2024年1月2日
毎年恒例のお餅つきですが、親戚の子供達が風邪熱のため参加自粛となってしまいました
なので子供たちは私の孫二人だけの参加となります。
ちょっぴり寂しいけれど、その分、兄孫が張り切ってお餅つきをしてくれました。
一番小さい杵を持って力いっぱい餅つきをしています。
おっ、この構え・・・・・・・どうやら左利きのようですね。
小さい子供の餅つきなので、なかなか滑らかに搗き上がりません。
でも大丈夫、付いたお餅はその場で食べるのですから、多少半殺しになっていても大丈夫です。
お兄ちゃん達が参加できない分、兄孫が一生懸命に頑張って搗いてくれました。
搗き上ったお餅は、その場でちぎって頂きます。
餡子・きな粉・大根おろしポン酢かけ・生姜たまり・・・・・それぞれ好みで頂きましょう。
兄孫は、きな粉のお餅に夢中です。
自分が搗いたお餅ですから、美味しいにきまってます。
のどに詰まらせないように、小さく切って食べましょうね。
弟孫は、まだ1歳なのでお餅は食べられません。
それでも、大きな口を開けておにぎりを頬張ります。
おにぎりにきな粉を懸けたら、嬉しそうに食べました。
そして・・・・・・なんと驚いたことに、兄孫が率先して後片付けに協力してくれました。
お餅のカスが付いた杵や石臼をスポンジで綺麗にしてくれます。
爺が手伝おうとすると、自分がやると言ってスポンジを離しません
一生懸命、ぬるま湯で洗ってくれたので随分と綺麗になりました。
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手伝ってくれてありがとう!!
臼は重いからじいじが片付けておくからね。
知らない間に、お手伝いも出来るようになった孫に、驚きと嬉しさを隠せない爺でありました
来年は、親戚の兄ぃにも一緒にお餅つきが出来るといいね。