不倫で慰謝料請求されてます -3ページ目

◆ 第一審の判決が出ました

本日の午後4時、約8ヶ月に及んだ慰謝料請求裁判の判決が出ました。


先ほど弁護士より電話で連絡があり、判決主文のみ聞きたのですが・・・




ほぼこちらの言い分が通った判決となりました。



私の場合は、奥様側より興信所の調査報告が証拠として提出されており、そこには彼が私の自宅へ出入りしている瞬間がバッチリ抑えられていました。


そのため「不貞があった」という事実は立証されており、また私もそれについては事実関係を認めていますので、流石にゼロという訳にはいきませんでしたが、判決による慰謝料の金額は、この裁判が始まる前からこちらが相手側弁護士に提示していた金額が、ほぼそのまま反映された形となりました。


私はもちろんその場で、控訴しない旨を弁護士に伝え、それを奥様側の弁護士へ伝えてもらい、相手側の意向を聞いてもらうことにしました。


これで奥様側が控訴しなければ、私と奥様側の裁判は終了となります。


「多分控訴してくるだろうね」と私の弁護士も彼も口を揃えて言っていますが、万が一控訴をしたとしても、新たな証拠もなく主張内容の変更などもないのであれば、判決が覆る可能性は低いだろうと、私の弁護士は考えているようです。


もちろん控訴だって、やってみなければ分からないし、裁判とは何事においても裁判官次第ではありますが・・・


高裁(2審)は、1審での判決を、再度別の裁判官が見直すという意味合いもあるらしく、新たに書類を提出したり、証人尋問を再度行うことはあまりなく、1・2回ですぐに終わってしまうものらしいです。


ですが、裁判所は「法の場を『利用』することで、相手へ制裁を与えたい」という、いわゆる「権利行使の乱用」を酷く嫌う傾向があり、すでに出された判決についての反論要素が余程客観的に妥当と判断されない限り、特に最高裁などでは棄却されることが多いそうです。


裁判とはあくまでも、精神的苦痛に対する損害を金額で表すといくらになるのかを客観的に判断する場であり、「反省がない」、「気がおさまらない」、「(裁判を継続することで)相手へダメージを与えたい」と言った動機による控訴は、本来の「損害額を判断するため」という目的から外れるため、あまり認められないということらしいのですが・・・


また、「面会禁止」や「謝罪および謝罪文」などは、法律で定めることができないので、それらについては裁判所も判決を出すことはありません。


この場合、判決ではなく和解であれば、違約時の罰則付きの公正証書を作成することなどでお互いが合意すれば「面会禁止」は要求できるらしいのですが、違約時の罰則を執行する際に、新たに立証する必要があり、また事実認定が困難なため、弁護士や法曹関係者はあまりそういったことには関わりたくないみたいです。


明日、私の弁護士が判決文を裁判所へ受け取りに行き、それから14日間以内に双方控訴申立がなければ、判決が確定となります。


※控訴申立は14日間以内に行う必要がありますが、判決が出た日ではなく、裁判所へ行き判決文なるものを受領した日より起算して14日間以内だそうです。


裁判官がどのように本件を判断し、今回の判決に至ったのかは、その判決文を見てみないとわかりませんので、詳細はまたご報告させて頂きます。


明日から14日間はまだまだ安心できませんが、とりあえずはスッキリとした気持ちで年末を過ごせそうです。

◆ 不倫の渦中で苦しむ貴女へ

ある人は不倫相手を恨み、ある人は不倫をした配偶者を詰責する。そしてもう一人の当事者への憤りと嫉妬に苦しみ、あまりの辛さ故に芽生えてしまった、報復・破壊などの抑えがたいネガティブな感情によって、時に自己嫌悪、時に自らを更に追い込んでしまう結果にも・・・


信じていた人に裏切られた、傷けられたと感じた時、このような負の連鎖をなかなか断ち切ることができず、被害者意識からなかなか抜け出せなくなり、己の感情をコントロール出来ずに苦しんだという経験をお持ちの方は、意外と多いのではないのでしょうか。


