素っぴん母ちゃん子育て講座〜その3 居場所について | 大阪 |絆深める 親子ヨガ&キッズヨガ- コトモットブログ

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子育て中のイライラママから、おおらか母さんを目指して、コミュニケーションとスキンシップを大事にした親子ヨガ。子どもの発達段階に応じた発達サポートヨガを大阪を中心に関西各地へ出張中。ヨガは全ての子に有効!発達障害、自閉症児も大歓迎のクラスです。

素っぴん母ちゃん子育て講座 〜その3居場所編

今回の講師は、一般社団法人あおぞら湯代表。そして、中津つどいの広場ぐぅぐぅ、豊崎つどいの広場ぐぅぐぅの代表でもある笠井あゆみさん。



プロジェクターの不具合で画面がピンク色やったり、途中急にフリーズしても…アレアレ??とおおらかに対応。この受けとめオーラが居場所をつくるのにもすごく生かされてる。



・居場所と居心地について

事前アンケートから、居心地の良い場所と悪い場所。

同じ「家」でも人によって居心地良かったり悪かったり…。


居場所の居心地を良くするのも悪くするのも私次第。
考え方や相手への対応の仕方など…
相手の気を悪くしない断り方は勉強なる。笑


私も🆗。あなたも🆗。



そんな関係性がぐぅぐぅや、あおぞら湯にあるからきっと部外者の私も居心地が良いんだろうなぁ〜と思う。


・環境について
子どもを取り巻く人的、物的、自然、社会…の環境の話。

この中で(そやなぁ〜)と思ったのが、人や居場所に対して母である私が好きとか嫌いとか決めてしまう事ってあるんやけれど、例えば担任の先生とか…。


ただ、親にとっての好き嫌いはどうでも良くて、大事なのは子どもにとって良いか悪いか。


今、次男が中学へ進学するのにクラブチームに残るか辞めて中学の部活動に入るか…を悩んでいて。


親としては、練習時間も遅いし、監督やコーチの指導に色々疑問もあるから辞めたら??と思っているけど、本人は3年間続けてチカラをつけてきたこのチームでやりたいという意思もあるみたい。本人も学校の授業との両立など迷ってるんやけど。

そんな迷いにも、私の感情は横へ置いて話を聴こうと思えました。




子育て講座を聴く機会は多いものの、「居場所」に関して話を聴く機会は初めてなのでものすごく新鮮✨



このあゆみさんとの出会いは4年前。
大阪市立子育ていろいろ相談センターで開催された姫島こども園 岩崎園長先生の講座でした。



この講座は本当に良くて。自分の活動のエネルギーにもなった。
内容はもちろん、途中から岩崎先生が1人1人の不安と向き合って真摯に受けとめ考えてくれた事も大きかった。


この時の話は→体育会系一家流 自閉症スペクトラム児の子育て…というコトモットを立ち上げる前に書いてたブログに少し紹介しています。



私はこの講座で、「子ども本人を中心に親や周囲の人が子どもとともに…」がキーワードとして残り前年に立ち上げたコトモットの活動のエネルギーとなっていった。


あゆみさんは、この講座の中で「環境、特に人的環境である、理解者がいる居場所をつくる…」がキーワードとして残ったのだろう。



同じ話を聴いていても、そこで受けとめた事、その後伝えている事はそれぞれ違うので面白いなぁ〜。



あゆみさんが素っぴん母ちゃんの中で話してた「野生的自立」と「社会的自立」もここで聞いたらしいけど、私はすっかり忘れてて、資料見返したらホンマやっメモってる😳てなりました。



居場所講座面白い!!



今回も、私はヨガを担当しましたが、それは次の
〜寄り添い編〜で。。。