2017年2月4日
愛知県知多半島の常滑に来ています。
陶磁器会館から、やきもの散歩道を散策しています
ついに、お目当ての土管坂にやってきました。
30年前に来たときは、土管坂があっただけなのに、
今はいろいろと整備されていました。
ふるさとの坂道にも選定されているようです。
右側は、昭和初期の焼酎瓶を積み上げてありますし、
左側には、大きな明治期の土管が積んであります。
坂道の床には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰めているようです。
土管坂の手前には、公園が作ってありました。
狸さんと豚さんが土管坂を見守っていましたよ。
土管坂の途中には、土管坂休憩所の建物もありました。
曲がりくねった狭い路地をどんどん進みますが、
分岐点では、どちらに進むのか迷います。
地図を片手に確認しながら進みます。
道端には、猫ちゃんの焼き物や・・・
所々に陶器やレンガの金型が置いてあります。
こちらは、ノベルティー小物が売られているギャラリー兼ショップがありました。
店舗内の写真はありませんが、
かわいい動物たちの置物がたくさん飾ってありました。
昭和のノベルティーは、懐かしかったです。
残念ながら、この店の中の商品は売り物だったので、写真は割愛させてもらってます。
つづく
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