この本の著者は、不倫・離婚問題のカウンセラーで行政書士の武石晃一さん。


文中では、パートナーや自分、あるいは不倫相手を責めるだけの「心のトンネル」には、幸せはないだろうと諭してくれている他、心の傷を癒すためのセルフ・セラピーについて分かりやすく書かれています。


私はこの本を読んで、自分だけではなく多くの人がもがき苦しんでいるのだということ、そして自分自身の心と対峙する方法を知り、少し落ち着きを取り戻したような、あるいは少し前向き考えられるようになれた感覚を得られました。


タイトルは「夫の恋を・・・」ですが、独身の方でも「夫」を「彼」に置き換えて読んでみれば問題ないですし、不倫だけではなく普通の恋愛にも言える内容となっています。


書かれていることが自分自身に全て当てはまるという訳ではありませんでしたが、不倫をされた側、した側に関わらず、どちらの方にも参考にして頂けることが、きっと見つけられると思います。



著者 : 武石 晃一
出版 : 河出書房新社
発行 : 2005年8月11日
価格 : ¥1,470 (税込)
おすすめ度 : 4


― 内容紹介 ―

恋愛・不倫問題の専門カウンセラーが贈る「やり直す」ためのセルフ・セラピー。

夫(彼)の浮気に傷ついているひとへ、どうすれば心の傷を癒せるのか、相手を信じてやり直すにはどうすればよいの・・・等、様々な浮気の理由や浮気発覚後の心境なども分析しながら、本当に幸せな選択をするための一冊。


第1章
癒せない心の傷
夫や彼の浮気が発覚したとき

・ パートナーの浮気で傷つき悩む妻や彼女たち

第2章
悪いのはあなた? それとも夫や彼?
浮気してしまう人の気持ち

・ 浮気の原因は相手にあるの? 自分にあるの?
・ ふだん浮気しないのに何かのきっかけでしてしまう人
・ 日常的に刺激を求めて浮気を繰り返してしまう人
・ 浮気されたあなたが見つめ直しておきたいこと

第3章
別れますか? やり直しますか?
あなたにとっての幸せな選択とは

・ 「別れる」「やり直す」の前に心得ておきたいこと
・ 浮気に気づいたときあなたはどう対処しますか
・ 正しい決断をするために必要な心の準備
・ 「やり直そう」としたとき夫や彼はどんな気持ちでいるの?

第4章
傷ついた心を癒す処方箋
やり直したいのに許せないあなたへ

・ 自分自身にしか癒せない心の傷
・ 関係をあっさり認めた夫や彼が許せないあなたへ
・ ウソをつき続けた夫や彼が許せないあなたへ
・ 浮気相手への恨みが消えないあなたへ
・ 浮気相手と自分を比べてしまうあなたへ
・ セックスのたびに嫉妬心に駆り立てられるあなたへ
・ これまでの自分の人生が無駄に思えるあなたへ
・ 仕返しに自分も浮気してしまいたいと思うあなたへ
・ 「別れた」ことを信じたくても信じ切れないあなたへ
・ 自分さえガマンすればうまくいくと思うあなたへ
・ どこに行っても、何を食べても楽しいとは思えないあなたへ

第5章
自分の気持ちの上手な伝え方
夫や彼と通じ合うために

・ ひとりで実践できるコミュニケーション法
・ 二度と浮気を繰り返させない約束の仕方
・ まだ浮気相手と続いている場合の約束の仕方
・ 夫・彼との別れを決断するとき

◆ みなさまへ

最近は仕事が忙しくせっかく頂いたコメントへのお返事もままならない状況で、更新を(良くも悪くも)楽しみにして頂いているみなさまには申し訳なく思っております。


このブログを立ち上げた当初は、私自身が経験した不貞行為に対する慰謝料請求裁判を、訴えられた側からの経験談として紹介することにより、不倫をした側、不倫をされた側という立場に関わらず、いろいろな方に参考にしてもらおうと、あくまでも私のケースという事例の中で知り得た情報や知識を、客観的に書いて行くつもりでした。


よって当ブログにおいて、「不倫って辛いの、苦しいの、切ないの」ということを謳い、不倫を正当化するつもりも美化するつもりもなく、いくら世の中に蔓延している不倫とは言え、意外と数少ない「不倫による慰謝料請求裁判」を紹介する1つのメディアとして、不倫の当事者として悩んでおられる方に、少しでも役に立つ情報を提供できればと思い、当ブログを立ち上げた次第です。


