◆ みなさまへ | 不倫で慰謝料請求されてます

◆ みなさまへ

最近は仕事が忙しくせっかく頂いたコメントへのお返事もままならない状況で、更新を(良くも悪くも)楽しみにして頂いているみなさまには申し訳なく思っております。


このブログを立ち上げた当初は、私自身が経験した不貞行為に対する慰謝料請求裁判を、訴えられた側からの経験談として紹介することにより、不倫をした側、不倫をされた側という立場に関わらず、いろいろな方に参考にしてもらおうと、あくまでも私のケースという事例の中で知り得た情報や知識を、客観的に書いて行くつもりでした。


よって当ブログにおいて、「不倫って辛いの、苦しいの、切ないの」ということを謳い、不倫を正当化するつもりも美化するつもりもなく、いくら世の中に蔓延している不倫とは言え、意外と数少ない「不倫による慰謝料請求裁判」を紹介する1つのメディアとして、不倫の当事者として悩んでおられる方に、少しでも役に立つ情報を提供できればと思い、当ブログを立ち上げた次第です。


それは不倫をした側の対処方法としてだけでなく、不倫された側の方にとっても、相手の手の内を知るという意味において、いずれの立場であっても情報の捉え方次第ではお役に立てるのではないかと思ったからでもあります。


またそれと同時に、不倫の入り口に立っている人へは、予め「不倫とは最悪こうなってしまう」というリスクを知ってもらうことで、不倫がもたらす様々な現実へこれ以上深入りしないようにとの警鐘の意味も込めて、「これを見てビビるくらいなら今のうちにやめときな」と、少しでも不倫で苦しむ人が少なくなる事を願い、一個人としては厚かましくも壮大な希望を、ささやかながら持ち合わせておりました。


残念ながら、みなさまご存知の通り、現在は一部の方による、記事とは全く関係のないコメントによって、せっかくブログを見に来て下さっているたくさんの方がご気分を悪くされていることについて、自身の至らなさ故と、誠に申し訳なく思っております。


以前も記事中で書きましたが、テーマがテーマだけに、私個人の「不貞行為を犯した」という事実について、厳しい批判のご意見を頂戴することはもちろん覚悟しておりました。


また、最近は私自身の記事よりも有意義なコメントを残して下さる読者様もいらっしゃるので、できればコメントを残す方のお立場や発言の内容に制限を設けず、広くご意見を頂戴することで、他の方にとっても参考となり、私自身にとっても、己の置かれた状況、物の捉え方について再考させられるきっかけともなることがあればと考えておりましたので、今までは基本的にどのようなコメントであっても全ての方へお返事をさせて頂いておりました。


ですが、他の方のコメントへの失礼な横レス、ただの暴言、悪意が感じられる嫌味、ウサ晴らしに対して、管理人として削除もせずいちいちお返事をすることで、更なる別の議論に発展し、記事内容ともブログの主旨ともかけ離れて行く現状について、当ブログの某掲示板様(よう)の利用のされ方は、私自身のブログ運営に対するスタンスが拍車をかけているのではないかと思うようになりました。


私も感情のある人間ですので、明らかに私を気分を害することが目的のコメントに対しては、出来るだけ冷静にお返事しようと心掛けても、そこまで高尚な心を持ち合わせている訳ではなく、やはり嫌味のひとつも言い返したくなります。


現在はせっかくの新しい記事を作成するはずの時間が、そのようなコメントに対応することに追われてしまうという誠に不本意な状態です。


何の生産性もないコメントへの返事に時間を費やされることの無益さに、正直申し上げて嫌気が差してきているのは紛れもない事実です。


・不倫そのものについて是非に関する意見を言いたい方は、ここではなく別の相応しい場所でお願いします。


・不倫をされた側の意見を、不倫した方の全人格を否定する暴言でしか表せない方は、投稿をご遠慮下さい。


・最低限のブログ・ネットのマナーは尊守して頂き、当ブログのコメント欄に掲示板等に見られる利用方法を用いることはご遠慮下さい。


・記事とは全く関係のないコメントは、予告なく削除させて頂く場合がございますので予めご了承下さい。


・他の方への誹謗中傷に該当する横レスはご遠慮下さい。この場合も予告なく削除させて頂く場合がございます。


・万が一当ブログの記事およびコメントに対してご気分を害された場合の処理は、基本的には自己責任にてお願いします。



不本意ながら、上記を管理人からのお願いとさせて頂きます。


それでもご理解を得られない方が多い場合には、当ブログを一方的な情報発信の場とさせて頂くことも考えております。紹介記事に対するみなさまのご意見・ご感想を知り得る手段を失うことになりますので、出来れば避けたいとは思いますが・・・


いつも応援して下さっているみなさまには申し訳ございませんが、しばらくは更新頻度を落とし、様子見とさせて頂きながら、当ブログの情報をより有意義なものへとするために模索する時間とさせて頂きたいと存じます。


何かと慌しい年の瀬を迎え、寒さもいよいよ厳しくなってまいりましたが、みなさまにおかれましてはくれぐれも風邪などを召されぬようご自愛下さい。


今後とも何卒よろしくお願い致します。