昼神温泉「癒楽の宿 清風苑」の 夕食 | cotsplaceのブログ

cotsplaceのブログ

歩いて、食べて、遊んで楽しい・・・・
ただそれだけのブログです

2024年3月9日

 

昼神温泉「癒楽の宿 清風苑」に来ています。

 

孫たちが小さいので、夕食も早めに頂きたいと思います。

 

 

お品書きが置かれてますから、料理の名前を忘れずに記録できるのがいいですよ。

 

 

まずは、食前酒ですね、子供に配慮してかノンアルコールの柚子の恵みでした。

もちろん、爺の分は孫が飲みます。 孫たちは、酸味があっても平気なんですよ。

 

 

コンロが二つ置いてあって、片方は「海老と筍の釜めし」です。

 

 

もう片方は「キノコ鍋の山芋かけ」でした。

 

 

釜めしは、火が消えてから10分ほど蒸らしてから食べるのが一番美味しいそうです。

好きなタイミングで火を点ければいいみたいですね。

 

 

火をつける前の釜の中はこんな感じになってます、炊きあがったら美味しくなると思います。

 

 

こちらの器は、最初から湯気が出ていました。

 

 

何が入っているのかと思ったら「信州牛の蒸し物」でした。

 

 

今が旬のホタルイカと早春の息吹を伝えるうるいの酢味噌和えです。

海の幸と山の幸のコラボは美味しかったです。

 

 

桜の葉に包まれているのは何でしょうか、鯛のにぎりのようでした、

 

 

「鯛の子」と「菜の花生ハム巻き」です。

 

 

食前酒は孫にとられましたが、大人の麦茶は私が飲みます。

 

 

信州牛の蒸し物がちょうどいい塩梅なので、ビールと一緒に頂きます。

 

 

柔らかくて美味しいですよ~

 

 

お造りもやってきました、

その中にあるタンポポみたいな食用菊、普通は刺身に散らして食べるのだけれど、

直接食べるところを孫に見せたら、「えぇ~っ、じいじタンポポ食べてる~」

これもたべて、こっちのも・・・・・じいじの周りはタンポポだらけになっちゃった。

 

 

あまごの塩焼きがやってきました。

少し塩が効き過ぎていたので、塩の付いた皮の所を除いてたべました。

ほんとうは丸ごと食べたかったのに、ちょっと塩が付き過ぎでした。

 

 

竹串に刺さっているのは、蓬麩の胡麻味噌田楽でした。

塩辛いあまごの口直しにはぴったりでした。

 

 

クリームチーズ焼きも美味しかったです。

 

最初は量が少ないかなと思ってましたが、最後の方は食べきるのが苦しいくらいでした。

 

ちょっと食べ過ぎたので、部屋で一服してから温泉を楽しみたいと思います。

孫たちは、歯磨きしてお休みタイムになりそうです。

 

外は冷え込んでいて、ものすごく寒そうです。

ライトアップを見に行くつもりをしてましたが、あまりの寒さに断念しました。

その分、ゆったりと温泉を楽しませてもらいますね

 

昼神温泉「癒楽の宿 清風苑」ホームページ