それは不倫をした側の対処方法としてだけでなく、不倫された側の方にとっても、相手の手の内を知るという意味において、いずれの立場であっても情報の捉え方次第ではお役に立てるのではないかと思ったからでもあります。


またそれと同時に、不倫の入り口に立っている人へは、予め「不倫とは最悪こうなってしまう」というリスクを知ってもらうことで、不倫がもたらす様々な現実へこれ以上深入りしないようにとの警鐘の意味も込めて、「これを見てビビるくらいなら今のうちにやめときな」と、少しでも不倫で苦しむ人が少なくなる事を願い、一個人としては厚かましくも壮大な希望を、ささやかながら持ち合わせておりました。


残念ながら、みなさまご存知の通り、現在は一部の方による、記事とは全く関係のないコメントによって、せっかくブログを見に来て下さっているたくさんの方がご気分を悪くされていることについて、自身の至らなさ故と、誠に申し訳なく思っております。


以前も記事中で書きましたが、テーマがテーマだけに、私個人の「不貞行為を犯した」という事実について、厳しい批判のご意見を頂戴することはもちろん覚悟しておりました。


また、最近は私自身の記事よりも有意義なコメントを残して下さる読者様もいらっしゃるので、できればコメントを残す方のお立場や発言の内容に制限を設けず、広くご意見を頂戴することで、他の方にとっても参考となり、私自身にとっても、己の置かれた状況、物の捉え方について再考させられるきっかけともなることがあればと考えておりましたので、今までは基本的にどのようなコメントであっても全ての方へお返事をさせて頂いておりました。


ですが、他の方のコメントへの失礼な横レス、ただの暴言、悪意が感じられる嫌味、ウサ晴らしに対して、管理人として削除もせずいちいちお返事をすることで、更なる別の議論に発展し、記事内容ともブログの主旨ともかけ離れて行く現状について、当ブログの某掲示板様(よう)の利用のされ方は、私自身のブログ運営に対するスタンスが拍車をかけているのではないかと思うようになりました。


私も感情のある人間ですので、明らかに私を気分を害することが目的のコメントに対しては、出来るだけ冷静にお返事しようと心掛けても、そこまで高尚な心を持ち合わせている訳ではなく、やはり嫌味のひとつも言い返したくなります。


現在はせっかくの新しい記事を作成するはずの時間が、そのようなコメントに対応することに追われてしまうという誠に不本意な状態です。


何の生産性もないコメントへの返事に時間を費やされることの無益さに、正直申し上げて嫌気が差してきているのは紛れもない事実です。


・不倫そのものについて是非に関する意見を言いたい方は、ここではなく別の相応しい場所でお願いします。


・不倫をされた側の意見を、不倫した方の全人格を否定する暴言でしか表せない方は、投稿をご遠慮下さい。


・最低限のブログ・ネットのマナーは尊守して頂き、当ブログのコメント欄に掲示板等に見られる利用方法を用いることはご遠慮下さい。


・記事とは全く関係のないコメントは、予告なく削除させて頂く場合がございますので予めご了承下さい。


・他の方への誹謗中傷に該当する横レスはご遠慮下さい。この場合も予告なく削除させて頂く場合がございます。


・万が一当ブログの記事およびコメントに対してご気分を害された場合の処理は、基本的には自己責任にてお願いします。



不本意ながら、上記を管理人からのお願いとさせて頂きます。


それでもご理解を得られない方が多い場合には、当ブログを一方的な情報発信の場とさせて頂くことも考えております。紹介記事に対するみなさまのご意見・ご感想を知り得る手段を失うことになりますので、出来れば避けたいとは思いますが・・・


いつも応援して下さっているみなさまには申し訳ございませんが、しばらくは更新頻度を落とし、様子見とさせて頂きながら、当ブログの情報をより有意義なものへとするために模索する時間とさせて頂きたいと存じます。


