働くママくみりんの
家族みんなの
健康ごはん
一杯de具GU
GOODな
お・味・噌・汁
野菜類を一日350g以上
食べましょう!
生野菜なら両手
に山盛り1杯分
(Google画像拝借しております m(_ _ )m)
家族の人数分よういするのもよういじゃない・・・
σ(^_^;) さて!今日もお野菜しっかり食べましょう!
お早うございます!σ(^_^;)
皆さんお元気ですか?(^ε^)♪
今朝もくみりんちのお味噌汁を見て下さって有難うございます! m(_ _ )m
昨日のお味噌汁
にもたくさん”
いいね!
”をいただき有難うございました!
~438~《根菜食べる時、どんな時?こんな時!目的別選び方!》今日のお味噌汁2018.6.12
ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」の最新版
はこちらです!
Part43 ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」 No421~No430
皆さん、きちんと睡眠とれていますか?
睡眠時間ももちろんですが、眠りの質もよくなく、
夜中に何度も起きて(中途覚醒)しまい寝た気がしない・・・
自律神経の乱れからそうなるのか、ちゃんと睡眠がとれていないから自律神経が乱れるのか・・・
にわとりが先か?
が先か?っていうみたいでよくわからない・・・
◎良い睡眠を取るために必要不可欠なホルモン・・・
「メラトニン」と「セロトニン」
昼間はセロトニン、夜間はメラトニンという2つのホルモン分泌の流れが良い睡眠をもたらすのだそうです。
今回教えて下さったのは!
⇒「Sleepdays」(良い睡眠を取るために必要不可欠なホルモン)のページより(抜粋)
◎規則正しい食生活で、トリプトファンを多く摂取する
メラトニンの材料はセロトニンであるが、セロトニンの材料はトリプトファンというアミノ酸である。したがって、バランスの取れた食生活で、トリプトファンを上手に摂取することが、セロトニンの分泌、さらにはメラトニンの分泌を高める。トリプトファンはアミノ酸なので、タンパク質の多い食品にたくさん含まれている。肉や魚はもちろん、豆腐や納豆などの大豆製品、牛乳やチーズなどの乳製品、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類、バナナなどである。
⇒お豆腐や挽肉が入ったくみりんちのお味噌汁よさそう!(byくみりん)
そして!お野菜はなんと”キャベツ”がいいらしいです!
ヨーロッパでは、キャベツは”眠れる野菜”として有名なんだそうです!
◎眠れる野菜のキャベツに安眠効果がある訳
今回教えて下さったのは!
⇒「アロマスクールミルフルール」(眠れる野菜のキャベツに安眠効果がある訳)のページより(抜粋)
■キャベツに含まれている成分が眠りを誘う?
”メラトニン”という安眠を促すホルモンを分泌させる食材のキャベツ!
”青汁”で有名なケールに多く含まれているそうですが、(ケールはキャベツの一種)ケールやキャベツ、ほうれん草に含まれている”ラクッシン”や”ラクットリコピン”という安眠成分が眠りやすくするらしいのです。キャベツは朝や昼食ではサラダで食べてもいいのですが、夜はなるべく火を通して食べましょう。野菜炒めやスープ・ミルクシチューなどに入れて食べてみると、体が温まるので安眠効果が高まります。
⇒ほら!スープだって!お味噌汁よさそう!(byくみりん)
◎「ぐっすり睡眠」の鍵は実は朝食にあった
■夜の眠りに朝食が効く理由
良質な睡眠をとるには、睡眠をつかさどるホルモンである「メラトニン」をしっかりと分泌させることが必要。そして、バランスのよい朝食をとれば、約14~16時間後にはこのメラトニンが生成され、タイミングよく眠気が促されると考えられる。
今回教えて下さったのは!
