私、母は居ないんですけど・・・
思わず笑ってしまいました。
昨年のある日、施設にいるお義母さんが
電話を掛けてきました。
私達夫婦は留守でしたが、
電話がお留守番してくれていました。
お義母さんは携帯が使えないけど、
後ろにはお義姉さんがいる様子。
義母:「もしもし~もしもし~・・・・・」
義姉:「どうしたん?cotaちゃん留守なん?」
義母:「ちゃうねん、あの子、返事せーへんわ
アホやからわからへんのとちゃう?
○○(cota夫)を呼びに行ってるわ~」
義姉:「お母さん、アホって・・・笑
ちょっと私に貸してみ~
あっ・・・お母さん・・・
これ留守電とちゃう?」
お義姉さんは有名国立大学院卒で、
教授であり理学博士でもあり、
名前を検索すればすぐに出てくる著名な方。
主人もお義姉さんほどではないけど
有名私立卒。
私は高卒・・・
地元民以外は聞いてもわからない普通の普通科卒。
体の90%以上が自慢で構成されているお義母さんにとって
人は学歴が全て。
でもね・・・
アホって言うたらあかんわ。
アホって言う方がアホやわ。
3秒後には消去しました。
主人に話したのは最近になってからです。
感情的になり、自分を見失いたくなかったから、
1年間、頭の片隅に置きました。
そしてその日から今日までに
起きた出来事と掛け合わせて考えてきましたが、
切れた糸は修正できませんでした。
心の断捨離しようと思います。
最後にひとこと言わせて下さい!
私、「電話の取り次ぎぐらいできますからーーーっ」![ムキー](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
![びっくり](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satokeke/107339.gif)
![ムキー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
![びっくり](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satokeke/107339.gif)