随分と兄よりデカくなってしまったしろくろ・・・
それでも「三つ子の魂百まで。」か?
恨めしそうに見つめてみる・・・が、虚しいだけ。
引っ付きすぎをけん制されながら・・・
おこぼれにありつこうとしてみる。
兄ちゃんが居なくなった隙に、ここぞと手を突っ込む!
突っ込みすぎてお椀がこけた。
普通に顔を突っ込んで食べれば、私が気づいてフタを閉めるまでに少しは食べられるだろう。
でもしろくろは、盗み食いは必ず手を突っ込んで、一粒食べては手を舐めるの繰り返し。
ネコもやっぱり「十猫十色」なのね。
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