女人高野 室生寺 奥の院へ | cotsplaceのブログ

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2024年7月27日

 

女高野室生寺へ来ています。

 

本堂に参拝しただけで汗が体から噴き出しています。

この先に、奥の院があるようですが、行くか行くまいか、迷っています。

 

 

でも、せっかくここまで来たのなら、もう少し頑張って奥の院へ行ってみましょう。

 

 

ここから先、長い石段を登る厳しい道のりです。

 

 

道しるべのある所は平坦になっていたと思ったら・・・・・

 

 

下り坂になってしまいました、

 

 

赤い「無明橋」を渡ったら、登りの石段が370段程続きます。

あと半分といったところでしょうか。

 

 

巨木が岩を飲み込んでいます。

 

 

ずっと続く石段ですが・・・・・・

 

 

よく見てみると、ところどころに名前が刻まれています。

寄進した人たちの名前でしょうか。

 

 

ちょっと一休みのお言葉に甘えて小休止。

 

 

冷たい湧水が引いてありました。

 

 

この階段を登ってきたと思うと感無量です。

 

 

その先には、清水寺みたいな足場の奥の院が見えてきました。

 

 

あと少しです、頑張りましょう!!

 

 

石仏たちに手を合わせながら登ります。

 

 

奥の院の建物の横を石段で登っていきます。

 

 

頑張りました、到着です。

 

 

こちらにも賽銭箱が置かれてますが、正面ではありませんでした。

 

 

回廊を左に回ったところが正面でした、内部の撮影は禁止なので画像はありません。

 

 

銅鑼を鳴らして参拝しました。

 

 

回廊から見えたたのは、さっき登ってきた石段の道です。

 

 

700段の石段はキツかったですが、木陰なのが救われました。

 

 

西側からは、木立の間から街並みを見ることが出来ました。

 

 

諸仏出現岩といわれる岩場があり、その頂上には七重石塔が建っています。

 

 

奥の院の「御影堂」は、鎌倉時代の建物で、厚板による段葺の屋根です。

 

 

参拝を終えたら、そろそろ下山いたしましょう。

 

 

帰りは足取りも軽やかですが、滑らないようにしなければなりません。

 

 

登りとは目線が違うので、また違った雰囲気が楽しめました。

 

 

 

 

赤い橋の近くまで戻ってきました。

 

 

あと半分ですね、頑張ります。

 

 

北畠親房之墓と書かれた石碑があります。

 

 

本堂手前の西側の林の中に建っていて、

古くから『神皇正統記』の著者として知られる北畠親房の墓と伝えられてきました

 

 

下山したら11時30分になってました。

 

 

ここから車で30分程度の場所にある、荒神の里 笠そば処 で、ランチしたいと思います。

 

それでは、レッツゴー!!!

 

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