイブル本にもなるのです…。ケータイ、クルマ、サイフの中身…。嘘の証拠は必ずある!離婚相談・浮気調査を中心に、扱った件数は2万以上。テレビ・雑誌でもお馴染みの女探偵社長が、「男の思考」を丸裸にする。

出版社 / 著者からの内容紹介
人気女性探偵が明かす、男の嘘の見破り方。
女性探偵事務所社長として数多くの案件を調査してきた著者「エンジェル山崎」が、これまで聞いてきた実例をもとに描く、「男の嘘」を見抜くコツ。女性たちは、男たちのどんな変化を見逃さず、浮気に勘づいたのか──。恋人、配偶者には絶対に見せないでください!

― 目次 ―

第1章
カンタンに見つかる疑惑のチェックポイント
・チェックポイントその1 ケータイは浮気チェックの宝箱
・チェックポイントその2 走る浮気現場―クルマの中には証拠満載
・チェックポイントその3 まだまだある、身近なモノからのチェック
・チェックポイントその4 行動が変わる、言動が変わる

第2章
エンジェル探偵社 浮気の事件簿
・好きになったら執着、裏切られたら復讐
・おとなしい女に潜む怖さ
・ラブホの駐車場からクルマ乗り逃げ
・浮気現場で女同士の修羅場 ほか
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