常滑 やきもの散歩道Aコース Part.2 | cotsplaceのブログ

cotsplaceのブログ

歩いて、食べて、遊んで楽しい・・・・
ただそれだけのブログです

2017年2月4日

 

愛知県知多半島の常滑に来ています。

陶磁器会館から、やきもの散歩道を散策しています。

 

イメージ 16

 

道すがらギャラリー店舗が散在しています。

 

イメージ 1

 

やきもの散歩道は左折ですが、右折すると「とこにゃん」に会うことが出来ました。

その時のブログはこちらです。

 

やきもの散歩道を進みます。 

小径には焼き物が埋め込まれた壁が至る所にあります。
   

イメージ 2

  

道が開けた場所にあっただんごやさんです。

香ばしい醤油の香りにそそられますが・・・・・

巨大ハンバーガーを食べてお腹いっぱいなのですね。

残念ですが、後ろ髪を引かれながら通過です。

 

イメージ 3

 

どっか~ん、土管壁ですね、

土管壁だらけなので、もう慣れてしまいましたよ。

 

イメージ 4

 

廻船問屋瀧田家西門です。

 

イメージ 5

 

やきもの散歩道は瀧田家の中を通っているのでした。

 

イメージ 6

 

瀧田家の庭にあったオブジェです。

 

イメージ 7

 

車椅子用のスロープも、土管を埋めて模様がつくってありますね。

 

イメージ 8

 

瀧田家の通用門を抜けたら、そこには常滑焼きの醤油瓶を積み上げた壁がありました。

昭和の初期は、この瓶に醤油を入れて量り売りをしていたそうです。

 

イメージ 9

 

通路の土管模様がいいですね。

 

イメージ 10

 

電纜管(でんらんかん)が積み上げられて壁になってますね。

電纜管とは、地中に電線ケーブルを通す為の土管なのです。

 

イメージ 11

 

やきもの散歩道の途中にある廻船問屋の瀧田家です。

 

イメージ 12

 

廻船問屋であった瀧田家の屋敷は1850年(嘉永3年)ごろに建築されたものだそうです。

平成12年に主屋、土蔵、離れが常滑市指定有形文化財となりました。

 

イメージ 13

 

ここにも、トコトコとこなめの焼物パネルがありました。 

1994年に作られたのですね。

 

イメージ 14

 

瀧田家を取り巻く道には、醤油瓶や電纜管で壁を作り、土管の破片で床が作られていました。

 

イメージ 15

 

やきもの散歩道は、けっこう高低差がある道で、いろんな表情が楽しめます。

 

つづく