⇒「NIKKEI STYLE」(ヘルスUP 「ぐっすり睡眠」の鍵は実は朝食にあった )のページより(抜粋)
■「トリプトファン」と「ビタミンB6」を同時にとるのがコツ
「日本伝統の、味噌汁やごはん、焼き魚などがそろった和の朝食は理想的です。ポイントは、メラトニンの素となるトリプトファンとビタミンB6を同時に摂取できること。トリプトファンは味噌などの大豆製品に、ビタミンB6は魚に多く含まれます。朝食という形で朝のうちにメラトニンの原料を取り入れれば、夜にはちょうどメラトニンが生成されていることになりますから、入眠しやすくなるうえ、眠りの質の向上も期待できます。
⇒やった~やっぱりお味噌汁がいいって!(byくみりん)
ということで!
今朝は”キャベツ”た~っぷり!
メラトニンの素!トリプトファンが入った”牛乳”仕立てのお味噌汁!
”ビタミンB群”は鶏むね挽肉にお任せ!
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“今日の具・GU・GOODな具!”
キャベツ
長ねぎ
ズッキーニ
椎茸
鶏むね挽肉
もめん豆腐
油揚げ
+
牛乳
今日のお味噌
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くみりんちの糖質管理
くみりん母(86歳)は”糖尿病”
だけど大腸がん術後&総入れ歯・・・
一度にそんなにたくさん食べられません。
だから無理に制限しちゃうと栄養失調になっちゃう!
こわいぞ!”低栄養”
まずは消化のいいものを食べて栄養を摂ることが最優先なのです!
くみりんもダーリンも”生活習慣病”が気になるお年頃。
ゆ~るゆるだけど一応毎日の意識が肝心!
”血糖値⤵”の参考になるようにお野菜に”しるし”を付けています。
よかったら参考にして下さい!お若い方々の”ダイエット”にも役立つと思います。
マークの説明
⇒”食べていいお野菜”+”きのこ”+”わかめ”
⇒”食べ過ぎてはいけないお野菜”
⇒”食べてはいけないお野菜”
⇒”おいもさん”
それぞれのお野菜の一覧は ここ⤵
糖尿病予防に! 血糖値を下げる⤵ 食べていい野菜! ダメな野菜! はこれだ!
”おいもさん” についてはこの記事を参考にしてね!
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さて!教えて!”しおみくん”のコーナー!
今朝のくみりんちのお味噌汁の”塩分”の判定は・・・
( )”うす味”
( )”うす味”(塩分濃度:0.4~0.7%)
( ○ )”ふつう味”
( )”ふつう味”(塩分濃度:0.8~1.1%)
( )”から味”
( )”から味”(塩分濃度:1.2~1.4%)
今日も”合格”でした!
【塩分と健康】
●塩分摂取量
平成21年厚生労働省国民健康・栄養調査では日本人の1日の塩分摂取量は平均10.7gと高血圧やガンをはじめ多くの成人病に深くかかわっているとされています。健康日本21が目標とする1日8gを超えており、そこで食生活全般にわたって味覚だけに頼るのではなく、ご家庭で塩分計により実際の塩分を測定し、塩分を控えた食習慣をみにつけることが、健康な生活をおくるための1歩と言えましょう。
【主な調味料と塩分】
食塩:5g(小さじ1杯)5.0g
しょうゆ:18g(大さじ1杯)2.1g
減塩しょうゆ:18g(大さじ1杯)1.6g
みそ:15g(大さじ1杯)1.8g
減塩みそ:15g(大さじ1杯)1.4g
ほんだし:12g(大さじ1杯)2.5g ←意外と多い要注意!
今回教えて下さったのは!
⇒タニタの塩分計「しおみくん」の取扱説明書」より(抜粋)
今朝のくみりんちのお味噌汁!
いかがでしたか?
”キャベツ”も”ズッキーニ”も”淡色野菜”なので、
”長ねぎ”は意識的に”青い部分”を多く使いました!
ご参考になればと思います!
是非お試しください!
では、皆さん!
今日も一日お元気で!
睡眠は大事です!
今夜も(今夜こそ?)しっかり睡眠とりましょう!
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
”いいね!” もお願いします!
素敵な ”コメント” 待ってま~す!
~439~《眠れる野菜のキャベツ+牛乳でメラトニン⤴⤴眠れる?》今日のお味噌汁2018.6.13 でした。