長期投資を誤解している? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

私は「長期投資」を教えています。

金融庁や金融広報中央委員会、
日本証券業協会なども

「長期投資」の必要性について
教育をしていますし

金融機関でも長期投資をお勧めして
います。

ですが、長期投資を誤解している方を
見受けます。

そのひとつは、長期投資は損しない
という誤解です。

投資信託に関して書かれている
説明文などを見ると

「保有期間を長期にすることで、
一般的にリスクを抑えることが出来ると
言われています」

などと書かれています。

もちろん間違いではありませんが
「リスク」とは何かを理解していないと
損をすることがあります。

上記の「リスク」とは、損をしないことでは
ありません。

「長期間保有することでリスクを抑える」
と、書かれていると

「投資信託を長く持っていれば損をしいな」と
考えてしまうかもしれませんが

それは、大きな誤解なのです。

リスクとは損をしないことを意味している
ものでは、ないからです。

投資における「リスク」とは、値動きの振れ幅の
ことです。

リスクが少ないということは、値動きの幅が
小さいということです。

リスクが小さければ、リターンも小さくなりますし
リターンが大きければリスクも大きくなります。

私は長期投資と資産を分散することも
お伝えしていますが

資産を分散するということは、
このリスク=値動きの幅が違うものを
組み合わせることができるからなのです。

たとえばリーマンショック級の株価の
大暴落と

長期間にわたって株価が低迷するような
ときは

リスクが小さい資産ほど、早くリカバリーします。

実際、私がリーマンショックの時に
経験したのですが

リスクの幅が小さい債券などの投資信託ほど
早く購入時の価格に戻りました。

リカバリーが早かったのです。

一方、リスクの大きい株式などは
10年経過してやっと

購入価格に戻った投資信託もありました。

10年という長期間保有しているだけでは
リスクを抑えることはできないのです。

長期投資を誤解してはいけないのです。

明日は、少額で長期投資の誤解について
解説します。

 

 

 

 

 

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