「少額」で「積立投資」の誤解とは? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

長期投資は少額から始めることが
できます。

もちろん、まったくの初心者の方は
少額から始めるのは鉄則です。

投資とは、価格が変動する株や投資信託などの
金融商品を保有することですから

価格が上がったり・下がったりするのに
慣れるまでは

もちろん「少額」で始めるのは
鉄則です。

毎月の投資額は少額でも「積立投資」
という方法ならば

1分1秒の値動きを争って常に
モニターをチェックしているような手法は
使いません。

テクニカルな分析などしなくても
はじめられる利点と

「少額」で「積立投資」は、失敗しにくい
方法です。

購入のタイミングを分散するので

高掴みを防げるからです。

でも「少額」で「積立投資」ばかりが
頭に残ってしまっていては、

お金を大きく増やすことはできません。

つみたてNISAがはじまった時に
私は強くそう思ったのです。

老後がすぐそこに迫っている50代後半の方が
上限が40万円のつみたてNISAで

少額投資をはじめても、大きく増えるわけでは
ないのです。

年間40万円で年間10%のリターンが
得られるとしたら利益は4万円です。

一方、NISA口座で120万円で10%の
のリターンでしたら利益は12万円です。

保有している資産にリターンを掛けるのですから
大きな資産でなければ、大きくは増えません。

「少額」で「積立投資」が初心者向けと
いっても、

それでは老後資金に追いつかないのです。

老後のお金が足りないと、焦っているのに
「少額」の「積立投資」だけでは

安心できる「資産」を作ることはできません。

投資をはじめる前に、あなたがいくらお金を
持っているのか?

毎月の収入からいくら貯めることができるのか?

退職金はいくらなのか?

年金はいくら貰えるのか?

そういう「家計管理」が、まず必要なのです。

家計管理をしていない方から
こんな質問をいただくことがあります。

「60才を超えている夫婦ですが、
手持ち資金250万円を

3年後くらいまでに1,000万円に増やす事は
可能でしょうか?」

250万円を3年くらいで1,000万円
にするには、

利回りが80%近く必要です。

投資の利回りは良くて10%程度ですから
80%なんてあり得ないのです。

それよりも本当に250万円しか

手持ちがないのか?

 

そういうことを調べる必要があるのです。

そもそも長期投資に年限はありませんが
少額ではじめるのならば

20年とか30年などの超・長期間投資と
運用をする必要があります。

投資をはじめる前に、家計管理を学ぶ
必要があるのです。




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■編集後記

「少額」で「積立投資」は、間違いでは
ありませんが

あなたに必要な資金を確保するには
家計管理が、まず必要なのです。

また、お金持ちほどお金をキチンと
管理しています。

管理ができているから、お金持ちに
なれるのです。

家計管理が必要ですよ、というと

「管理するほどのお金がない」と屁理屈を
いう方もいますが

それでは永遠にお金持ちにはなれないと
いうことです。

家計管理は、実は難しくはありません。

家計管理ができないという人ほど
難しく考えてしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

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