60歳以降でも年金は増やせるのか? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

「ねんきん定期便を確認したら年金は
月5万円程度しか受け取れません。

60歳からでも年金は増やせますか?」

このようなお問い合わせや

「自営業で年金が少ないから
働き続けないといけないんです」

というご相談をいただきます。

でも60歳でしたら、まだ年金は増やせます!

年金制度は少し複雑なため
見落としがあったり、間違った理解を
している方が多いです。

たとえば、こんなパターンです。

「年金はずっと支払っていて
年金の未納期間なんて、ありません」

と、言う方でもご年齢によっては2年間
未納になっているケースは多いのです。

以前にもご紹介したことがありますが
学生に国民年金の加入が義務付けられたのは
1991年の4月からなんです。

つまり1971年3月以前に生まれた方は
大学生時代の2年間の国民年金が
未納になっている可能性が高いのです。

義務でなかったから、未納になっているとは
気付いていないのです。

たとえば学生時代に2年間の未納が
あった場合

1年で約4万円程度年金が減ります。

たった4万円と思うかもしれませんが、
90歳まで長生きしたら

満額の方と比較して約100万円も
少なくなってしまうのです。

現状でも女性の2人に1人は、
90歳まで生きるので、

未納期間が2年あると100万円も
損をしてしまうのです。

ですが、60歳でしたらまだ間に合います。

65歳までは国民年金の「任意加入」が
できます。

任意加入すると付加保険料も国民年金に
上乗せすることができます。

付加保険料は、月額400円納付することで
保険料1回の納付につき200円加算されます。

付加保険料は、2年間年金を受給すると
元が取れるのです。

そして20年間年金を受給すると
払込保険料の10倍受け取れるのです。

年金について学ぶのは「無リスク」です。

家計に投資を取り入れつつ、無リスクで
増やせる年金についても学びましょう。


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■編集後記

50代後半から60歳くらいで、
老後資金の心配をする方が多いです。

なので投資で早くお金を増やしたいと
いわれるのですが

まずは無リスクの年金を増やすことも
考えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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