老後まで後3年、早く増やしたい? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

老後の人生が長くなっていますから
年金生活になっても資産運用を続けて

資産の寿命も長くするのは、必須のことです。

ですが、老後資金に不安を感じている方ほど
リスクを好む傾向になります。

迫る老後の不安に駆られて

「早くお金を増やさなければ!」

と、考えてしまうのかもしれません。

そういう方であっても、私は「長期投資」を
お勧めしています。

なぜなら、短期間で増える可能性のある
投資は

必ずしも利益を得られるとは、
限らないのです。

つまり短期間で2倍に増えるかもしれないが
逆にゼロになってしまう可能性もある

と、いうことなのです。

一方、長期投資の場合は、長く保有を
続けることで

その間マイナスになったとしても
時間をかけてプラスに転換する可能性が
高い投資なのです。

老後が差し迫っているのでしたら

お金を減らしてしまうような投資を
しては、いけません。

年金生活に突入するといっても
すべての不足額が

年金生活がはじまった年に必要なわけでは
ないですよね?


寿命が年々伸びているのですから
長生きリスクの対策に

資産のほうも「長生き」してもらないと
いけないということです。

長期投資に向いているのは「投資信託」です。

投資信託は、よく調べれば価格変動リスクの
指標は、公開されています。

それを調べて、リスクを分散したら
安全に投資ができます。

例えば債券の投資信託の価格変動リスクが
5%だとします。

株式の投資信託の価格変動リスクは
20%だったとします。

価格変動リスクとは、5%上がるかも
しれませんが、5%下がるリスクもある
ということです。

例えば、100円を債券に投資すれば、
損失の可能性は100円×5%=5円です。

株式に同じく投資すると、
100円×20%=20円になります。

株式のリスクを
債券と同じくらいに減らすには、

掛金を少なくしたら良いわけです。


100円をすべて先進国株式にしなくても
25円でしたら、

25円×20%=5円の損失の可能性に下がります。

リスクがつい現れるのか、プロでも予測できません。

なので慎重にリターンとリスクを考えることが
重要なのです。


リターンだけを追い求めるのではなく
あなたが受け入れられるリスクを計算する
ことなのです。




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■編集後記

「65歳までににあと3年なんです!
早くお金を増やさないと……」

と、意気込んでご相談にくる方は
いらっしやいますが

「急がば回れ」です。

定年退職しても、仕事を選ばなければ
まだまだ働くことは可能です。

投資するには元本が必要です。

まずは家計管理からはじめることです。

実は、家計管理をしてみたら
あわててリスクを取る必要もなかったという方も
いらっしゃいます。

 

 

 

 

 

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