何かと慌しい年の瀬を迎え、寒さもいよいよ厳しくなってまいりましたが、みなさまにおかれましてはくれぐれも風邪などを召されぬようご自愛下さい。


今後とも何卒よろしくお願い致します。

◆ あれから1年

去年の今日と同じ日。


私と彼の「不倫」という関係に幕が下ろされた。


あれから1年。


あっと言う間に過ぎ去った1年。


私の状況は、あの日から何も変っていない。




本当は、すぐにでも遠く離れた実家へ帰りたかった。


そして、彼とは2度と会えなくなるような状況を


自らの環境を変えることで作り出し


早く彼のことを忘れたかった。




その方が、彼ら夫婦がやり直すためにも都合がいいだろうし


彼ら夫婦の前から、私が完全に消え去ることが


奥様への償いのひとつとなるだろう。


そんなふうに思っていた。




彼と別れてからしばらくして


奥様(の父親)から内容証明が届いた。


当初は慰謝料を請求する内容ではなかったが


相手が弁護士を立てていたので、こちらも弁護士を雇い


代理人から回答させたところ


その次の奥様側からの連絡内容が


慰謝料請求となっていた。




「この問題が解決してから実家へ帰ろう」


東京で弁護士を雇ってしまったため


しばらくは東京へ残ることを余儀なくされた。




互いの弁護士同士の話合いは数ヶ月に及び


解決金の交渉まで進んだある日


突然


「東京地方裁判所へ提訴しました」


FAXで奥様側の弁護士より通知があり


その数日後


生まれて初めて、裁判所から訴状なるものを受け取ることに。




いつまでかかるか分からない裁判のことを考えると


しばらくの間、東京に残らなければならず


いくらになるか分からない弁護士報酬や慰謝料を支払うためには


収入を得るために、仕事も辞められない。




そして1年経った今、私の状況は、あの日から何も変っていない。


仕事も、住んでいる場所もそのまま。


私はあの日から立ち止まったままのような気がする。




それに比べて、彼の状況は激変した。




交際中、幾度となく別れを告げる私に対し、彼は


「時間はかかるけれど、必ず一緒になれるように頑張るから」


と言い続けた。




けれども、所詮は不倫。


そんな言葉を信用することができる筈はなく


「口ばっかりで何一つ行動していないじゃない!」


彼との関係が、時間の経過に比例して


ただただ辛いだけだったあの頃。




嫉妬、罪悪感、不安、寂しさ


いろんな感情に押し潰されそうで


早くこの関係から逃れることしか考えていなかった。




でもそれは


彼への不信感ではなく


最後に裏切られるのは自分かもしれないという


恐怖心だった。




そして、奥様の父親の登場により


私と彼の交際に終止符が打たれてから


彼は、転職、別居、離婚調停申立と


確実に状況を変えている。




彼自らが、どんな状況下でも言い続けた言葉の通りに


ひとつづつ、少しづつ、実際の行動として見せている。



そんな彼に


「口ばっかりじゃない!」なんて


今となっては言えなくなってしまった。




けど、そんな彼を


「信用してもいいのかな?」


と、少しだけ思えるようになったことが


状況は何一つ変わっていない私が、唯一変わったところかもしれない。




※敢えて触れていませんが、奥様の方がよっぽどお辛かったことは十分に承知の上で、自分の素直な気持を書いています

◆ 明日は裁判です(それと最近のコメントについて)

最近仕事が忙しくてちっとも更新できず、タイトルの通り、裁判の準備に追われていたこともあり、コメントへのお返事もままならない状況です。


そのせいか、なんだか某掲示板のようになってしまった当ブログですが、個別のお返事は今しばらくお待ち下さいませ。


基本的にはどなたでもコメントして頂けるようにしたいのですが、やはりそのためには、テーマがテーマだけに、サイトの主旨や、ローカルルールとまでは言わなくても、ある程度の管理人からのお願いを明記する必要性を、ここ最近の荒れっぷりを見て、実感しております。


まだ荒れているとまでは言わないかもしれませんが、私にとっては十分不本意な流れであり、またそれは、それだけたくさんの方に見て頂いているという結果でしょうから、そろそろ「不特定多数の方に見て頂いている」、「広く公開されている場を借りている」という点を、より意識して行かなければならないと、改めて考えさせられています。


