いつもご訪問ありがとうございます。
今日は、「笑育」の講座がありました。
「笑育」とは、通称あらじんさんという方が、主宰されている、子育ての心理学講座です。
アドラー心理学を主に、あらじんさんが今まで影響を受けた方々のエッセンスを取り入れ、また、あらじんの体験もたくさん織り交ぜた、子育てのための心理学講座です。
子育ての‥と、書きましたが、子育て以外の人間関係にもとても役立つ内容で、毎回目から鱗で、とてもワクワクしながら受講させていただいています。
アドラー心理学といえば、
「嫌われる勇気」
が有名ですね。
私は、30歳、26歳、17歳2人の子供がいますが、
今まで、子育ての目標、目的を具体的に考えたことがありませんでした。
漠然としたものはあったかもしれませんが、明確なものはありませんでした。
アドラー心理学では、
「子育ての目標をはっきりさせること」
が、大切だと言っています。
以下、笑育のテキストの本文を一部ご紹介します。(あらじんの許可は取ってあります^^)
ここから
子育ての目標をはっきりさせること。
子育てにおいて一貫性を持たせることは不可能に近いです。
なぜなら、その時の気分にも左右されますし、人は一人一人違うことから、兄弟でさえもその対応は変わってきます。
であるにもかかわらず、「褒める、叱る」賞罰教育に欠かせないのは一貫性です。
なぜなら、褒めることも叱ることも一貫性を欠くと子どもの心身に悪影響を及ぼすからです。
賞罰が有効になるのは、一貫性が保たれた時です。
子育てにおいて一貫性を持たせることが不可能である以上、賞罰教育は適正でないと考えるのが、笑育です。
そもそも、褒めることと叱ることの目的はなんなのでしょう?
その目的を達成するには褒めることと叱ることは有効でしょうか?
子どもの心に何を育てるか?
という子育て、教育の目的をはっきりさせ、目先の対応にとらわれないようにしないと、親も子育てに自信がもてなくなるのです。
ここまで
それでは、子育ての目的は何でしょう?
アドラー心理学では、
人生の目的は、「共同体感覚」を育成することである
と言っています。
共同体感覚って、何でしょう‥
共同体感覚とは、
自己中心的なものの見方ではなく、
他者、社会、共同体にかちがあると考えるもの見方で、
自己中心的の対義語として、「コモンセンス」
という言葉があります。
人は、みんな幸せになるために生まれてきていて、この共同体感覚を身につけることが、幸せになるためには絶対必要なことだというのです。
この共同体感覚を得るためには、次の3つの条件が揃う必要があります。
①自己受容
自分が好き
私には能力がある
私には価値がある
子どもは、自分が役に立てていると思える時、自分に価値があると思え、そんな自分のこが好きになれる。
※子どもに、「ありがとう」や「助かった」という言葉をかけることで貢献感を持てるようにする事が大切だということです。
(つい、「偉かったね」とか、「よくできたね」と言った言葉を使ってしまいますよね)
②他者信頼
これは、人々を信頼できる。人々は私の仲間だ。
と思えること。
③他者貢献
私は誰かの役に立っている、と思えている。
それによって、自分には価値がかると思えるから。
この、3つのうち、1番大切なのは、
①の自己受容です。
自分のことが好き、自分にオッケー出せていることで、人のことも受け入れられ、人のことも好きになれるからです。
子育てのためだけじゃなく、今の自分にとても必要な深いメッセージだと私は思いました。
もう、1番下の子も高3です。
いつまで、近くで、一緒にいられるかわかりません。
母として、今までできていなかったことを後悔するのではなくて、
これから、子どもを信頼し、尊敬して、いい関わり方をしていきたいと思っています。
最後に、相互尊敬について書かれた文章をご紹介します。
ここから
「尊敬」という言葉「re s p e c t」は「再び見る」とか「振り返る」ということです。
何を振り返るのかというと、「この子は私にとってかけがえのない子だ。
私たちの子どもは、今はこうやって一緒に生きているけれど、やがて別れなければならない。
だからそれまでは仲良く生きていこう。」
と振り返ることから「尊敬」が生まれます。
問題があろうが、病気があろうが、自分の理想とは違おうが、私の大切な人と思って付き合おう。
理想の人を頭の中から消し去り、他ならぬこの子どもと一緒に生きて行くのだ。この子どもと仲良くして、心から尊敬して生きて行く。と決心するのです。
ここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました。(^^)