2024年4月7日に犬山祭りに行ってきました。
6日と7日の二日間は犬山城下町に交通規制がかかっていて、車は通ることが出来ません。
なので、家から歩いて犬山まで向かいます。
木津用水(こっつようすい)を渡ります。
私のブログネームもここにちなんで付けました。
柳街道を犬山方面に進むと石垣により犬山城下町が小高い丘の上にあるのがわかります。
名鉄の犬山口駅方面から犬山城に向けてすすみます。
既に交通規制がかかっていて、車両進入禁止になってました。
和菓子屋さんも、厳骨屋さんもすでに営業してました。
外町車山蔵の梅梢戯です、既に車山(やま)がありませんでした、既に犬山城下に集まっているのでしょう。
犬山では祭屋台のことを山車(ダシ)と呼ばずに車山(やま)といいます。
このあたりから、お祭りには欠かせない楽しそうな屋台もでていますね。
交差点から犬山駅方面を写しました、まだ早いので、来られるお客さんもまばらです。
犬山城へ向かうため、道をまっすぐ進みます。
どんでん館へやってきました、こちらの蔵にも車山はいませんでした。
どのお店も品物を準備して、お客さんが来るのを待ってます。
美味しそうな鮎も焼かれています
事前に準備してあっても、並ばないと買ええない状況になりそうです。
ジャンボターキーレッグに見とれていたら・・・・・おいしいよ~、とお店の方に声をかけられました。
食べたかったけど、孫たちと落ち合ってから買いたいので、帰りにね~、といって先に進みます。
お祭りの関係者の方々がお店にご挨拶回りをしてました。
新しそうな店舗は、既に行列が出来てます。
歴史のある五平餅屋さんは、11時からの営業と書かれてました。
駐車場も、この日ばかりはグルメ横丁に様変わり。
国宝犬山城と針綱神社の鳥居が見えてきました。
今年の犬山祭りは、ちょうどいいタイミングで桜が満開になってます。
お城前の広場には13基の車山が集結していて、一基ずつ針綱神社の前に進みます。
これから、順番に針綱神社の前でからくり奉納が執り行われるのです。
つづく