今回の一因としては、私自身の経緯説明に関する記事の投稿が追いついていないため、断片的な情報を元に誤解を招いていることが考えられ、その点につきましては皆様に大変申し訳なく思っております。


ですが、仕事が忙しくて更新が思うようにできないこともあり、またこれもブログの特性と言う事で、何卒ご容赦頂ければと思います。


かと言って、「気分を悪くされる内容が含まれてます」とか、「不倫されている人は読まない方がいいです」とか、「スルーして下さい」とは、できれば書きたくないんですよね・・・


批判を受ける可能性については、ブログを開設した時点で覚悟はしておりました。ですが、ありのままの気持ちに従って記事を書くことで、良く悪くもきっと参考にしてもらえる経験だと思い、立場を問わず、いろんな人に見て頂ければと思っておりました。


不倫している人には、そのリスクを知ってもらい、慰謝料請求されてしまったのであれば、その対処方法の一例として参考にしてもらいたい、不倫されている人にとっては、どのような経緯で不倫が始まり、どうして私が今の心境に至ったかについて、あくまでも一例として客観的に見て頂ければ、参考にして頂けることもあるかと思ったからです(※不倫されている方って、よく「不倫した側の気持ちが知りたい」って言いますよね、いろんな掲示板とか見てる限りですが・・・)


その上で、広くいろいろな立場の方からのコメントを頂くことで、私自身も参考にさせて頂いたり、気付いたり、考えさせられることもあるかもしれない、また、それを見た読者様の、為になるコメントが出るかもしれない・・・


なんて考えておりましたが、やはり現実はそんなうまく行く筈はなく、「不倫」をテーマにしたサイトの多くに、読者様やコメントに制限を設けている本当の理由が分かったような気がします。


自身の記事への誹謗中傷がイヤだからと言うよりは、読者様同士の争いに発展したり、読者様を不快にさせてしまうコメントが出てしまうからなんですね。自分で運営してみることで、初めて分かったような気がします。まぁ、あくまでも私の場合ですが・・・


「不倫」というテーマは残念ながら、立場が違えば、いくら議論したところで、おそらくどこまでも平行線のままなのでしょうが、相手を知ることも、自分を省みる上で必要な場合だってあるでしょうし、辛辣な批判であったとしても、見る人によってはそこから何か得られることができる場合もあるのではないかと思います。


ですが、やっぱり「不倫」というテーマは、立場の違う人が交じり合う事で、一触即発にしかならないのでしょうか。


私自身を批判されることについては一向に構わないと言えばウソになりますが、やはりせっかく来て頂いた読者様が、他の読者様の投稿によって不快な思いをされることについては、本望ではありません。


私個人への批判・反論は、多少キツイ表現の仕方であったとしても、それが意見・感想なのか、もしくは単なる誹謗中傷およびウサ晴らしなのかは、読む人には一目瞭然だと思います。また私自身も頂いたコメントは、なるべく冷静かつ客観的に判断し、例えそれが批判であったとしても、私個人を全否定する内容であったとしても、貴重なご意見を頂戴したと感じれば、精一杯お返事させて頂きたいと考えております。


私としては、「ブログを公開する自由」という権利を行使させて頂き、今後も自身の書きたい内容を、自分のペースで記事にして行くつもりです。それを見て不快に思われる方もいらっしゃることを承知で、このスタンスは変えるつもりは今のところありません。


その代わり、読者様にも感じたことを自由にコメントして頂きたいと思います。立場の違い、批判・反論は問いません。


ですが、誹謗中傷は他の読者様が不快に感じるだけでなく、投稿者様自身のモラルを疑われるだけで、例え主張内容が正論であったとしても、その言葉には説得力もないでしょうし、かえって投稿者様自身が傷つく結果にもなりかねないと思いますので、その点は何卒ご配慮頂ければと思います。


トップページでご案内させて頂いております通り、現在は上記内容を踏まえた上で、当ブログの主旨説明を作成中ですので、しばらくお待ち下さい。


今後ともよろしくお願い致します。



※なお、この記事はそのうち削除する予定ですので、本記事にコメントを頂戴しましても、それに伴い削除されることを予めご了承下さい。だからと言って、ここぞとばかりに掲示板のように利用するのもご遠慮下さい(笑)